説明

コマツユーティリティ株式会社により出願された特許

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【課題】開口部を塞ぐ蓋体を全開にした状態、または全閉にした状態で保持することができるインストルメントパネルを提供すること。
【解決手段】開口部11を有するパネル本体1と、該パネル本体1にU字状アーム22を介して枢着される蓋体2とを備えたフォークリフト用のインストルメントパネルにおいて、前記開口部11の周辺にスリット孔12が形成され、前記U字状アーム22が前記スリット孔12内を摺動して前記蓋体2が前記開口部11に対して開閉可能となっており、前記蓋体2が全開状態時及び閉鎖状態時に仮固定されるインストルメントパネル。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、騒音が低減されるとともに、オペレータの視界を広げられるとともに操作エリア内の明るさが確保され、しかも低コストかつ軽量なヘッドガードを備える作業車両を提供することにある。
【解決手段】 本発明に関わる作業車両は、運転席7に着座したオペレータを保護するプロテクトフレーム10を備えて成る作業車両1であって、プロテクトフレーム10におけるオペレータの頭上に配設されるヘッドガード12は、板状の防振材12a2が単数または複数枚密着し重ねて接合されている。
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【課題】操作レバーの保持力を大きくし、操作レバーのふら付きを防止するとともに操作レバーの操作性を向上させ、また、ハンチングの問題を解決した簡素な構成の操作レバーのダンパーおよびダンパーを有する作業車両を提供する。
【解決手段】操作レバーのダンパーは、車両本体と該車両本体の前方に作業機2を具備する作業車両の操作レバー11、12のダンパ18、24ーであって、操作レバー11、12の傾動動作に対して摩擦抵抗を付与している。 (もっと読む)


【課題】2線式のデータ通信システムに接続されるコントローラ等の電子機器に汎用性を持たせる。
【解決手段】コントローラ(電子機器)101において、第1の配線121の一端をデータ通信素子(データ通信部)111に接続し、他端を第1の外部接触子151に接続する。また第2の配線131の一端をデータ通信素子(データ通信部)111に接続し、他端を第2の外部接触子161に接続する。また第3の配線141の一端を第2の配線131に接続し、他端を第3の外部接触子171に接続する。この第3の配線141の中間には終端抵抗181を直列接続する。 (もっと読む)


【課題】
産業車両の走行系および作業系の積算処理を行う機器が分散していたとしても、各機器に一括して積算処理及び積算処理の中断を指示できるようにし、積算処理と積算処理の中断との切換作業を簡易にすることによって作業時間を短縮する。
【解決手段】
積算指令部は、各積算処理部の積算処理を指示する積算指令信号及び積算処理の中断を指示する積算中断指令信号を生成し、データ伝送路に生成した信号を送信する。各積算処理部はデータ伝送路から信号を受信する。各積算処理部は積算指令信号を受信した場合は積算処理を行い、積算指令信号を受信しない場合は積算処理を中断する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、部品点数の削減および省スペース化が図れ、ハンドルティルト固定レバーの固定トルクが小さく済み、ハンドルティルト調整時のハンドルの可動範囲を大きく取れるとともに、ハンドル回転面が車体水平面に対して急角度に傾かず、オペレータの体型に合わせて自然な動作で操作可能なステアリングチルト機構を提供することにある。
【解決手段】 本発明に関わるステアリングチルト機構は、作業車両1等の運転用のハンドル8を位置調整するためのステアリングチルト機構であって、ハンドル8を位置調整するために該ハンドル8が揺動自在に支持される揺動支軸12を、運転席7に座ったオペレータの足元の操作ペダル10が揺動自在に支持される揺動支軸12と同一軸で構成している。
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【課題】フィルタ交換時における粉塵の落下を防止でき、かつ冷却効率を良好に維持できるクーリング装置を備えたホイールローダを提供すること。
【解決手段】フィルタ7には、開口部を閉塞する蓋部72が設けられているので、開口部を大きく設けても、吐出し型のクーリング装置26においては当該開口部から冷却空気が抜けていくことがなく、吸込み型のクーリング装置においては当該開口部から粉塵を含んだ空気を吸い込むことがなく、ラジエータ4の冷却効率を良好に維持できる。そして、開口部を大きく設けることができるので、フィルタ7,8を開口部から引き出す際にフィルタ7,8と開口部周縁とが接触することを防止でき、フィルタ7,8交換時における粉塵の落下を防止できる。また、開口部を大きく設けることができるので、開口部から保持部材6内にホースを入れることができ、保持部材6内に堆積した粉塵を簡単に吸い出すことができる。 (もっと読む)


【課題】補器の保守・点検作業を一度に行うことができるホイールローダを提供すること。
【解決手段】ホイールローダは、エンジン性能を維持する複数の補器30を備えている。これら複数の補器30は、前記エンジンが収容されているリヤフレーム11に固定された1つの整備用ブラケット41に集約して取り付けられている。従って、一度に補器30の保守・点検作業を行うことができる。また、補器30は、整備用ブラケット41によってリヤフレーム11の上端より上方に配置されているので、リヤフレーム11に手を差し入れる等して作業を行う必要がなく、保守・点検作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】フロントフレームからの騒音を良好に低減できるホイールローダを提供すること。
【解決手段】ホイールローダは、後部車体と、後部車体の前方に連結されて作業機が取り付けられるフロントフレーム3とを備えて構成されており、このフロントフレーム3の後方側に開いた部分を背面板27で覆った。こうすることで、背面板27が遮音板として機能するため、フロントフレーム3内に配置されたコントロールバルブ12の動作音等が運転台5側に洩れにくくなり、オペレータにとっては騒音の少ない快適な操縦環境を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、開閉蓋を装着し外観向上を図るとともに、水、埃等の侵入を防止することが可能な作業車両の開閉蓋の防水構造を提供することにある。
【解決手段】 本発明に関わる作業車両の開閉蓋の防水構造は、開口10aを有するカバー部材10と開口10aを開閉する開閉蓋11とを具える作業車両1の開閉蓋11の防水構造であって、開口10aの周囲に沿って、浸入した水を止水する上方に突設したリブ状堰部10s1、10s2、10s3を有するカバー部材10と、開口10aを閉塞した場合にリブ状堰部10s1、10s2、10s3に沿って嵌合する下方に突設したリブ状凸部11r1、11r2、11r3を有する開閉蓋11とを備えている。
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