説明

エヌイーシーコンピュータテクノ株式会社により出願された特許

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【課題】不要な特殊スヌープ命令の発行を抑制することができる分散共有メモリ型情報処理システム等を提供すること
【解決手段】ノードコントローラは、プロセッサが作動するシステムの負荷状況を監視し、負荷状況が低負荷加状態であるか否かを判定する負荷監視判定部と、プロセッサと分散共有メモリの間のキャッシュメモリに格納されたデータのステータスを記憶するディレクトリメモリと、負荷監視判定部が低負荷状態であると判定した時に、ディレクトリメモリを索引し、複数のキャッシュメモリにキャッシングされている可能性があることを示すステータスとなっているキャッシュデータを無効化する特殊スヌープ命令を発行するディレクトリ制御部を備えている。 (もっと読む)


【課題】上部筐体の下面に手を掛けたまま持ち上げて下部筐体の上に載置しても不用意に指等を挟み込む心配のない筐体結合構造を提供すること。
【解決手段】上部筐体1の下面に突条を形成する一方、下部筐体2の上面には突条と凹凸嵌合する溝6,6を形成する。更に、溝6,6の内側面に突起7,7を固設すると共に、突条の外側面に突起嵌合経路8,8を形成する。上部筐体1を下部筐体2の上に載置した状態で突起7,7が突条の端面と当接して上部筐体1を支え、上部筐体1の下面と下部筐体2の上面との間に突条の高さに匹敵する間隙Hを形成することで、上部筐体1の下面と下部筐体2の上面との間での指等の挟み込みを防止する。 (もっと読む)


【課題】引出し部を取り外し、異なるタイプの電子機器用ラックに自在に移設でき、使い勝手や付加価値を向上させることができる電子機器用ラック及び引き出し制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】電子機器用ラック1は、七段目のユニット11に取り付けられ、ワイヤー21に張力を付与するとともに、所定の長さのワイヤー21を巻き取るリール22と、一段目〜六段目のユニット11に取り付けられ、ワイヤー21が順に巻き掛けられる滑車23とを有し、ワイヤー21の一端が、リール22の巻取り車221に接続され、かつ、ワイヤー21の他端が、一段目の軸支部材231に接続された構成としてある。 (もっと読む)


【課題】煩雑な電子機器内部での供給電圧の測定をすることなく、効率的に電圧ドロップを検出することのできる電源装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る電源装置は、電圧源と、電圧源と負荷との間を接続する接続手段と、電圧源と接続手段との間にある第1の電圧測定点における第1の電圧値と、接続手段と負荷との間にある第2の電圧測定点における第2の電圧値との差分値を検出する電圧差分検出手段と、差分値が適正範囲から外れていたら異常が発生したと判断する比較演算回路とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能で且つ耐久性のある搭載ユニット昇降機構を提供すること。
【解決手段】搭載ユニット6を搭載した被上下動部材である搭載ベース2と、この搭載ベース2を保持するベース本体1とを備え、このベース本体1と前記搭載ベース2の間に、当該搭載ベース2が上下方向へ移動するのを案内する上下動案内機構4,5を設ける。前記搭載ベース2に対して上下方向への移動力を付勢する倍力機能を備えたレバー機構7,8を、前記搭載ベース2と前記ベース本体1との間(左右両側)に装備し、これにより、搭載ユニット6を搭載した搭載ベース2を安定した状態で円滑に上下動させることができる。 (もっと読む)


【課題】コンピュータシステム内に生じた誤動作を有効に検知し処理する。
【解決手段】コンピュータ1内のハードウェア装置104に接続され複数のコア処理手段101,102を有するマルチコアCPU100と、マルチコアCPU100に対してハードウェア装置104の動作制御を指示するBIOS部103とを備え、コア処理手段102が、ハードウェア装置104の起動動作時に当該ハードウェア装置の動作テストを行う初期動作診断機能を有し、コア処理手段101が、前記動作テストごとにハードウェア装置104における動作エラーをチェックし動作エラーが検知された場合に当該動作エラーに対するエラー処理を行う機能を備えた。 (もっと読む)


【課題】処理実行時間の短縮化を図り、処理装置自体の性能の向上を図ること。
【解決手段】ベクトルデータを格納するベクトルレジスタ及び当該ベクトルデータを演算処理する演算器を備えた複数のベクトルパイプと、当該複数のベクトルパイプに対してベクトルデータの処理命令を発するベクトル処理命令手段と、を備えており、ベクトル処理命令手段は、複数の要素データからなる先行ベクトルデータに続いて当該先行ベクトルデータに対して所定数の要素データがずれている後続ベクトルデータを処理する場合に、先行ベクトルデータの要素データのうち少なくとも後続ベクトルデータの先頭の要素データをベクトルレジスタに格納した後に、先行ベクトルデータを後続ベクトルデータとして他のベクトルレジスタに移送する命令を発する。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンユニットの能力を十分に生かして筐体の内部を冷却し、また、冷却ファンユニット故障した場合においては排気口を確実に閉鎖して暖気の進入を防ぐ。
【解決手段】冷却ファンユニット103cが排気口102cを塞ぐ姿勢でピン8,8よりも排気口102cの内側よりに位置するシャッタ2cおよび冷却ファンユニット103cの部分(P1)の重量がピン8,8の周りに形成するモーメントをM1、ピン8,8よりも排気口102cの外側よりに位置するシャッタ2cおよび冷却ファンユニット103cの部分(P2)の重量がピン8,8の周りに形成するモーメントをM2、冷却ファンユニット103cを駆動した際の送風力の反作用がピン8,8の周りに形成するモーメントをM3として、M2>M1かつM1+M3>M2となるように、シャッタ2cおよび冷却ファンユニット103cを一体的に接合して排気口102cに揺動自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】装置間の誤接続を容易かつ迅速に検出すること。
【解決手段】相互に接続された一対の装置と、当該装置間の接続を管理する管理装置と、を備え、管理装置が、一対の装置にそれぞれ設けられた各接続先情報記憶手段に、予め設定されたそれぞれの接続先を表す接続先情報を送信して記憶する接続先情報通知手段を備えると共に、各接続先情報に基づいて一対の装置の接続が正しいか否かを判断する接続判断手段を備え、各装置の通常作動時に必要な電力よりも低い電力にて、各接続先情報記憶手段は管理装置から送信された接続先情報をそれぞれ記憶保持すると共に接続判断手段に送信し、いずれか一方の装置に備えられた接続先情報記憶手段は接続先情報を接続されている他の装置との接続箇所を介して接続判断手段に送信する。 (もっと読む)


【課題】システムの停止を抑制して、システムの性能及び信頼性の向上を図ることができるロックステップ方式のフォルトトレラントコンピュータシステムを提供すること。
【解決手段】プロセッサと、メモリと、を備えたコンピュータシステムを複数接続して備え、各コンピュータシステムがクロック同期して同一の処理を行うロックステップ方式のフォルトトレラントコンピュータシステムであって、各コンピュータシステムの同期処理のずれを検出する同期ずれ検出手段と、同期ずれが検出された後に、所定のコンピュータシステムのメモリに対して書き込まれるデータを他のコンピュータシステムのメモリに送信して、各コンピュータシステムに装備された各メモリの同期を取るデータ同期手段と、を備えた。 (もっと読む)


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