説明

小林クリエイト株式会社により出願された特許

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【課題】ラベル片の剥がし易さを維持しつつ、複数枚のラベル片の連続特性を向上させること。
【解決手段】剥離紙S1の上にラベル紙S2を貼り合わせてなる連続ラベルシートSにおいて、ラベル紙S2の長手方向に所定間隔をあけてカットラインLを設けることで複数枚のラベル片P,P,…を分離可能に連接する。また、カットラインLはカット部31とタイ部32を交互に配置した切り取り用のミシン目3とし、そのミシン目3をラベル紙S2の中央部から幅方向の両端部へ向かうにつれてカット比率が徐々に大きくなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】偽造防止機能を持たせた帳票を低コストかつ短納期で作製すること。
【解決手段】偽造防止帳票1として、基材2の帳票面2aに少なくとも2層の転写箔を積層した判別欄3を設ける。この判別欄3は、基材2の上に平坦な版面53Aを有する第1の版53で転写箔10を箔押ししてなる第1の転写箔層4と、第1の転写箔層4の上に文字又は絵柄の形状に凸設された版面54Aを有する第2の版54で転写箔10を箔押ししてなる第2の転写箔層5とから構成される。 (もっと読む)


【課題】人体の接触による表示情報の乱れを防止し得るとともに、可視情報の書き換えに際して、静電潜像電荷の除去を行う必要のない情報表示媒体を提供する。
【解決手段】基材2上に塗工した透明な樹脂バインダー3内に多数のキャビティ4が形成され、各キャビティ4内に表裏で色及び帯電特性が互いに異なる回転粒子5と、該回転粒子5を回転可能に囲繞する誘電性液体6とが収容されてなり、前記樹脂バインダー3上から与えられる電荷パターンにより、回転粒子5の向きを反転制御して表示を行うツイストボール方式の情報表示媒体、またはその他の電気泳動方式,基板間封入方式の情報表示媒体にあって、前記樹脂バインダー3或いは電荷パターンが与えられる側の基板を、表面固有抵抗率が10〜1012Ω/□である半導電性樹脂とした。 (もっと読む)


【課題】消去速度の低下を防ぐと共に凝集現象をなくして表示媒体の長寿命化を図ること。
【解決手段】リライタブルプリンタ1−1において、消去ヘッド31を、リライタブルペーパー100に接触して電圧を印加する導電性の帯電ローラ311と、帯電ローラ311に対向配置されてリライタブルペーパー100を挟持して搬送する搬送ローラ312とを備えて構成し、帯電ローラ311のローラ径Rを搬送ローラ312のローラ径Rに比して相対的に大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】シートに付着した汚れを簡単かつ確実に除去すること。
【解決手段】リライタブルプリンタ50での記録の際に、一のリライタブルシート1の記録層2と他のリライタブルシート1のクリーニング層3とを対向させた状態で複数枚のリライタブルシート1,1,…を積み重ねてスタックし、最上位のリライタブルシート1を搬送する際、搬送されるリライタブルシート1の記録層2をその下位のリライタブルシート1のクリーニング層3に擦り付けることによって、搬送されるリライタブルシート1の記録層2上に付着した汚れを拭き取るようにする。 (もっと読む)


【課題】剥がされた痕跡を残すとともに、情報記入欄に記入された情報を損傷することなく確実に保護すること。
【解決手段】はがき用紙11に、はがき本体13と貼付票14とを折り畳み可能に連接し、はがき本体13には、表面に宛名部15を、裏面に情報記入欄16を設けるとともに、貼付票14には、表面に隠蔽部17を設け、裏面の外縁に沿って強粘着層181を、それよりも内側領域に弱粘着層182を塗布し、強粘着層181に沿ってはがき用紙11の裏面側からハーフカット19を形成し、強粘着層181と弱粘着層182とを剥離紙21で被覆保護する。使用時には剥離紙21を剥がして折り畳み、はがき本体13と貼付票14を貼り合わせ、隠蔽部17で情報記入欄16を被覆隠蔽する。また、隠蔽部17を剥がそうとした場合には、ハーフカット19を起点に破断し、紙破壊の結果として紙片25が剥ぎ取られるようにして、はがき本体13の宛名部15と情報記入欄16が損傷しないようにする。 (もっと読む)


【課題】ICチップとアンテナの接続不良が発生してもRFIDタグの個数だけは確実に読み取ることができるようにすること。
【解決手段】RFIDタグ10において、絶縁性の基板13の上に、メモリを有するICチップ14と、ICチップ14に電気的に接続された導電性の第1アンテナ15と、ICチップ14に電気的に絶縁された導電性の第2アンテナ16とを実装し、RFIDタグ10とリーダライタ3との間のデータ伝送方式が電磁誘導方式の場合には、第2アンテナ16は閉ループ状のコイルアンテナからなる共振回路16−1を採用し、共振回路16−1に発生する反射波をアンテナユニット4で受信して検波し、リーダライタ3側でRFIDタグ10の個数を読み取るようにする。 (もっと読む)


【課題】熱圧定着方式のプリンタを用いても印字汚れが発生しないようにすること。
【解決手段】同一サイズの上紙11と台紙12を重ねて貼り合わせた配送伝票10において、上紙11にスリット17を介して管理票13と貼付票14とを区画形成し、貼付票14の内側にミシン目18で囲んだ配達票15と入金票16を設け、特に配達票15と入金票16について、上紙11と台紙12との間の擬似接着構造として印刷開始位置から印刷終了位置に向かって非接着部25の占める領域が狭くなっていくようにした。 (もっと読む)


【課題】不良品を切り離して良品を繋ぎ合わせた部分に、充分な引張り強度と耐環境性を持たせること。
【解決手段】 不良品の磁気カード片2bを切り離し、良品の磁気カード片2a、2aどうしを突き合わせ、ミシン目5の基材3の上に、耐環境性を有する樹脂フィルムからなる圧着層12を備えた繋ぎテープ10を熱圧着して繋ぎ合わせる。 (もっと読む)


【課題】プライバシーの保護が十分であり、案内表示が分かり易く、また採血作業者及び患者にとって負担を軽減できる採血業務支援システムに関連する技術である。
【解決手段】プライバシー保護のため仕切板で採血ブースを区画する。区画された採血ブース内に採血用椅子と、採血作業台とを配置する。また待合室側及び採血ブース内に面しモニターを有する呼出表示装置を配置する。前記仕切板は少なくとも二面を区画するものであって上端側は天井との間に空間を有しており、前記採血椅子は昇降自在な採血用のアームレストとシートの回転座を有している。前記採血作業台は、採血管のトレイ情報を自動的に読み取ることができ、操作表示部はタッチパネル部と患者ID及び採血管の種類、検査項目等を表示する表示部とを有し、前記呼出表示装置は採血待ち順番を採血受付票の色又はマークと同色又は同一マークで表示する。 (もっと読む)


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