説明

日本ストロー株式会社により出願された特許

1 - 10 / 19


【課題】ストロー包装体内のストローの端が常にカット線に臨む位置に位置付けてあり、常に確実にハーフカット線から開封することができる新規な易開封ストロー包装体を提供する。
【解決手段】ストロー2が封入される合成樹脂フイルムからなるストロー包装体1であって、ストロー2と包装フイルム4とを一箇所で擬似接着5して、ストロー2を包装体1内で位置決めし、ストロー2の端に臨む位置の包装フイルムに2列又は3列のハーフカット8を形成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱による軟化時の剛性や保形性に優れ、加工性の良い管状成形品を提供する。
【解決手段】管状成形品の一例たるストロー1は、第1成分として、50重量%以上75重量%以下の脂肪族ポリエステル又は脂肪族−芳香族共重合ポリエステルを、第2成分として、15重量%以上45重量%以下で前記第1成分よりも曲げ弾性率が低い脂肪族ポリエステル又は脂肪族−芳香族共重合ポリエステルを、第3成分として、5重量%以上25重量%以下の無機フィラーを含む生分解性の樹脂から構成される。 (もっと読む)


【課題】ストロー先端部分は従前公知のストローと同様な斜めに傾斜する傾斜部として、この先端部分に特別に細かい構成の加工をしなくても、飲料容器の刺し込み孔のフイルム部分が異物として飲料内に落下することがないようにした新規な飲料用ストロー付飲料容器及び飲料用ストローを提供する。
【解決手段】飲料用ストロー12の先端部13を先細りのテーパー形状に構成してあり、該先端部13の先端を斜めに形成して先端傾斜部14としてあり、該先端部13の先端傾斜部14の直径外径寸法を飲料容器1のストロー差し込み孔3の直径寸法より小さくしてある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被せ蓋の差し込み口に挿入された逆伸縮ストローを該差し込み口から容易に抜き出すことができる新規な被せ蓋を提供するものである。
【解決手段】本発明の逆伸縮ストローの差し込み口を有する被せ蓋1は、その上面2に舌片状からなる逆伸縮ストローの差し込み口を形成する舌片状スリット3を形成し、上記舌片状スリット3の先端側に上記舌片状スリット3と繋がっている外向きに伸びる外向きスリット5を設けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダンボール箱内に折り重ねられて積まれたラダーストロー包装体の安定性を確保し、ラダーストロー包装体の折り返しを平行にしてストロー自体を安定させ、ストロー自体に曲がりや反りが生じないようにしたラダーストロー包装体用包装箱を提供する。
【解決手段】ダンボール箱1内にラダーストロー包装体2を上下に平行に重なるよう折り返して積み重ね、ラダーストロー包装体2の折り返し積層体に平行して仕切り板3を設け,ダンボール箱1の壁と仕切り板3は仕切り板3と仕切り板3との間に上記ラダーストロー包装体2の折り返し積層体を安定して収納してなる。 (もっと読む)


【課題】ゲーブルトップ型の紙製容器の狭い屋根上の上面スペースに付着できるようコンパクトに包装でき、しかも使用時にはゲーブルトップ型の紙製容器の高さにも充分使用できる長さにすることができる新規な飲料用二重ストローを提供する。
【解決手段】外ストロー1と内ストロー2とからなり、外ストロー1の先端3を斜めに切断してあり、内ストロー2の長さを外ストロー1の長さの概略2倍程とし、内ストロー2の半分程を外ストロー1内に納めてあり、この内ストロー2を外ストロー1から引き出して伸長するようにし、内ストロー2の中間部位置に蛇腹部4を設けてある。 (もっと読む)


【課題】従来の紙製容器は、電子レンジで長時間加熱すると、容器の底の部分即ち胴部材の下端と底部材の接合部の表面が焼け焦げるという課題があり、本発明はこの課題を解決し、該接合部の焼け焦げを防止する
【解決手段】胴部材10と底部材20とからなる紙製容器であって、底部材20の外周辺部を下方に屈曲して屈曲部26を形成し、この屈曲部26を挟んで胴部材10の下端部14を内側に折り込み、加熱圧着して接合部15を形成し、底部材20の底面部25を下方に凹ませてあり、上記底部材20にその外周から中心に向けて延びる直線状の溝24を等間隔に複数形成してある。 (もっと読む)


【課題】ゲーブルトップ型の紙製容器の狭い屋根上の上面スペースに付着できるようコンパクトに包装でき、しかも使用時にはゲーブルトップ型の紙製容器の高さにも充分使用できる長さにすることができる新規な飲料用二重ストローを提供する。
【解決手段】内ストロー1と外ストロー2とからなり、内ストロー1を外ストロー2内に納めてあり、この内ストロー1を外ストロー2から引き出して伸長する飲料用ストローであって、外ストロー2の長さを内ストロー1の長さの概略2倍程とし、外ストロー2の中間部位置に蛇腹部7を設け、外ストロー2の飲み口8近傍部位置に同じく蛇腹部7を設けてある。 (もっと読む)


【課題】発明者らが開発した新規なストロー包装体を製造するための新規なラダーストロー包装体の製造方法及び新規なストロー包装体を提供するものである。
【解決手段】上フイルム1に多数の平行する膨出部2を設けて、この膨出部2内にストロー3を収納し、下フイルム4を合わせて各ストロー3間を横シール5し、各ストロー3をその先端突き刺し部を向き合わせて2列のラダーストロー包装体にし、各列のストロー3の飲み口側に縦シール部6を形成し、各ストロー3の先端突き刺し側先端間に中間に無シール部8を設けて細幅の2列の縦シール部7を設けてなり、ストロー3の飲み口側の縦シール部6の外側と、上記2列の縦シール部の中間の無シール部8の中心位置とを切断してなるものである。 (もっと読む)


【課題】 蓋を飲料容器に施した状態のまま容易に飲用ストローを蓋から取り外すことができ、従って飲料容器を手に把持した状態でも容易に飲用ストローを取り外せて、飲料が容器からこぼれるようなことのない新規なストロー入り飲料容器用合成樹脂製蓋を提供する。
【解決手段】 蓋本体1上面の中央位置にストロー収納凹部7を有し、このストロー収納凹部7内に無包装飲用ストロー10を収納してあり、この無包装飲用ストロー10に塵埃が付着しないようストロー収納凹部7上に防塵フィルム9を接着して設けてある。 (もっと読む)


1 - 10 / 19