説明

高砂電器産業株式会社により出願された特許

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【課題】前扉を適切に補強し、この前扉に取り付けられる機能性部材を好適に保持できるようにする。
【解決手段】筐体2に開閉自在に取り付けられる前扉4を筐体2に施錠・解錠するための施錠手段5と、この施錠手段5を支持するとともに前扉4に組み込まれる支持枠6とを備えた遊技機1の施錠装置11において、前記支持枠6は、前扉4の幅方向において所定間隔離れて設けられる少なくとも2つの縦杆6a,6bと、この縦杆6a,6bに架け渡される少なくとも2つの横杆6c,6dと、横杆6c,6dに架け渡される架橋部材12,12とを備え、架橋部材12,12は、遊技機1の進行に関わる機能性部材13を支持可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 主制御部のプログラム容量の増大を最小限に抑えつつ、従来と同様の連続演出を実行可能なパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】 主制御部は、保留記憶された乱数値に基づき、特図変動時間抽選実行時の特図保留数に拘らず変動パターン0〜3が選択されてリーチ状態導出を伴わない通常外れ演出が1又は複数回連続し、その後、特図変動時間抽選実行時の特図保留数に拘らず変動パターン7〜11乃至15〜18が選択されてスーパーリーチ系演出が実行されることを条件として、連続演出の実行を指示するコマンドを副制御部へ送信し、該コマンドを受信した副制御部は、前記通常外れ演出にて連続演出中以外は導出されないチャンス目を導出する。 (もっと読む)


【課題】遊技者に停止操作を積極的に行わせる。
【解決手段】朱制御装置は、役を対象とした抽選処理と、停止操作により抽選処理で決定された役を成立させる図柄を所定の駒数の範囲で引き込んで停止させる第1の停止制御と、停止操作がなくてもリールを停止させる第2の停止制御とを実行する。役は、遊技者に利益をもたらす利益役と、遊技モードを現在実行中のものより不利な条件に変更する不利益役とが設定される。リールが回転を行っている時間の経過を計時するタイマを有し、主制御装置は、タイマによる計時時間が所定時間に達するまでは第1の停止制御を実行し、所定時間に達したときは第2の停止制御を実行する。第2の停止制御では、利益役に当選していれば利益役が成立しないように、不利益役に当選していれば不利益役が成立するように、それぞれリールの停止動作が制御される。 (もっと読む)


【課題】 弾球遊技機において、未変動の状態で記憶された乱数(保留球)の当否について事前に予告を行う場合に、この事前の予告に対する信頼感を確保する。
【解決手段】 賞球を獲得可能な当り、例えば大当りと、賞球の獲得が殆どできない当り、例えば小当りを設けた。この小当りの演出として、大当りの場合に出現する特定態様、例えばリーチ態様と同様の演出を行うようにし、小当りの場合はハズレ演出を行うようにし、乱数の取得段階において、リーチ態様が出現する小当り及び大当りについて、事前予告を保留球内の変動で行うようにした。 (もっと読む)


【課題】遊技の単調化をなくし、興趣の増大を図ることのできるスロットマシンを提供することである。
【解決手段】通常モードP1でシングルボーナスSB1〜3に入賞することによりチャンス2モードP3に移行する。チャンス2モードP3でシングルボーナスSB4〜6に入賞することにより高確率遊技状態P6に移行する。通常モードP1やチャンス2モードP3では、実質的にBBやRBのボーナス確率を「0」とするのに対して、高確率遊技状態P6では高確率値に設定されており、メダル獲得を多量に獲得可能なボーナス抽選が行われる。 (もっと読む)


【課題】確変転落抽選機能及び確変リミッタ機能を具備するタイプのパチンコ遊技機では、確変転落抽選に当選と大当たり抽選に当選とが重複すると遊技者に誤解を与えることがある。
【解決手段】あと1回で確変リミッタが作動するときに、確変遊技中に確変転落抽選に当選と大当たり抽選に当選が重複したときは、擬似連続演出で、先に前記転落抽選当選を報知し、最終的に大当たり抽選に当選を報知する。 (もっと読む)


【課題】 リミッタ機等、特定の抽選結果の連続で特定の機能が作動する遊技機においては、作動前の状態で放置されると、遊技機に付設された情報表示装置(呼出ランプ等)の表示であと何回大当りが続くかを予想できてしまい、稼働率の低下に繋がる。
【解決手段】 遊技機からの情報送信を制御する場合において、抽選を行い、特に突然確変等の大当りの場合に所定の確率で大当り信号を出さない遊技システムとした。また、情報を送信しない事が決定される確率を切り替え可能にした。 (もっと読む)


【課題】ビッグボーナス又はレギュラーボーナスのボーナスフラグが成立してから、遊技者が当選ボーナスを入賞させるまでの遊技過程が単調な遊技になることなく、興趣を高めることのできるスロットマシンの提供を目的とする。
【解決手段】通常遊技状態におけるRP抽選確率は1/7.3であるのに対し、BB内部当選時には1/1.5に上昇し、またRB当選時には、BB当選時より低いが通常遊技時よりは高い、1/4.7に設定される。BB内部当選状態のときには、RB内部当選状態より再遊技の発生頻度が高まるので、BB又はRBのいずれが当選したか否かを、内部当選状態におけるリプレイ発生状況から遊技者が推測することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の基板ケースは、高温に加熱したハンダゴテなどを外面に押し当てて不正に窓穴を切り抜き、この窓穴を通じて半導体素子を不正な半導体素子と交換した後、前記窓穴が目立たないように不透明な偽シールで隠蔽する切抜きロム交換ゴト行為には極めて無力であった。
【解決手段】基板ケースの外面における半導体素子の実装位置と対応する部分に、突起やリブなどの突部を形成することで、基板ケースの実質的な厚みを増加し、基板ケースの不正な焼き切りを困難にすると共に、突起やリブの存在によってケース外面への偽シールの貼り付けを困難にする。 (もっと読む)


【課題】停電中に遊技球が特定入賞口に入賞したことも簡便に検出できる入球センサを備えた遊技機を提案する。
【解決手段】特定入賞口の入賞の検出センサを遊技球との接触により一方向に所定角度ずつ回転する回転体と、前記回転体の回転を伝達する軸体と、前記軸体に前記所定角度の回転を検出する検出部から構成したので、停電中であっても機械的な回転が記憶されるため、復電処理後に回転角度の記憶を読み出すことが可能となる。そのため、いわゆる2種タイプのパチンコ機において、羽根入賞のセンサと組み合わせることで、停電中の特定入賞口への入球判定を正確に行うことができ、遊技者とのトラブルの発生や不正行為を防止することができる。 (もっと読む)


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