説明

古野電気株式会社により出願された特許

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【課題】 AGC処理を行う結果、応答性が低くなる。
【解決手段】 エコー信号のレベル差を低減するために、前記エコー信号をA/D変換してメモリに記憶する。そのメモリから読み出したデータ D(i)に対して、前記データ D(i)を中心に含む区間のデータ( D(i-n)〜D(i)〜D(i+n) )から移動平均値 Ave(i)を演算し、前記移動平均値 Ave(i)から、AGCゲイン G(i)を算出し、前記データ D(i)に対し、AGCゲイン G(i)を乗算してAGC処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 干渉・漏洩・盗聴・帯域占有の問題、共用スペースでの自組織へのネットワーク接続の問題を解消して、利便性の高いネットワークおよびその管理方法を提供する。
【解決手段】 パケットに付加されるVLANタグやVPNヘッダなどの付加情報とSSIDなどの識別情報との関連付け情報を管理サーバ1に登録し、管理サーバ1はその関連付け情報をすべての無線アクセスポイント3a〜3dに書き込む。無線端末5a〜5c,5a′,5b′はいずれかのアクセスポイント3と無線通信することにより、そのSSIDなどの識別情報に関連付けられたVLANタグなどの付加情報をパケットに付加してバックボーンへ送り、逆に、組織内のLANから受け取ったパケットの付加情報に対応する識別情報を用いて該当の無線端末と通信することにより、端末は自組織内のLANに接続されているサーバなどと通信が可能となる。 (もっと読む)


【課題】
衝突の可能性のある自船位置と障害物との位置関係及びその探索範囲を正確に把握することができる水中画面表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
距離情報取得部3により送受波部1の設置位置と該自船の特定部位間の距離を取得し、該取得した距離情報に基づいて、断面エコー画面上に、自船の特定部位を表示することにより、実際に衝突・座礁を起こす船の水中部と障害物位置との距離を的確に把握できるようにした。また、位置・方位情報取得部により自船の位置及び方位情報を取得し、該取得した位置及び方位情報に基づいて、送受波部1で探知した探知領域の情報を水平座標系に表示することにより、物標の水平位置を容易に把握できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 キュベットの有無やキュベットの把持状態の良否を判別することが可能なキュベットのキャッチング装置を提供すること。
【解決手段】 キャッチング装置12は、第1アーム20と、この第1アーム20に対して回動自在に設けられ、第1アーム20との間において所定の位置でキュベットを把持可能な第2アーム21と、この第2アーム21を回動させる駆動機構22と、キャッチング動作時に回動する第2アーム21の位置を検出するフォトセンサ32とを有する。そのため、フォトセンサ32により検出された第2アーム21の位置に基づいて、キュベット10の把持状態の良否や、キュベットラックのキュベット10の有無を判別することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】自船周りの所定領域に存在する略全ての船舶の位置および詳細情報をオペレータに分かりやすく表示する他船ターゲット表示装置を構成する。
【解決手段】表示画面は、グラフィカル位置表示エリア11、ターゲットリスト表示エリア12、船舶詳細情報表示エリア13と、を備える。グラフィカル位置表示エリア11では目的とする選択された船舶はアイコン102で表示し、非選択の船舶はアイコン103で表示して区別する。これに連動して、ターゲットリスト表示エリア12では選択された船舶に対応する部分に強調表示121が施され、船舶詳細情報表示エリア13では選択された船舶の詳細情報を表示する。ここで、オペレータがグラフィカル位置表示エリア11またはターゲットリスト表示エリア12で選択船舶を切り替えると、この操作に準じて、3つのエリアの表示が選択された船舶を強調表示、詳細表示するように切り替わる。 (もっと読む)


【課題】 棒状のアンテナ部3を駆動するための駆動部を有するレーダアンテナにおいて、駆動部の消費電力を低減するとともに、アンテナ部3の回転ムラを抑制する。
【解決手段】 このレーダアンテナ1のアンテナ部3には少なくとも一対のウインドカップ11・12を備える。ウインドカップ11・12は、少なくともアンテナ部3の回転に対し風Wによる回転抵抗が最大となるアンテナ部3の特定回転位相(選択図の位相、又はこの位相から180°回転させた位相)において、風Wの力を受けて前記アンテナ部3の回転を補助する。 (もっと読む)


【課題】各同軸共振器間を近接して配置することなしに強い結合が得られ、且つ同軸共振器の設置位置に高い精度を要求することなく、簡単な調整工程により所望のフィルタ特性を得ることができる同軸フィルタ、ディプレクサ、及び同軸フィルタの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の共振導体2と、それを取り囲む外導体1と、共振導体2間に配置された導体板5とからなる同軸フィルタにおいて、導体板5の設置時に、導体板の厚さに対する結合係数と導体板の長さの関係に基づいて、所望の結合係数が得られる導体板の厚みを決定後、導体板の長さの微調整を行って、所望のフィルタ特性を得る。 (もっと読む)


【課題】 実装性、経年変化安定性、耐電界雑音特性を維持し、且つ受信利得を高めた、複数の周波数帯域対応のアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 フェライトバーに対して互いに離れた位置に中波用コイル15と短波用コイル16を巻回してなるフェライトバーアンテナを互いに直交するX軸方向とY軸方向とにそれぞれ配置するとともに、各フェライトバーアンテナを静電シールドし、各フェライトバーに設けた中波用コイル15と同調コンデンサ17とで中波用同調回路を構成し、短波用コイル16と短波用同調コンデンサ18とで短波用同調回路を構成し、これらの同調回路の信号を増幅する回路及びローパスフィルタLPF,ハイパスフィルタHPFによるインピーダンス整合回路を介して共通の出力端子に取り出す。 (もっと読む)


【課題】
車体の状態値の測定が精度良く行える測位装置を提供することを図る。
【解決手段】
測位用衛星からの信号に基づいて電波受信地点の測位を行う測位部6と、移動体の状態値を検出するセンサ7と、を備え、トリガ信号発生部によりトリガ信号を所定周期で発信し、前記トリガ信号をトリガとして、キャリアNCOの周波数を前記測位用衛星からの信号に同調させ、第1のトリガ信号から第2のトリガ信号までの期間における、電波受信地点の移動量を測定するとともに、第1のトリガ信号から第2のトリガ信号までの期間における、前記センサの検出する状態値の変化量を測定する。 (もっと読む)


【課題】
周波数の推定に要する時間を短縮し、誤った周波数でロックされることのない測位装置の提供を図る。
【解決手段】
測位装置16は、信号処理部4で、測位用衛星Gからの信号を第1のPLL回路により追尾し、測位用衛星Fからの信号を第2のPLL回路により追尾する。インターフェイス20で移動体の移動情報を受け付ける。測位演算部15で、衛星Gと衛星Fの移動によるドップラーシフトと、ドップラーシフトの移動体の移動分と、衛星発振器のドリフトと、衛星Gを追尾するための第1のPLL回路の周波数修正値と、から、衛星Fを追尾するための第2のPLL回路の周波数修正値を算出する。 (もっと読む)


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