説明

高砂電器産業株式会社により出願された特許

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【課題】保留球の消化を促進しつつ、遊技者が十分楽しめる長期の演出を展開させる。
【解決手段】周辺制御部に、始動入賞の都度、保留球4個の多保留状態のとき変動時間を短縮する可変パターン[5/10]と、多保留状態によらず変動時間を変えない固定パターン[10][20][40]を含む変動パターンを記憶させる。先行する固定パターンの後続に他の固定パターンの保留があるとき、所定条件下で先行する固定パターンによる演出の続きを後続する固定パターンによる継続演出にて展開させる。保留中の固定パターン(例えば[40])に先行して可変パターン[5/10]があり且つこの可変パターンの変動時間を短縮せず10秒変動とするとき、同じ10秒変動の固定パターン[10]によるパート演出により連続演出の前展開の演出として組み入れる。 (もっと読む)


【課題】I2Cバスに代表される高速シリアルバスによるシリアル通信方式のメリットを損なうことなく、高速通信安定性を向上させ、所定の演出効果を達成する。
【解決手段】マスターとなるマイクロコントローラMSTのシリアルデータラインSDAと、スレーブとなる演出用ドライバLDr01・・・のシリアルデータラインSDAとの間を結ぶ線路中に、双方向性のバスバッファBUSBを接続し、マイクロコントローラMSTのシリアルクロックラインSCLと、演出用ドライバLDr01・・・のシリアルクロックラインSCLとの間を結ぶ線路中に、マイクロコントローラMSTからのシリアルクロックライン信号をバスバッファBUSBを介さずに別経路で演出用ドライバLDr01・・・に送信する送信素子BD00及び受信素子BD01・・・を接続した。 (もっと読む)


【課題】 電子タグを用いることにより、基板ケースが不正に使用されているのを早期に発見できる遊技機を提供する。
【解決手段】 基板2を収容する基板ケース3を備え、基板ケース3は、互いに合わせられることで基板2を収容するための内部空間を形成する第1ケース体31及び第2ケース体32を備える遊技機において、識別情報を記憶する記憶部421と識別情報を電波で発信するアンテナ部41とを有し且つ第1ケース体31に固定される第1電子タグ4と、識別情報を記憶する記憶部521と識別情報を電波で発信するアンテナ部51とを有し且つ第2ケース体32に固定される第2電子タグ5と、各電子タグ4,5から発信される電波を受信することで識別情報を読み取るリーダ手段6と、リーダ手段6で読み取った各識別情報が所定の識別情報であることを判定する判定手段72とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電波センサや磁気シールド等のゴト対策部品を追加することなく、一入賞を複数入賞に見せ掛ける等の新手の電波ゴトに対する監視精度を高める。
【解決手段】玉センサ9がオフからオンに切換わるオンエッジの検知からオンからオフに切換わるオフエッジの検知までのオン時間を計時するオン時間計時手段と、オン時間計時手段で計時するオン時間が、予め設定し且つ想定される最小オン時間相当の比較基準値未満となるとき異常と判定するオン時間異常判定手段とを含む。一つのパチンコ玉が玉センサ9を貫通する際、正規にオンの期間にある玉センサ9に向けて、オフの状態を強制的に挿入する不正電波が照射された場合、一つの正規のオンの期間が細かく分断され、想定される最小オン時間相当の比較基準値ONminよりもオン時間が短くなることがあり、これを検出する。 (もっと読む)


