説明

住友電装株式会社により出願された特許

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【課題】 電線群に外装するコルゲートチューブの径にかかわらず、該コルゲートチューブをプロテクタに挿通して位置決め固定する。
【解決手段】 プロテクタ本体12に半円環部13を形成していると共に、該半円環部13の内周面にコルゲートチューブの谷部に嵌合するリブ15を突設している一方、半円環部13にロック結合する蓋を設け、該蓋はコルゲートチューブの径の大小に応じて大径蓋20と小径蓋21を設け、大径蓋20はプロテクタ本体12の半円環部13と対称形状とする一方、小径蓋21は小径のコルゲートチューブ31の径に対応する半円環枠部21aの両側から鍔21bを突出させ、半円環枠部21aの内面にコルゲートチューブ31の谷部31aに嵌合するリブ21eを突設すると共に、両側の鍔21bの先端にロック部を設け、半円環枠部13の被ロック部とロック可としている。
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【課題】 本発明は、慣性ロックを確実に機能させることができるコネクタを提供する。
【解決手段】 雌側コネクタハウジング14には、雄側コネクタハウジング12に形成された突き当て部60と突き当たって嵌合抵抗を発生させる抵抗アーム52が、ロックアーム21とは別個に配されている。これにより、慣性ロックの作用を生じさせることなく嵌合操作を可能にしてしまう不正な作業を回避することができる。また、雌側コネクタハウジング14には、抵抗アーム52の上方及び側方を覆うようにして、抵抗アーム52を保護するための保護壁51が形成されている。これにより、抵抗アーム52が外力による損傷することを未然に回避できる。 (もっと読む)


【課題】 電気接続箱の止水性の向上および小型化を図る。
【解決手段】 浸水領域に配置され、ケース本体11内部にバスバー21〜23を収容していると共に該バスバー21〜23に接続されたヒューズ(ヒュージブルリンク25、26)を備え、ケース本体11にアッパーカバー12およびロアカバー13を被せて結合している電気接続箱10において、アッパーカバー12の全周壁12aは二重壁構造とせずに、該周壁12aの内周面をロアカバー13(あるいはケース本体11)の全周壁13bの外面と接触させ、互いにロック結合させている一方、少なくとも前記ヒューズ25、26を含む止水領域Xには、アッパーカバー12の上壁12aの内面よりリブ14を枠形状に突設して前記止水領域を囲繞する構成としている。
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【課題】 インターフェイス回路の検査を正確、かつ、高速に行うことができる検査装置及び検査方法を提供すること。
【解決手段】 インターフェイス回路101のガンマ特性曲線Gを傾きに応じて区画される第1〜第3の範囲R1〜R3のそれぞれのガンマ特性曲線G上の1点に対する入力映像信号の値である第1〜第3の入力値をインターフェイス回路101に入力する信号生成部13と、前記第1のR,G,B出力値のうちいずれか2個の出力値の差分と、前記第2のR,G,B出力値のうちいずれか2個の出力値の差分と、前記第3のR,G,B出力値のうちいずれか2個の出力値の差分とのうちいずれか1つの差分が閾値Xより大きい場合、インターフェイス回路101を不良品と判定するCPU15とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、短絡端子と端子金具との間に介在することで短絡端子と端子金具との間の短絡を解除する部材が、変形するのを防止する。
【解決手段】 両コネクタハウジング12,14の嵌合が進行するに従って、雄側コネクタハウジング12に収容された短絡端子11は、雌側コネクタハウジング14に形成された押し込み部25により押し込まれて、仕切壁35の上に乗り上げつつ収容室34の後方に移動する。両コネクタハウジング12,14が正規嵌合すると、短絡端子11と雄側端子金具10との間に仕切壁35が介在することで雄側端子金具10同士の短絡が解除される。このように、仕切壁35は、雄側コネクタハウジング12の奥部に設けられているから、仕切壁35が異物と突き当たって変形するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 半田付け部分に応力が掛かることを防ぐ。
【解決手段】 フレーム21の取付面25には、ねじ孔27が切られた嵌合突部26が突設され、PCBコネクタ60には、貫通孔71を有する取付板70が張り出し形成される。取付板70の板厚sは、嵌合突部26の突出高さhよりも小さく設定される。PCBコネクタ60をフレーム21に固定するには、取付板70の貫通孔71を嵌合突部26に嵌合したのち、ねじ30を頭部30Aが嵌合突部26の上面に当たるまでねじ込むと、頭部30Aが貫通孔71の口縁に係止して抜け止めされる。PCBコネクタ60が回路構成板10から浮く方向に位置ずれしていても、ねじ30の頭部30Aと貫通孔71の口縁との間には未だクリアランスがあり、取付板70、すなわちPCBコネクタ60が雄端子62を弾性変形させつつ無理に押さえ付けられることが回避される。 (もっと読む)


