説明

シチズンファインテックミヨタ株式会社により出願された特許

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【課題】反射型液晶表示装置の輝度向上及び輝度ムラの低減と小型化。
【解決手段】回路基板1上に反射型液晶表示パネル2を配置し、前記反射型液晶表示パネルと反対の面の回路基板上にコネクタ34を配置し、前記コネクタ34から配線接続された発光源3と導光板20を前記反射型液晶表示パネル2の上側に配置し、前記発光源3を前記導光板の長手方向側面20Cに配置して面光源を構成し、該面光源からの出射光をビームスプリッター13により反射し、該反射光を前記反射型液晶表示パネル2に照射する反射型液晶表示装置とする。 (もっと読む)


【課題】液晶セルの外形寸法のバラツキや、実装時の位置合わせ誤差による位置ズレを低減し、液晶表示パネルの取個数を増やすことが可能な液晶表示パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】シリコンマザー基板に、液晶表示素子部をマトリクス状に所定距離離して複数個形成する工程と、前記液晶表示素子部の表示領域外周に突出形状を有する液晶注入口を設けたシール材を塗布する工程と、一面に透明電極を形成したガラスマザー基板を、前記シール材を介して前記シリコンマザー基板に貼り合わせて集合構造体を形成する工程と、前記液晶表示部の各々に対応する複数個の実装部を有する回路基板を準備し、当該回路基板の実装部に前記液晶表示部の各々を対応させて前記集合構造体を実装する工程と、前記集合構造体と前記回路基板を同時に切断して個々の液晶表示素子部毎に分割する工程と、を有する液晶表示パネルの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】
占有スペースの少なく、かつ製造工数の少ない量産性に優れた方法において、複数の表面実装型電子部品を粉体塗装にて表面保護膜を形成することにより、粉体塗料を実装用端子面以外全てに付着させることができ、切断工程が不要な表面保護膜の形成方法を提供する。
【解決手段】
表面実装型電子部品を粉体塗装にて表面保護膜を形成するにあたって、表面実装型電子部品の実装用端子面を支持部材に当接させた状態で複数の表面実装型電子部品を配置させることで、塗装装置により粉体塗料を表面実装型電子部品の実装用端子面以外全てに付着させ、加熱にて表面実装型電子部品に付着した粉体塗料を定着させることを特徴とする表面実装型電子部品の表面保護膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】貫通電極におけるリークの発生を防止した電子デバイスを生産性良く製造することが可能な電子デバイス、及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】貫通電極5と接続配線4との接続部がリーク防止用の保護膜23で覆われた電子デバイスを製造するに当たって、基板2に蓋9を接合するための接合膜8を形成する工程内で、保護膜23を接合膜8と同じ材料を用いて一括して形成する。これにより、保護膜23を別途形成する工程が不要となって生産性が向上する。 (もっと読む)


【課題】小型反射型液晶表示装置をさらに小型化する。
【解決手段】少なくとも、回路基板、反射型液晶表示パネル3、光源4、反射フィルム5、拡散フィルム6、吸収型偏光フィルム7、反射型偏光フィルム8、これらを位置決めして収納する匡体で構成されている小型反射型液晶表示装置40において、第1の軸に沿った光軸を持つ光源と、前記第1の軸に沿った光源からの光を前記反射型偏光フィルムに反射するように反射フィルムを配置し、前記反射フィルムからの光を前記第1軸に平行な光軸を有し光源に対向するように配置した反射型液晶表示パネルへと反射するように反射型偏光フィルムを配置し、前記反射フィルムと前記反射型偏光フィルム間の光路に、少なくとも、前記反射型偏光フィルムの偏光軸に直交する偏光軸を有する吸収型偏光フィルムを配置し、前記反射型液晶表示パネルと前記光源は少なくとも一部が平面的に重なる小型反射型液晶表示装置とする。 (もっと読む)


【課題】実装スペースとコストの更なる低減のため、電子機器内の水晶部品を1つに集約するためには、消費電流や周波数精度の問題があった。
【解決手段】本発明の水晶発振器は、音叉型水晶振動体と、この振動体の温度による発振周波数の変化を、時間領域で連続的に補正するための温度補償回路を含んだ発振回路とを備え、この発振回路の出力を源振として高周波クロック信号を出力する、複数のPLL(フェイズロックループ)回路を備える。このような構成にすることにより、電子機器内で必要とされる全てのクロック信号を、精度良く提供することができる。 (もっと読む)


【課題】周波数粗調部において、Auめっき箇所周辺で耐蝕膜(Au/Cr膜)のAuが溶出する現象が見られた。Auが溶出すると水晶基板をエッチングする際に当該箇所もエッチングされ、水晶片の欠損が発生する。
【解決手段】水晶基板に耐蝕膜(Au/Cr膜)を形成する工程の後で、かつ耐蝕膜(Au/Cr膜)を音叉型振動子の外形形状に対応させる工程の前に、音叉型振動子の周波数粗調部に周波数調整用の金属膜(Auめっき)を形成する。 (もっと読む)


【課題】掃き寄せられてイオンによる画像劣化を防止する。
【解決手段】少なくとも、複数のマトリクス状に配置される画素電極によってなる表示領域を有する第1電極基板と、該第1電極基板に対向する透明導電膜からなる対向電極を有する第2電極基板と、両電極基板の外周部を接着するシール材と、該シール材と両基板間に封入される液晶とで構成される液晶表示装置において、該液晶表示装置を駆動することにより前記液晶内部のイオンが掃き寄せられる位置の前記シール材を掃き寄せられたイオンを中和するアウトガスを排出するシール材とした液晶表示装置とする。 (もっと読む)


【課題】第一電極基板(下基板)と第二電極基板(上基板)基板に線膨張係数の異なる基板を使用し、さらに第二電極基板(上基板)側に額縁遮光膜を配置させた際に、上下基板を貼り合せする際にUV硬化型接着剤を使用した際に、効率よく紫外線をUV硬化型接着剤に照射できない。
【解決手段】線膨張係数の異なる基板を第一電極基板(下基板)と第二電極基板(上基板)基板に使用し、遮光膜を設けた台に電極基板(上基板)を使用した際に、上下基板の接着にUV硬化型接着剤を使用し、さらに遮光膜を周辺シール材に重ならないように配置し、第二電極基板(上基板)側から紫外線照射を行い、周辺シール材を効率よく硬化させる。さらに第二電極基板側(上基板)側に第二遮光膜を配置し、画素領域以外の部分を完全に遮光させる。 (もっと読む)


【課題】ジグザグ欠陥の修正力をより向上させるための電圧印加方法を提案する。
【解決手段】一対の基板と、前記一対の基板間で強誘電性液晶分子を垂直配向させる配向膜と、無電界下でキラルスメクチックC相を形成する強誘電性液晶層と、前記一対の基板間で強誘電性液晶層の厚さを規制する複数のスペーサーと、前記強誘電性液晶層に対して垂直な方向に電界を発生させる電極とを有する強誘電性液晶表示素子の製造方法において、強誘電性液晶表示素子内に強誘電性液晶を注入する際に、強誘電性液晶を等方相転移温度以上に加熱し、注入した強誘電性液晶が等方相の温度からキラルスメクチックC相を形成する温度以下に冷却される期間中、印加する電圧の周波数を設定することで液晶分子が実現できるコーン角以上の電圧を印加し、ジグザグ欠陥の除去効果を高めること強誘電性液晶表示素子の製造方法とする。 (もっと読む)


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