説明

エヌイーシーコンピュータテクノ株式会社により出願された特許

371 - 380 / 572


【課題】スパースディレクトリ方式を採用するマルチプロセッサシステムにおいて、コピー元のスパースディレクトリを用いてコピー先のスパースディレクトリを更新することによって、メモリの動的リプレースの処理を高速化させる。
【解決手段】キャッシュメモリを有するプロセッサ101〜104と、メモリ111〜114とを有するセルを複数備えるマルチプロセッサシステムであって、各セル100は、他セル内のキャッシュメモリに記録されている自セル内のメモリ111〜114のデータに関するステータス情報を保持するスパースディレクトリ121と、異なるメモリ間でデータコピーを行う場合、コピー元メモリからコピー先メモリへデータをコピーし、コピー元セル内のスパースディレクトリ121が保持するステータス情報に基づいて、コピー先セルのスパースディレクトリを更新するセルコントローラ120とを備える。 (もっと読む)


【課題】取引の受付状態や取扱いサービス内容など、装置の取扱いに関する告知情報を、顧客だけでなく装置の周囲にいる人に対して提示できる自動取引装置を提供する。
【解決手段】顧客用LCD101とは別に告知用LCD102及び103を装置上部の装置正面と背面とに備え、告知用LCD102及び103は、ATMの動作と連動して、稼動休止中または使用中であればその旨を告知する画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによるパーティション側が参照する情報の設定作業を簡単にして、設定ミスの発生頻度を低減でき、また、各パーティションで運用されるOSを容易に変更できるようにする。
【解決手段】複数のパーティションP1〜P4が、一又は二以上のOS記憶手段10と、これに記憶されたOSを実行可能なCPUモジュールと20を備え、OSに対応した複数のOS初期化固有情報が記憶されるOS初期化固有情報記憶手段51と、OS記憶手段10に記憶されたOS固有の識別情報を記憶する識別情報記憶手段30と、パーティションP1〜P4のいずれかを起動するときに、識別情報記憶手段30に記憶された識別情報に基づいて複数のOS初期化固有情報のいずれかを選択するとともに、これを起動するパーティションP1〜P4のメモリ22に格納する固有情報格納手段52とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 固定障害が発生した場合でも、その障害を回避できる電気的条件を自動的に見つけ出して、処理の継続を可能とする。
【解決手段】 一又は二以上のプロセッサ11,12と、障害の発生箇所を解析する診断プロセッサ(DGP30)と、この解析の結果にもとづいて、その障害が間欠障害又は固定障害のいずれであるかを判断するサービスプロセッサ(SVP40)とを備え、このサービスプロセッサ40が、固定障害と判断したときに、所定の電気量を変化させながらテストプログラムを実行し、障害が発生しない電気量があると、この電気量により、固定障害が発生したプロセッサ11,12に障害発生前の処理を続行させる。 (もっと読む)


【課題】 リトライ処理によりリクエスト処理の処理性能が低下するという問題を解決したリクエスト処理装置を提供する。
【解決手段】 リクエスト処理装置100のリクエスト受信部300は、リクエスト送信部200から受信したリクエスト501が処理できない場合、リトライ情報を含むリトライ要求502をリクエスト送信部200に送信する。リクエスト送信部200は、リトライ要求502に含まれるリトライ情報をもとにリクエスト受信部300がリトライを処理可能となるタイミングを求め、リトライのリクエスト501をリクエスト受信部300に送信する。 (もっと読む)


【課題】 計算機システムにおいて、機能ユニットにおける障害発生を確実に検出する。
【解決手段】 複数の機能ユニットを備える計算機システムにおける各機能ユニットに発生した障害を検出する障害検出装置であって、機能ユニット1における障害発生を検出し、当該障害発生を診断プロセサ3に通知するとともに、障害発生が診断プロセサ3に通知されることを監視するWDT回路111を備えた障害通知回路11と、WDT回路111で監視される障害発生の通知が診断プロセサ3に行われない場合に、所定の障害情報データを生成し、機能ユニット2に転送するデータ転送回路12を備え、機能ユニット2の障害通知回路21が、機能ユニット1から転送された障害情報データを受信すると、当該障害情報データに基づいて、機能ユニット1における障害発生を診断プロセサ3に通知する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】ファン収納ボックスの内周面やファンユニットのアウターケーシングの外周面に傷が付きにくく、ファン収納ボックス内のファンユニットに不用意なガタつきがなく、加工コストや組み立てコストも軽減することが可能な挿抜型ファンユニットの取付構造を提供する。
【解決手段】ファンユニット7のアウターケーシング8の外周部に形成された略矩形状の透孔の一辺と一体的に接続して徐々に外側に離間する方向に延出する弾性体からなる舌片部9の外面側の先端部に当該該舌片部9と一体の突起10を形成することで、ファンユニット7の不用意なガタつきや振動を防止して加工コストや組み立てコストを軽減すると共に、ファンユニット7をファン収納ボックス6に挿抜する際の摩擦抵抗を軽減し、ファン収納ボックス6の内周面やアウターケーシング8の外周面の傷付きを防止する。 (もっと読む)


【課題】障害が発生したファームウェア部のファームウェアデータを退避することを課題とする。
【解決手段】記憶部と、退避部と、第一のファームウェア部と、第二のファームウェア部と、ファームウェア制御ユニットとを具備する二重化ファームウェアのバックアップ方式によって解決する。ファームウェア制御ユニットは、第一のファームウェア部を選択した場合において、第一のファームウェアデータによる起動に失敗したときに、第一のファームウェア部の選択を解除して、第二のファームウェア部を選択するように、ファームウェア部の切り替えを行う。退避部は、このファームウェア部の切り替えが行われていたときには、第一のファームウェアデータを記憶部に退避する第一のファームウェアデータ退避部を有する。 (もっと読む)


【課題】一時保留部が使用できない状態でも、既存の機能を損なうことなく入金処理を行うことができるようにするとともに、紙幣収納部以外の既存の部分に紙幣を一時保留できるようにする。
【解決手段】紙幣入出金部11と、紙幣を収納可能な紙幣収納部19と、紙幣の正常・異常を鑑別する紙幣鑑別部14と、紙幣鑑別部14の鑑別が正常のときに紙幣が搬送されて一時保留される一時保留部13と、紙幣鑑別部14の鑑別が異常のときに紙幣が搬送されて一時的に集積される返却紙幣集積部12と、各部間の紙幣の搬送を行なう紙幣搬送機構と、一時保留部13が使用不能のときに、紙幣搬送機構に紙幣を紙幣入出金部11又は返却紙幣集積部12に搬送させて、これに紙幣を一時保留させる搬送制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 CPU使用時間を消費したタスクを契機にCPU使用時間を再配分する手法を用いずに、CPUリソースを適切に制御可能とする。
【解決手段】 複数のプロセスを格納する記憶装置10と、プロセスが実行されるプロセッサ20とを備えたCPUリソース管理装置1であって、プロセッサ20は、プロセスが実行されていない空き状態の時間をアイドル時間とし、このアイドル時間が所定時間に達すると、プロセッサ20を含むCPUリソースの管理を継続するか否かを判断する管理手段23と、この管理手段23における判断の結果にもとづいて、CPUリソースを管理するCPUリソース制御手段21とを有した。 (もっと読む)


371 - 380 / 572