説明

シチズンファインテックミヨタ株式会社により出願された特許

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【課題】安価で大量生産可能な小型・薄型化されたレーザー光源を提供する。
【解決手段】赤のLD素子1Rと青のLD素子1B及び赤外のLD素子1IRは、互いに近接して支持基板3の同一面上に実装されている。さらに赤外のLD素子1IRの出射軸上には、波長変換するための波長変換素子2も前記支持基板3の同一面上に配設されている。赤外のLD素子1IRから出射された赤外光は、波長変換素子にて1,064nmの赤外波長を532nmの波長に変換され、緑に変換されるものである。このような構成によれば、安価で大量生産可能な、小型・薄型化されたレーザー光源を提供することができる。また、赤外光を緑色に変換する波長変換素子と組み合わせる構成なので、高効率で低消電の白色光が得られる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関燃焼室内の燃焼圧の測定に有用な高信頼性の燃焼圧センサーの圧電素子に用いることができる、高絶縁、高安定性LTGA単結晶の製造を可能にする方法を提供すること。
【解決手段】La23、Ta25、Ga23、Al23の混合物から調製した多結晶出発原料からLTGAの単結晶を製造する方法であって、多結晶出発原料として、y(La23)+(1−x−y−z)(Ta25)+z(Ga23)+x(Al23)で表される組成(この式中、0<x≦0.40/9、3.00/9<y≦3.23/9、5.00/9≦z<5.50/9である)の混合物を使用し、且つ、結晶育成軸をZ軸としてLTGA単結晶を育成する。育成したLTGA単結晶に対し真空熱処理を施すことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】液晶を注入時の流動抵抗に起因する液晶配向の乱れを防止し、表示不均一を低減して表示品質の高い液晶表示素子を提供する。
【解決手段】第1電極基板5の表面に画素電極領域1が設けられている。画素電極領域1は液晶実働領域である表示領域1aとダミー電極部2から成り、表示領域1aは複数の画素電極によって形成されている。そしてこの表示領域1aの周辺に画素電極によってダミー電極部2が設けてある。前記ダミー電極部2は常時一定の電圧が印加されており、例えば液晶表示素子においては常時黒、若しくは白表示を行っている。また、液晶の注入流路となる注入口部3にも前記表示領域1aとダミー電極部2と同様に画素電極が設けてあるので、画素電極領域1これに接する液晶の注入口3の表面形状は同一でその表面は凹凸形状となっている。 (もっと読む)


【課題】大型で高価な装置を必要とせず、安価で容易に液晶表示素子を得ることができる液晶表示素子の製造方法を提供する。
【解決手段】シリコン基板4及び対向電極基板6に形成された液晶配向膜16及び20の所定部分を削剥によりその一部を除去し、各々の配向膜直下の電極を露出する。削剥手段としては、例えば、尖形部材であるプローブピン5を刺衝して傷をつけることで実施可能である。続いて、前記シリコン基板4及び対向電極基板6の洗浄を行い削剥によって除去した部分1及び2周辺の異物除去を行う。最後に、前記シリコン基板4及び対向電極基板6をシール剤7により所定の隙間で貼りあわせる。この際に前記シリコン基板4の前記液晶配向膜が除去された部分1の電極パッド50と前記対向電極基板6の前記液晶配向膜が除去された部分2の前記対向電極18は、導電剤3により電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】熱や振動の影響を低減できる燃焼圧センサを提供する。
【解決手段】少なくとも圧力センサと、内部に圧力センサを収容する開口部を有するセンサハウジングと、センサハウジングを収容する開口部を有する筐体で構成され、センサハウジングの開口部側を筐体の開口先端部に固定する燃焼圧センサにおいて、筐体の内周と前記センサハウジングの外周は軸方向に摺動可能に接触しており、さらにセンサハウジングの開口部の対向端部は軸方向に移動可能に弾性的に支持されていることを特徴とする燃焼圧センサ。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルを構成するガラス基板と回路基板の間を導電媒体で接続を取る際に、ガラス基板と導電媒体との接着強度を確保し信頼性の高い液晶表示装置を提供する。
【解決手段】ガラス基板3の導電媒体11との接続部分に、ダイシング装置にて溝13を形成した構成である。この溝13は液晶パネル1が完成した後、ダイシング装置にてガラス基板3の導電媒体11との接続部分に形成する。この溝13上に導電媒体11を塗布することにより、溝13の内部まで導電媒体11が入り込み、ガラス基板3と導電媒体11との接着面積が増加し、結果的に導電媒体11とガラス基板3との接着強度を向上させる事が出来る。 (もっと読む)


【課題】導電性樹脂の膨張収縮によって生じる透明電極の導通不良や、ガラス基板へのストレスによる液晶配向不良をなくした液晶表示素子を提供する。
【解決手段】ガラス基板2に形成された透明電極5は、これと対向する位置に配置された回路基板3上の電極7と導電性シム材10を介して電気的に接続される。このとき、電極7上に導電性シム材10の下面の端辺のみを導電性樹脂10cを用いて固着し、該導電性シム材10の上面で前記導電性樹脂10cの塗布位置とは対辺に位置する端辺に導電性樹脂10bを塗布する構成でガラス基板2に形成された透明電極5と前記電極7を電気的に接続している。 (もっと読む)


【課題】安定した面光源の緑色レーザを出射する。
【解決手段】青色レーザを出射するレーザ光源と前記レーザ光源の出射光側に配置されたビームエキスパンダーと、前記ビームエキスパンダーの前記レーザ光源と反対側に隣接して配置した、支持体に配置された青色レーザを緑色レーザに変換する蛍光体からなることを特徴とするレーザ光源発生装置とする。 (もっと読む)


【課題】反射型液晶表示装置の輝度ムラを改善する。
【解決手段】回路基板上に反射型液晶表示パネルを、また回路基板下にコネクタを配置し、該コネクタから配線で接続された発光源とミラー板を前記反射型液晶表示パネルの上側に配置し、前記発光源の発光面から垂直に出射する光が少なくとも前記ミラー板側に出射するように、前記発光源を前記ミラー板の長手方向側面に傾斜して配置して、また発光源から前記反射型液晶表示パネル方向に出射している直射光を遮る位置に遮光ミラー板を配置して面光源を構成し、該面光源からの出射光をビームスプリッターにより反射し、該反射光を前記反射型液晶表示パネルに照射することを特徴とする反射型液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】表示パネルの表面に直接貼付される偏光板などの光学部材が剥離し難い表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示パネル1を構成する一対の基板2a、2bの表面に凹部7を形成し、その凹部7と厚み方向において端部を対向させた状態で偏光板5を配置する。偏光板5の端部に存在していたバリ5aは凹部7内に逃がされるため、バリ5aの影響を受けることなく偏光板5を液晶表示パネル1の表面に確実に密着させて貼付することができる。 (もっと読む)


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