【課題】 良好な放熱特性を確保する。
【解決手段】 基板11上に複数並設されて太陽電池モジュールのプラス電極及びマイナス電極が接続され得る端子板30と、この端子板30に接続され得る外部接続用のケーブル80と、対応する二つの端子板30間に架け渡される整流素子ユニット50とを備える。整流素子ユニット50は、対応する二つの端子板30の夫々に接続される逆流防止用のバイパスダイオード52と、このバイパスダイオード52を弾性的に抱持する金属性のクリップ53とからなる。クリップ53は、バイパスダイオード52の放熱板55と当接してバイパスダイオード52が発生する熱を放熱する。 (もっと読む)


【課題】 電気接続箱の電線挿通用開口部の防水性を簡単な構造で高める。
【解決手段】 ケース本体11にロアカバー12が被せられ、ロアカバー12の周壁12aに上端開口13aを下方へ延在する長尺なワイヤハーネス挿通用の開口13が形成され、該開口13に上方から摺動自在に挿入する防水カバー20を設け、防水カバー20の上部側に一側面よりワイヤハーネス挿通用の切欠21を設けており、ケース本体11の下面側に接続される第1ワイヤハーネスW1が開口13の下端部13bに通されると共に、該第1ワイヤハーネスW1の上部に防水カバー20が取り付けられ、前記ケース本体11の上面側に接続した第2ワイヤハーネスW2が防水カバー20の切欠21に通され、ロアカバー12の開口13は上下に第2ワイヤハーネスW2と第1ワイヤハーネスW1を通した状態で防水カバー20により閉鎖されている。
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【課題】 操作部材に特別な加工を施さなくてもその適当な部位のみを効果的に照明できるようにする。
【解決手段】 操作パネルに設けられる操作部材をその裏側から照らし出す照明装置であって、その操作部材と光源との間に導光材54が介在する。導光材54は、前記光源から発せられる光を前記操作部材の裏側に導く。この導光材のうち、前記操作部材の裏側の特定部位に位置する操作部材照明部54a,54bを残してその周辺部分54cを表側から覆う遮光性のカバー部材40を備え、そのカバーによって前記操作部材の特定部位のみを効果的に照明する。 (もっと読む)


【課題】 プロテクタ本体に別体の蓋をロック結合する際、蓋の取付方向を間違えないようにする。
【解決手段】プロテクタ本体には、その幅方向の前後両側壁に長さ方向に沿って間隔をあけてロック爪係止枠が突設されている一方、記蓋の前後幅方向の両端にも長さ方向に沿って間隔をあけて、前記ロック爪係止枠に挿入係止されるロック爪を設けたロック片が下向きに突設されると共に、該蓋の前後幅方向のいずれか一端から車体固定用ブラケットが突設されており、プロテクタ本体のロック爪係止枠と蓋のロック片とは前後方向の同一側では同一の間隔をあけて配置している一方、前後方向では互いに間隔を相違させ、蓋の幅方向を誤ってプロテクタ本体に組みつけるとロック結合不可とし、前記蓋の車体固定用ブラケットが正規方向に配置される構成としている。 (もっと読む)


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