説明

株式会社きんでんにより出願された特許

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【課題】 超音波振動検知センサを用いて人の睡眠時や安静時の心拍や脈拍等の生体情報を高精度で検知し、これを遠隔地へ迅速且つ確実に無線又は有線方式により伝送できると共に、検出した生体情報を用いて環境調整装置等を遠隔制御できるようにする。
【解決手段】 超音波振動検知センサと、超音波振動検知センサで検出した振動データを送信路を形成するLAN及びPHS回線を介して通信するPHSモジュール又はPHSモデム及びデータ通信基地局と、受信した超音波振動検知センサからのデータを処理して心拍数等の生体情報を演算するコンピュータとからシステムを構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大電流出力の変流器を使用して電流の計測や電力の計測に使用され、2段目の複数の小電流出力の変流器を実装してその変換された電流を出力でき、かつ変流器間の相互干渉を排除してコンパクトに形成できる電流変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】4個の小電流出力の変流器2をそれぞれ、その中空部2aが接するように横向きに実装する基板11を備え、各小電流出力の変流器2の中空を通る大電流出力の変流器の電流経路を、電線21と基板11の第1回路パターン20により形成する。また基板11上に実装される各小電流出力の変流器2の間隔Lを、これら各変流器の中空部2aを通る電線21と基板11の第1回路パターン20の回りに発生する磁界の影響が、互いに所定の磁界以下となる距離とする。 (もっと読む)


【課題】シースの内側の軟銅テープを傷つけることなく、シースを容易に剥ぎ取ることのできるケーブルシース剥取工具を提供する。
【解決手段】本発明のケーブルシース剥取工具1は、平面視円形の金属製回転盤4を具備し、該回転盤4は周縁部の厚さが0.3〜1.0mmで、周面が回転軸31に平行な円筒状の平滑面をなすように形成され、この回転盤4を回転させて、上記周面をケーブル9のシース96に押し当てることにより、回転盤4とシース96との摩擦熱でシース96の表面を軟化させつつシース96を削り取るように構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】シースを周方向及び延長軸方向に切開する際のいずれにおいても、回転刃の切り込み深さを適切に調整することができ、かつ、刃先の進行方向を精度良く案内しうる機構を備えたケーブルシース剥取工具を提供する。
【解決手段】本発明のケーブルシース剥取工具1は、グリップ部21に回転刃支持体6が進退自在に保持され、グリップ部21からアーム部22を介して一体に形成された略溝形のケーブル受け部23に回転刃支持体6と対向する2組の受けローラ3が設けられ、これら2組の受けローラ3が、回転軸をケーブル9の軸方向と直交させ、ケーブル9の軸方向に適宜距離だけ離隔して配置されたものである。受けローラ3の周面はV字状に形成される。 (もっと読む)


【課題】 人間の寝起き等の大きな活動や呼吸、拍動等の微弱な生体活動を一つの装置でもって高精度で検出できるようにすることにより、生体活動監視システムの低コスト化と検出の高精度化を可能にする。
【解決手段】 ベッドや布団、パッド、畳などを用いた就寝を伴う居住環境における人間の動作の有無や生体活動を監視する方法において、布から成るシーツ等の平板状体に光ファイバを固定若しくは混入して成る光ファイバ式平板状体センサを敷設するか又は被せると共に、光源から前記光ファイバ内へ光を入射し、人間の動作や生体活動に伴って前記光ファイバ式平板状体センサの形状の変化により生じた光ファイバ内を伝搬する光の偏波状態の変化を偏波変動測定装置により検出し、当該偏波変動の検出値から人間の活動や動静を判別する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート製の推進管本体の外周面に鋼板を一体に設けてなる鋼・コンクリート合成推進管において、前記鋼板の使用によりコスト高になる不都合を防止し、同程度の機能を保ちつつそのコストの低減を図ることである。
【解決手段】推進管本体1の外周面に一体に設けられた鋼板2に多数の突出部11を所定の間隔で設けることにより、曲げ強度等の大きさを従来の場合と同程度に保ちつつ、従来の場合より薄い鋼板2が使用できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバの本接続に先立って光ファイバを光ファイバコード付き光コネクタの光ファイバと低損失で仮接続し、光信号レベルを簡単かつ短時間に測定して光伝送路の回線状態を把握する。
【解決手段】 光ファイバfと、光ファイバコード付き光コネクタの光ファイバとの仮接続に際して、基台2と、基台2の一端に設けられた光ファイバ心線の把持部材3と、基台2の他端に設けられたコネクタ部材4と、からなる治具1を用いる。治具1のコネクタ部材4は、基台2に設けられたホルダ41にスプリング42を介してセルフアラインメント性を有するフェルール43が配設されるとともに、接続ナット44が装着され、これらのフェルール43および接続ナット44の抜け出しを防止してガイドキー付きフレーム45がホルダ41に螺合されて組み立てられる。 (もっと読む)


【課題】 万が一旧線が切断した際にのみ旧線を把持する。
【解決手段】ダウンロック金車1は、上部に押圧体26が固定された支持フレーム2と、支持フレーム2に水平軸線回りに回転自在に軸支された一対の支持ローラ31と、支持フレーム2に昇降自在に嵌挿され、下端に押圧体43が固定された昇降プレート41と、支持フレーム2と昇降プレート41に回動自在に軸支された一対の屈折リンク5と、支持フレーム2と各屈折リンク5間に配設され、押圧体26,43が離隔する方向に付勢する付勢手段6と、金車と吊下ケーブルを介して連結可能な吊下部材7と、吊り下げ部材7に一端が連結されるとともに、他端が各屈折リンク5に連結された一対の引張ケーブル8と、から構成される。そして、引張ケーブル8に自重による張力が作用した際、付勢手段6の付勢力に抗して昇降プレート41を支持フレーム2に対して引き上げ、押圧体26,43間で送電線を把持する。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路の稼動中であってもかつインバータ回路の外側からでも平滑コンデンサの劣化状態を正確に判定することが可能なインバータ回路診断装置を提供する。
【解決手段】各非接触プローブ2a、2b、2cは、インバータ回路21の各出力ライン28a、28b、28cの交流電圧を検出する。各オペレーティングアン3a、3b、3cは、各出力ライン28a〜28cの交流電圧を選択的に入力し、各出力ライン28a、28b間のAB相電圧、各出力ライン28b、28c間のBC相、及び各出力ライン28c、28a間のCA相電圧を求める。演算処理部4は、AB相電圧、BC相、及びCA相電圧を入力し、これらの相電圧からリプル電圧を抽出し、記憶部5内の劣化度テーブルを参照して、リプル電圧に対応する平滑コンデンサ22の劣化程度を求め、この劣化度等を表示部6に表示する。 (もっと読む)


【課題】発電所に設置された主タービン等の対象物を均一にホーニングすることができるブラスト装置を提供する。
【解決手段】床86上に主タービンの静翼70を載置する。次に、スポンジブラスト装置20を駆動し、静翼に向けてブラスト媒体を投射して、静翼のホーニング及び除染を開始する。この作業時に静翼に衝突して落下したブラスト媒体は、床の孔部を通過してホッパ90に溜まる。ホッパはバイブレータ94によって振動されているので、ホッパに溜まったブラスト媒体は、ホッパの下部中央開口部96に集められていく。そして、集められたブラスト媒体は、下部中央開口部に連結された吸引口60によって吸引され、ホッパから回収される。 (もっと読む)


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