説明

三菱プレシジョン株式会社により出願された特許

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【課題】地域によって異なる精度で地形を模擬する。
【解決手段】地形模擬モデルの生成及び表示の方法では、模擬覆域を2つの三角形に分割し各三角形で地形模擬誤差を求め、地形模擬誤差が許容誤差を越えるなら各三角形をさらに2つの三角形に再分割し各三角形で地形模擬誤差を求め、地形模擬誤差が許容誤差以内になるまで三角形の細分化を繰り返し、地形模擬誤差をその三角形から視点までの距離で割った見込み角誤差を求め、視点からの見込み角誤差が許容誤差以内にあるとき視点に近い方の三角形から選択して表示し、地形模擬誤差は、三角形内の標高点における誤差に、模擬覆域に仮定された座標系で定義された重み関数によって重みづけされる。 (もっと読む)


【課題】阻止棒の交換を工具を用いずに行ない、均一な力で固定する。
【解決手段】ケースに回転可能に支持され可動組立体に接触し又は離れる偏心カムをレバーにより回転できる。偏心カムが可動組立体に接触して、固定組立体と可動組立体とが阻止棒を狭持することで阻止棒を狭持組立体に固定できる。レバーにより偏心カムを回転させて、阻止棒を保持具に対し着脱でき、容易に交換できる。偏心カムで可動組立体を固定組立体に押しつけるから阻止棒の着脱に工具を必要としない。偏心カムの所定の回転により可動組立体を固定組立体に押しつけるから何人が操作しても阻止棒について同一の固定ができる。更に、可動組立体がケースに回転可能にとりつけられるから、阻止棒を固定する際には、可動組立体を回転して阻止棒の端部を狭持組立体に挿入する部分を広げて挿入し易くでき、容易に操作できる。 (もっと読む)


【課題】体験結果に従って、個々の体験者毎に最適な模擬運転を提供する。
【解決手段】判定部はシナリオの運転項目を実行したことによる模擬状況に応じた操作者の体験結果を判定する。表示部において体験結果を表示する。判定部の判定結果に従って、解説部において解説内容を作成し、解説が必要な場合、表示部は解説内容を表示する。判定部の判定結果が解説しないである場合、制御部は同一運転項目のシナリオを再度実行させる。次に、シナリオを実行するときは、個人毎の体験結果によりシナリオが選択され、制御部により実行される。 (もっと読む)


【課題】シナリオに登場する各物体の行動を自律的に行わせ、多様で自然な交通環境を表現する。簡単に新しくシナリオを構成ならしめる。
【解決手段】操作者が仮想情景内で模擬運転移動物体を運転すると、他の移動物体が周囲環境として移動する。各移動物体は、推測段階において、その周囲環境データにより周辺の状況を認識、予測し、動作判断段階において、その結果と、各移動物体に備えられる移動物体特性データの特性とに応じて、次に行動すべき動作を判断する。各移動物体は、行動段階で、動作判断部の判断による行動データにより、与えられた動きをする。操作者は、視界の情景内に移動物体があるときは、周囲環境と各移動物体特性とによる動きを見ることができ、自然な交通環境を実現できる。移動物体特性データの特性を書きかえることにより、その範囲でユーザ独自のシナリオを作成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 磁気軸受が発生するラジアル方向擾乱力を低減する。
【解決手段】 ロータ、ロータを電磁力によって浮上させる複数の電磁石からなる磁気軸受を有し、ロータのラジアル方向並進変位指令、アキシャル方向並進変位指令及びラジアル方向回転変位指令を受けて、ロータの5自由度ロータ変位を追従させるよう制御する軸受制御系10と、磁気軸受が発生するラジアル方向擾乱力からロータのラジアル方向並進変位指令を算出して軸受制御系10に出力する並進変位指令制御系20とを備える。 (もっと読む)


【課題】宣伝の有効性を示す視聴度を信頼度高く求める。
【解決手段】 顔抽出部4は、画像データから、人物の顔部分を抽出するとともに、抽出された顔領域の顔情報を求める。顔情報記録部5は、顔情報を記録する。顔同定部6は、一定間隔で実施される顔情報と、顔情報記録部の顔情報を比較し、抽出された顔が同一人物のものかどうかを判定する。視聴時間計測部7は、同一人物が検知された時刻から検知されなくなった時刻までの視聴時間を求める。人物属性判別部8は、視聴時間が求められた人物の性別及び年齢を求める。視聴度算出部9は、一定期間における、性別及び年齢ごとの視聴度を算出する。視聴度情報記録部10は、その視聴度を記録する。分析部11は、視聴度情報をもとに、宣伝に対する効果度を求める。 (もっと読む)


【課題】模擬運転装置用ハンドルストッパーを小型・低価格化する。
【解決手段】ステアリングシャフトを回転させると、駆動ディスクが所定の角度回転し、その突起が駆動ディスクに隣り合う回転伝達ディスクの突起に当たり、回転伝達ディスクを回転させる。さらに、ステアリングシャフトの回転により、順次回転伝達ディスクの全部が回転すると、最後の回転伝達ディスクの突起が停止突起に当たり、ステアリングの所定の回転角度によって回転停止する。反対の回転についても同様である。ステアリングシャフトの回転を、直線運動に変換する機構を用いずに、駆動ディスク、回転伝達ディスクの回転を順次伝えて停止突起で停止させるから、小型で低価格により実現することができる。 (もっと読む)


【課題】制御装置からの指示が途絶えても、各端末装置が自立して運用を続け、制御装置で各端末装置の運用状況を知れる。
【解決手段】予め運用手順を制御装置から各端末装置に登録しておき、各端末装置で実行終了後制御装置に終了通知をし、この通知を受けた端末装置に同期信号を発行し、同期信号を受ける毎に各端末装置は運用手順の次の項目を実行し、同期信号を受けない各端末装置は、選択されている前記運用手順の項目順に従って、同期信号を待たず、自立的に運用を続行することができる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価な直視型のシミュレータ映像の表示システムを提供する。
【解決手段】パイロットの視点から見る映像と副パイロットの視点から見る映像との光が一定の位相差の偏向を有して投射する第1のプロジェクタと、第2のプロジェクタとスクリーンを備える。スクリーンに投射した第1又は第2のプロジェクタからの一方の映像の光を透過し他方の光を遮断する第1の偏光眼鏡と、第1の偏光眼鏡に対して前記位相差を持つとともに第1又は第2のプロジェクタからの一方の映像の光を遮断し他方の光を透過する第2の偏光眼鏡とを備える。スクリーンサイズを大きくすることができ、これにより視点からの視野を大きくすることができる。偏光眼鏡のそれぞれで、第1のプロジェクタと第2のプロジェクタからの映像を別々に見ることができる。 (もっと読む)


【課題】二次曲面スクリーンに複数プロジェクタからの映像を任意の視点から歪み無く見せる。
【解決手段】スクリーンに投影された点をプロジェクタi座標系から見た点と、任意の仮定視点から見た点との対応を示すマッピング関数とその逆関数を求める。プロジェクタ毎にマッピング関数の逆関数を得る。各コンピュータにより各プロジェクタが投影する領域毎の映像をピクセルバッファに生成するとともに予め求めた各プロジェクタ毎のマッピングの逆関数により、生成した映像を歪み補正した映像をピクセルバッファに生成し、各プロジェクタからピクセルバッファにおいて歪み補正した映像を二次曲面スクリーンに投影する。 (もっと読む)


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