【課題】持玉や貯玉による再遊技を許容し、且つ、買い取った遊技機の他にレンタル等により借り受けた遊技機が並存するといった場合等、一つの遊技場内に異種グループの遊技機が並存する場合に、遊技場の都合に合わせた運用ルールを設定する。
【解決手段】携帯式識別手段の識別情報毎に、遊技終了時点で遊技機の受皿に残る遊技媒体の数に基づいて、その遊技機の遊技ユニットが属するグループに対応させたグループ別記録エリアに、景品又は遊技媒体に交換可能な有価価値情報を記録し、非特定グループでの有価価値情報に基づいて特定グループに属する貸出機で遊技媒体を貸出す場合の可否及び又は条件を定める第1運用ルールを予め特定して設定する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくし、製造コストの低廉化及び組立作業工数の減少化を図り得る遊技機用制御基板ケースを提供する。
【解決手段】制御基板ケースは、上ケース1と下ケース2とにより制御基板を収容する収納空間が構成されてなる。上ケースと下ケースとの突き合わせ部に、ケース開放操作によって切断する封印シールを貼り付けるためのシール貼り付け面が形成されているとともに、このシール貼り付け面に貼り付けた封印シールの全部又は一部を被覆する透明なカバー部材70が装着されている。カバー部材を、上ケース又は下ケースに分離不能に結合する結合部75,76を有し、この結合部又はその近傍を外部より工具を用いて切断することで取り外し可能に設けるとともに、その切断部分が痕跡として外部から目視可能に設ける。カバー部材を、突き合わせ部への装着状態で上ケース及び下ケースの開放操作を規制するように設ける。 (もっと読む)


【課題】 視覚的な趣向性を高めることができると共に、情報をフレキシブルに表示することができる回転表示装置及び遊技機を提供する。
【解決手段】 筒状に形成され、表面に情報が表示される表示部31と、表示部31の内部に配置され、光を発する発光部32とを備え、表示部31は、軸心方向を中心に回転可能に構成される一方、光を透過する透光部311aからなる透光領域311と、光を遮る遮光部312aを少なくとも一部に有し且つ表面に情報が表示される情報表示領域312とを、周方向において交互に配設されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホール従業員が本体枠の施錠機構の鍵穴に鍵を差し込んだまま、本体枠の裏側のメンテナンスを行っている場合に、遊技者が鍵穴に挿入されたままの鍵を操作してガラス扉を不正に開放することを防止できるようにする。
【解決手段】
外枠1と、該外枠1に対して開放可能に取り付けられる本体枠2と、該本体枠2に対して開放可能に取り付けられるガラス扉3と、外枠1に対して本体枠2を施錠可能にすると共に、本体枠に対してガラス扉を施錠可能な施錠機構4とを備えるパチンコ遊技機において、施錠機構4を操作する鍵が該施錠機構4に備えられるシリンダー錠47の鍵穴47Nに差し込まれ、外枠1に対して本体枠2が前方へ開放された状態で、鍵穴47Nに差し込んだままの鍵を操作することによるガラス扉3の不正な開放を規制する規制手段5をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】 ホール従業員が本体枠の施錠機構の鍵穴に鍵を差し込んだまま、本体枠の裏側のメンテナンスを行っている場合に、遊技者が鍵穴に挿入されたままの鍵を操作してガラス扉を不正に開放することを防止できるようにする。
【解決手段】 外枠1と、該外枠1に対して開放可能に取り付けられる本体枠2と、該本体枠2に対して開放可能に取り付けられるガラス扉3と、外枠1に対して本体枠2が施錠可能で、かつ、本体枠2に対してガラス扉3が施錠可能な施錠機構4を備えるパチンコ遊技機において、施錠機構4の鍵穴47Nに差し込まれた鍵7と係合して本体枠2からガラス扉3の開放を規制する規制部材5とを更に備え、該規制部材5は、本体枠2からガラス扉3の開放を規制する第1の姿勢A1と、本体枠2からガラス扉3の規制を解除し、ガラス扉3の開放を許容する第2の姿勢A2とに姿勢変更すべく、ガラス扉3に取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遊技場の管理のために全ての遊技台を対象に実施される情報収集と、遊技場に貸与される遊技機が設置される遊技台の稼働状態を把握するための情報収集とを同じ通信設備を用いて実施し、管理装置の変更にも対応できるようにする。
【解決手段】遊技場A内の各遊技台1毎に設けられた情報収集基板14により、遊技台1の稼働状態データを作成してホールコンピュータ3に送信するようにしたシステムに、中継装置2および情報収集装置4を導入し、遊技場A内の一部の遊技台1に対応する稼働状態データを情報収集装置4に導く。中継装置2は各情報収集基板14からの情報をホールコンピュータ3が認識可能なフォーマットによる情報に変換して、変換後の情報をホールコンピュータ3に送信する。また、中継装置2には、複数とおりのフォーマットのそれぞれに対応する変換用プログラムが登録され、その中の1つを用いて変換処理を実行する。 (もっと読む)


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