説明

三菱プレシジョン株式会社により出願された特許

41 - 50 / 97


【課題】熟練技術を要せず、三次元道路データの作成、修正を容易にする。
【解決手段】道路中心線データ格納部は、模擬する道路の中心線であって、平面形状及び縦断形状を規定するパラメータ及び道路の進行方向を軸とする道路勾配を有する道路中心線を所定の長さに分割して直線近似し、分割した道路中心線の起点Pisと終点Pieとを結ぶ線分Vi上に前記パラメータを有するとともにその終点に道路勾配を有する道路中心線を格納する。道路断面形状データ格納部は所定長さの道路を模擬する道路単位データのポリゴンを格納する。道路編集手段は、道路単位データを道路中心線の線分上で順次貼り付け、パラメータに従って貼り付けた道路単位データを変形する。道路位置及び形状及びテクスチャ計算手段は、道路編集手段により貼り付けたポリゴンの表面に道路表面を模擬するテクスチャを貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】三次元都市モデルの作成に関する必要な地物情報、作成規則、作成手順を総合的に管理するとともに、作成作業を容易にする。
【解決手段】地物情報の編集統合過程において変更又は付加若しくは他の地物との統合を行い予め定められた形式に編集し、作成規則及び作成手順を予めルール化できる。三次元都市モデル生成情報表示編集過程において地物情報を表示させ、当該地物種類に応じた三次元都市モデルを生成するように定義すべき編集項目を表示する。表示された地物種類に基づいて三次元都市モデル生成情報を定義するように編集項目を編集して、都市モデルがどのようなデータからどのように生成されたものか知ることができる。 (もっと読む)


【課題】透視投影カメラモデルに基づいた擬似的でない正確な3次元位置を復元する。
【解決手段】各二次元画像から複数の特徴点を検出し各二次元画像について当該特徴点を追跡する手段と、連続する所定数の二次元画像を各特徴点毎に分配する手段と、各特徴点毎の連続する所定数の二次元画像について各特徴点毎の3次元位置Xα′とカメラの位置Πκ′を射影復元する射影復元部と、前記射影復元部により射影復元した3次元位置Xα′とカメラの位置Πκ′とを射影変換行列Hおよびカメラパラメータ行列により正しい3次元位置Xαとカメラの位置Πκとを求める自己校正部とを有する。 (もっと読む)


【課題】二次曲面スクリーンに複数プロジェクタからの映像を任意の視点から歪み無く見せる。
【解決手段】各プロジェクタpiからスクリーンに投影したテスト点の3次元復元を行い、1つの座標系に統合し、スリーン形状を推定し、各プロジェクタpiの位置姿勢を推定する。スクリーンの投影面を分割して撮影する複数の基準仮想カメラvmを備え、基準仮想カメラvmとプロジェクタpi間のマッピング関数Ψvmpiを求め、スクリーンを見る位置に視点仮想カメラeを設定し、視点仮想カメラeと基準仮想カメラvm間のマッピング関数Ψevmを求め、さらに、マッピング関数Ψvmpiとにより、各プロジェクタと視点仮想カメラeとの間のマッピング関数Ψepiを求める、とともにその逆関数を求める。各プロジェクタが投影する領域毎の映像をマッピングの逆関数により、歪み補正した映像をスクリーンに投影する。 (もっと読む)


【課題】模擬用臓器データを用い切断模擬がされたとき、有限要素のノード、行列の次元数を大きく変更せず、処理速度を落とさずに切断模擬する。
【解決手段】生体の所定部位に備える物理特性データが設定された各臓器を有限要素に分割し、分割により得たデータを用いて手術操作具と模擬生体の接触による反力と模擬生体の反応との運動を計算する際に、力を要素剛性の部分行列の重ね合わせによる全体剛性行列と変位との関係式において、接触する部分の要素剛性の部分行列を削除する。あるいはその箇所に切断した要素に代えて切断箇所近傍の1のノードを切断した要素のものと異なる予備ノードで置換する。新たな全体剛性行列として模擬運動計算を行う。 (もっと読む)


【課題】オフラインではあるが、位置検出精度が向上するDGPS方式を利用した新しい応用の提供。
【解決手段】車両11に搭載され移動データを収集する移動データ収集部10と、移動データと通信回線を介してGPS基準局から取得した補正情報とに基づいて移動データを処理して補正移動データを生成する移動データ処理部21と、を備える車両移動データ解析システムであって、移動データ収集部10は、GPS装置12,13と、移動データを記憶する記憶装置15と、前方の画像を記録するドライブレコーダ16,17と、を備え、移動データ処理部21は、移動データを補正情報に基づいて補正し、車両の加速度を含む移動情報を出力するGPS処理部22と、地図データ記憶部25と、表示部27と、を備え、表示部に地図上の移動経路と速度及び加速度とドライブレコーダの記憶した画像とを表示する。 (もっと読む)


【課題】回転して飛翔する飛翔体の姿勢角を検出可能することを目的とする。
【解決手段】発射装置から回転しながら発射される飛翔体1であって、発射後に突出する可変翼3,4と、飛翔位置を検出する慣性航法装置7と、慣性航法装置により検出された飛翔位置に基づいて、目標に到達するように可変翼を制御する移動制御装置6と、を備える飛翔体において、慣性航法装置7は、飛翔体の中心軸を第1軸とし、第1軸に垂直で互いに垂直な軸を第2及び第3軸とし、第1から第3軸を中心とする回転を検出するジャイロ装置11,12,13を備え、慣性航法装置は、移動制御装置が飛翔体の発射後に前記可変翼を突出させることにより飛翔体の前記第1軸回りの回転数が第1所定値より小さくなった時に、ジャイロ装置の出力から飛翔体の第1軸回りの回転位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】建屋内もしくは室内に滞留する人数を計測する。
【解決手段】人物検出手段は人の出入りする場所の上方に設けられた複数台のカメラからなる撮像手段からの画像データにより距離情報を得るから、床上の影の距離情報と人物の距離情報とから区別して人物を検出することができ、人物計数手段は検出された人物について移動を追跡し、移動方向を検出してその人数を計数し、滞留人数計数手段において正確に滞留人数を計数することかできる。 (もっと読む)


【課題】 エスカレータの利用者の挙動を判別してそれに応じたエスカレータにより生ずる事故を未然に防止すること、エスカレータ利用者の挙動を判別しそれに応じたメッセージを発生する。
【解決手段】成人子供判別部はエスカレータ情報に設置した撮像手段の画像データからの距離情報により人物検出手段が検出した人物について大人か子供かを推定判別し、第1のメッセージ発生部はその判別に応じたメッセージを発して、例えば子供特有の注意をし、大人には背の高さから来る事故防止のメッセージ、あるいは他の注意を発する。そして、第2のメッセージ発生部は前記成人子供判別部で判別された子供又は大人ついて方向検出手段によりエスカレータの乗り降りで検出された進行又は停留する状況若しくは方向に応じてメッセージを発生することができる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置を用いて被写体までの距離情報を得る装置において、故障が生じた撮像装置があっても機能を維持させる。
【解決手段】3以上の複数の撮像装置を配置し、2台を1組とする所定数の組を複数の撮像装置から選択して被写体までの距離を測定するものであり、複数の撮像装置の映像データを監視して故障を検出する故障検出手段と、故障検出手段が故障を検出した撮像装置を除いて残った撮像装置の組により被写体までの距離を測定する距離演算装置からなる。 (もっと読む)


41 - 50 / 97