説明

三菱プレシジョン株式会社により出願された特許

61 - 70 / 97


【課題】比較的低価格のジャイロ及び速度(加速度)センサを使用しても、実際の移動軌跡との誤差が小さい軌跡を算出できる新しい算出方法を実現。
【解決手段】移動物体の第1地点Pから第2地点Qへの間の移動軌跡を移動後に算出する移動軌跡算出装置であって、第1地点Pから第2地点Qへの移動中の移動方向及び移動速度を検出して移動データとして記憶する記憶装置21と、記憶した移動データを順方向に使用して、第1地点から第2地点への順方向移動軌跡を算出する順方向軌跡算出部31と、記憶した移動データを逆方向に使用して、第2地点から第1地点への逆方向移動軌跡を算出する逆方向軌跡算出部32と、順方向移動軌跡と逆方向移動軌跡を、第1地点と第2地点に対する位置に応じて変化する重み付け比で合成する合成処理部33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で、低コストで、処理時間も短い、道路位置及び道路幅のデータを生成するのに適した方法の実現。
【解決手段】地図データを生成するために道路の端部の位置を検出する道路端部検出方法であって、車両1で道路を走行しながら、車両に搭載したGPS受信機2で走行位置を検出すると共に、車両に搭載したレーザレンジファインダ3で、レーザレンジファインダの検出面における走行中の道路の表面形状を検出し、表面形状を直線A,B,B,B,Cで近似し、近似直線の交点を道路の端部と判定する。 (もっと読む)


【課題】大規模駐車場で、自車の駐車位置を失念してしまう利用客に対し、駐車位置捜索のための情報を提供する。
【解決手段】車両感知器が感知した時刻を管理記憶部に記憶する。検索部は入力された駐車券の入場時刻に基づいて当該時刻から一定の範囲の時刻に入場した車両を管理記憶部から検索する。印字装置は検索された車両の在庫感知時刻と車両感知器が設置された駐車位置のリストを印字して発行する。利用者はリストにより自車を探すことができる。検索部が検索する入場時刻は、事前精算機による場合は入場券により読み取ることにより得る。 (もっと読む)


【課題】鉄道保守用車シミュレータ装置内に構築する路線をユーザが簡単に編集可能にし、コンピュータ・グラフッィクス上の映像とレール上を走行するためのデータとの整合を自動的にする。
【解決手段】線路要素を規格化したデータとして保有し、この集合データの路線要素を組み合わせてコンピュータ・グラフィックスの技法により、路線を描画するから、各要素間の組み合わせを簡単にすることができ、従って路線を容易に編集することができる。描画された路線の所定区間毎の路線方程式を容易に計算することができ、このためシミュレータ操作時の走行時に路線方程式を解いて、走行時のコンピュータ・グラフッィクス上の映像とレール上を走行するためのデータとの整合を自動的にすることができる。 (もっと読む)


【課題】低速走行を含む任意の走行速度に応じて滑らかな、また、薄暮や夜の風景及び前照灯に照明された路面等の模擬視界映像、さらに、精細な映像をもとに、高い解像度をリアルタイムに実現する。
【解決手段】移動体運動を模擬する仮想視点位置座標をもとに、画像データ記憶手段の画像データ集合から、仮想視点位置座標に最近の画像データを選択し、画像データ一時記憶手段に記憶する。描画手段は、記憶画像データを、ポリゴンのテクスチャデータとして登録し、画像伸長処理してテクスチャ付きポリゴンとして表示する。画像生成手段は、仮想視点位置座標と撮影地点の位置座標が異なる時、2個の画像データから仮想視点位置と2個の画像データ撮像地点との距離の内分比に応じて、描画手段により得た2個のテクスチャ付きポリゴンをアルファ合成した模擬画像を映像出力する。 (もっと読む)


【課題】 移動物体にカメラを設けて画像処理により移動物体の動き量を検出する方法において、並進移動か回転かの判別が容易に行えるようにする。
【解決手段】 移動物体100の動き量を検出する動き量計算装置であって、移動物体に設けられ、それぞれ周囲の異なる方向の画像を撮影するカメラ11a-11dと、複数のカメラがそれぞれ時系列で撮影した画像、及び複数のカメラの撮影方向の関係に基づいて、周囲に対する移動物体の動き量を算出する動き量算出部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】ストリームプロセッサアーキテクチャにおいて、ストリームデータ処理を高速化する。
【解決手段】(n−1)入力1出力のプロセッサの構成において、プロセッサに接続するn個のメモリのうち(n−1)個をプロセッサの(n−1)入力に接続し、1個のメモリを1出力に接続する。プロセッサの1プロセス毎にプロセッサとメモリとの接続を順次1メモリ毎に循環させて切替接続する。そのとき、1プロセス前に出力と接続していたメモリをプロセッサの第1番目の入力に接続し、順次メモリを第2〜(n−2)番目の入力に順次切替接続して、第(n−1)番目の入力に接続していたメモリをプロセッサの出力に切替接続するようにした。プロセッサの出力を順次複数ステップ分保持して1プロセス毎に複数分フィードバックして次のプロセスの入力にするようにして簡単に高速処理の計算機構成を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】焦電効果による電界の発生を防止した簡単な構成の光導波路変調器の実現。
【解決手段】基材11と、基材11内の上面の直下に設けられた光導波路12,13,14と、基材11の上面上の光導波路13,14の両側に設けられた制御電極15A,15B,16A,16Bと、を備える光導波路変調器であって、基材11の上面上の制御電極の両側に設けられた2つの接地電極21,22と、2つの接地電極21,22を接続するボンディングワイヤ23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】全ての映像データベースをハードウェアリソースの制限から保持し得ない様な大容量のモデルデータの表示を可能にする。故障とその修理時に、支障なく、運用を続ける。
【解決手段】複数の映像発生装置は記憶装置から異なるデータベースをロードし、映像信号を発生させる。その出力は、動的映像切り替え装置により表示装置に接続され、画像が表示される。その後、映像信号を未出力の映像発生装置Vnは映像信号を発生する、と同時に、映像切り替え制御装置は今まで映像信号を出力している映像発生装置Vmの出力を無効にするとともに動的映像切り替え装置による表示装置Mjへの接続を離し、1つの映像発生装置Vnの出力を接続を離した表示装置Mjに接続制御し、表示装置は動的切り替え装置から出力される映像信号による画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】露光量バラツキや照射方向のバラツキのある光源を使用した従来のコンタクト露光装置場合でも、簡単な改造を施すだけで、ムラの少ない一様な露光パターンが得られるコンタクト露光方法及び装置の実現。
【解決手段】露光パターンを形成したマスク11を保持するマスクホルダ12と、レジストを塗布した透明基板21を保持するウエハステージ22と、マスクホルダ12とウエハステージ22の相対位置を変化させ、マスク11を透明基板21に密着させる密着用移動機構30と、露光のためにマスクに光を照射する光源15と、を備えるコンタクト露光装置であって、マスクホルダ12とウエハステージ22に対して、光源15を光の照射方向に垂直な方向に相対的に移動させる露光用移動機構17-19を備える。 (もっと読む)


61 - 70 / 97