説明

株式会社林原生物化学研究所により出願された特許

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【課題】 摂取しやすく、しかも、長期間連用しても安全な、アディポネクチン産生増強剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 プロポリス抽出地物を有効成分とするアディポネクチン産生増強剤を提供することにより解決する。 (もっと読む)


【課題】潮解性、還元力、酸化力、水への難溶性などといった、工業的な利用の上で好ましくない、金属イオン化合物本来の性質が改善された金属イオン化合物の調製品とその製造方法ならびに用途を提供する。
【解決手段】トレハロース又はマルチトールと、マグネシウムイオン化合物及び/又はカルシウムイオン化合物を含む金属イオン化合物又は苦汁成分との会合物を含んでなる会合物含有粉末。マルチトールとマグネシウムイオン化合物及び/又はカルシウムイオン化合物を含む金属イオン化合物とを水系媒体中で混合し、会合物を形成させ、次いで、粉末化し、採取することを特徴とする会合物含有粉末の製造方法。該会合物含有粉末が、ミネラル強化剤、ミネラル補給剤、風味改善剤、豆腐用凝固剤、保湿剤、植物栄養剤、植物活力剤又はアレルギー反応抑制剤である、飲食品、飼餌料、化粧品又は医薬品。 (もっと読む)


【課題】 還元性澱粉部分分解物からトレハロースを製造するためのトレハロース遊離酵素とその製造方法並びにその用途の確立を目的とする。
【解決手段】 本発明は、新規トレハロース遊離酵素とその製造方法、それを産生する微生物、加えて、還元性澱粉部分分解物から、このトレハロース遊離酵素と非還元性糖質生成酵素とを用いて、トレハロースおよびそれを含む糖質、並びにトレハロースを含有せしめた組成物を構成とする。 (もっと読む)


【課題】高感度な光記録媒体を製造するために好適に使用可能な光記録用組成物、並びに、該光記録用組成物を用いた、高感度及び高多重度のホログラム記録を実現できる高品質な体積型ホログラム用光記録媒体を提供する。
【解決手段】屈折率変調成分としての光重合性化合物、光重合開始剤、及び、前記光重合開始剤の350乃至470nmの領域波長に対する感度を増加させる増感色素を含有する体積型ホログラム記録用感光性組成物であって、前記増感色素がスチリル色素である体積型ホログラム記録用感光性組成物を用いた体積型ホログラム用光記録媒体を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、服用者に過度の負担をかけることなく、日々の食生活で継続的に投与できるとともに、連続投与による副作用の心配のない、粘膜免疫調節剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 トレハロースを含有する粘膜免疫調節剤を提供することにより解決する。 (もっと読む)


【課題】 摂取しやすく、長期間連用しても安全な、腎障害抑制剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 (1)コタラヒム抽出物を有効成分とする腎障害抑制剤、及び、(2)コタラヒム抽出物と、デキストリン類、プルラン、環状四糖、ラクトスクロース、トレハロース、マルチトール、マルトトリイトール、マルトテトライトール及び糖転移ビタミン類から選ばれる1種又は2種以上とを有効成分とする腎障害抑制剤を提供することにより解決する。 (もっと読む)


【課題】 諸種の香粧品における基本処方を大幅に変更することなく配合でき、しかも、表皮から経皮的に適用することによって著明なコラーゲン生成促進作用を発揮する手段とその用途を提供する。
【解決手段】 有効成分として、特定のオニウム塩と、L−アスコルビン酸又はその塩若しくは誘導体とをそれぞれ含んでなるコラーゲン生成促進剤と、コラーゲン生成促進成分として、特定のオニウム塩と、L−アスコルビン酸又はその塩若しくは誘導体とをそれぞれ含んでなる皮膚外用剤を提供することによって前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、α,α−トレハロースよりも優れた効果を有する塩から味増強剤及び/又は旨味増強剤、及び、これを提供することを課題とする。また、本発明は、塩化ナトリウム及び/又は旨味成分を含有する、もしくは添加する飲食物又はその原料に、この塩から味増強剤及び/又は旨味増強剤を使用する塩から味増強方法及び/又は旨味増強方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 α,α−トレハロースの糖質誘導体を用いることを特徴とする飲食物の塩から味増強剤及び/又は旨味増強剤、並びに、この塩から味増強剤及び/又は旨味増強剤を使用する、塩化ナトリウム及び/又は旨味成分を含有する、もしくは添加する飲食物又はその原料の塩から味増強方法及び/又は旨味増強方法を提供することにより解決する。 (もっと読む)


【課題】 被験者から採取した生物学的試料に含まれる部分アミノ酸配列として、配列表における配列番号1、2、3及び4に示すアミノ酸配列を含んでなり、かつ、免疫担当細胞においてインターフェロン−γの産生を誘導する蛋白質レベルが健常者から採取した生物学的試料と比べ高値である生物学的試料を検出する方法を提供する。
【解決手段】 特定のアミノ酸配列を有する蛋白質に特異的なモノクローナル抗体を被験者から採取した生物学的試料と接触せしめ、そのモノクローナル抗体と生物学的試料との抗原抗体反応に基づき、免疫担当細胞においてインターフェロン−γの産生を誘導する蛋白質レベルが健常者から採取した生物学的試料と比べ高値である生物学的試料を検出する方法により解決する。
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【課題】 受容体特異性が広く、フェノール性の水酸基への転移反応を優先的に触媒し、且つ、配糖化活性の高い新規な糖転移酵素と、これを用いたβ型配糖体の製造方法を提供することを課題とする。
【解決方法】 新規なβ−グルコシダーゼとその製造方法、並びにこれを用いたβ型配糖体の製造方法であって、アリールβ−グルコシドを供与体として使用し、一段階で且つ選択的に、工業的に利用可能な製造方法を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


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