説明

日東シンコー株式会社により出願された特許

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【課題】 耐熱性、吸水性が改善されつつも、容易に製造し得る積層シートの提供を課題としている。
【解決手段】 複数のシート材が樹脂組成物により貼り合わされてなる積層シートであって、前記樹脂組成物は、芳香族ポリアミド樹脂と分子内にエポキシ基を有するエポキシ基含有フェノキシ樹脂からなり、前記エポキシ基含有フェノキシ樹脂が30〜50質量%含有されているポリアミド樹脂組成物であることを特徴とする積層シートを提供する。 (もっと読む)


【課題】 冷却油に浸漬した状態で用いられる油浸モーターに長期間使用した場合であっても優れた耐久性を備えた絶縁紙を提供すること、および耐久性の優れた油浸モーターを提供する。
【解決手段】 冷却油中に浸漬させた状態で機能する油浸モーターに用いられる絶縁紙であって、ポリエステル系フィルムの表裏両面に耐熱シートが積層され、該ポリエステル系フィルムと該耐熱シートとがアクリル系接着剤で接着されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】相間絶縁紙を複数枚積層した状態で十分に熱固定でき、更に、保存、運搬等時に、熱固定されたコイル収容部の形状が崩れる虞の少ない相間絶縁紙ホルダーを提供する。
【解決手段】ステーターの両側のコイルエンド部にそれぞれ配され異相のコイル間に介装される一対の相間部に積層され且つ接着されることにより前記一対の相間部を連結する連結片とを備え、該相間部がコイル収容部を形成するように屈曲されてなる相間絶縁紙を複数枚積層状態で収容する相間絶縁紙ホルダーであって、前記相間部と前記連結片とが重なるように積層された状態で前記相間絶縁紙を収容するホルダー本体と、該ホルダー本体と嵌合可能な蓋体とを備えてなり、前記ホルダー本体及び蓋体の少なくとも何れか一方には、嵌合状態にて、複数枚積層状態で収容された相間絶縁紙の前記接着部が重なる部分を積層方向に押圧する押圧凸部が備えられてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来必要であったシール材を設ける為のセパレータの加工を不要にし、また、シール材から溶出する不純物イオンを低減させ、従来よりも短時間の加熱で均一な接着を行えることによりシール性能の確保が可能な固体高分子形燃料電池用シール材を提供する。
【解決手段】本発明は、固体高分子形燃料電池における一対の電極及び該一対の電極に挟持された固体高分子電解質膜11からなる複合体と、導電性セパレータ14,15との間を密封すべくシールする固体高分子形燃料電池用シール材16であって、当該シール材は、スチレン系ブロック重合エラストマーと、テルペン系樹脂及び脂環族系樹脂から選択された少なくとも一種のタッキファイヤーとを含むものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ガラス繊維含有樹脂連続素材板をバフロールによって研磨処理する際に、ガラス繊維含有樹脂連続素材板の研磨処理ムラや研磨処理量の低下を防止しつつ、ガラス繊維含有樹脂連続板を連続的に製造しうるような製造方法を提供する。
【解決手段】回路基板のベース材として使用されるガラス繊維含有樹脂連続板3を製造する、ガラス繊維含有樹脂連続板3の製造方法であって、バフロール2の表面に水を吹き付けつつ該バフロール2にて未研磨処理状態のガラス繊維含有樹脂連続素材板3を連続的に研磨することにより、バフロール2の表面に付着している研磨カスをバフロール2の表面から水洗1除去しつつガラス繊維含有樹脂連続板3を連続的に製造するガラス繊維含有樹脂連続板3の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ガラス繊維含有樹脂連続素材板をバフロールによって研磨処理する際に、ガラス繊維含有樹脂連続素材板の研磨処理ムラや研磨処理量の低下を防止しつつ、ガラス繊維含有樹脂連続板を連続的に製造しうるような製造方法を提供する。
【解決手段】 ガラス繊維含有樹脂連続板の製造方法であって、バフロール2とブラシロール1とを当接させつつ前記バフロールにて未研磨処理状態のガラス繊維含有樹脂連続素材板3を連続的に研磨することにより、バフロールの表面に付着している研磨カスをブラシロールにて除去しつつガラス繊維含有樹脂連続板を連続的に製造する。 (もっと読む)


【課題】 ガラス繊維含有樹脂連続素材板をバフロールによって研磨処理する際に、ガラス繊維含有樹脂連続素材板の研磨処理ムラや研磨処理量の低下を防止しつつ、ガラス繊維含有樹脂連続板を連続的に製造しうるような製造方法を提供する。
【解決手段】 回路基板のベース材として使用されるガラス繊維含有樹脂連続板を製造する、ガラス繊維含有樹脂連続板の製造方法であって、バフロール2と目立て用プレート1とを当接させつつ前記バフロールにて未研磨処理状態のガラス繊維含有樹脂連続素材板1を連続的に研磨することにより、バフロールの表面に付着している研磨カスを除去しつつガラス繊維含有樹脂連続板を連続的に製造する。 (もっと読む)


【課題】 細径化されたワイヤーハーネスにおいても作業性ならびに消音性能の低下を抑制し得る消音テープを提供することにある。
【解決手段】 積層構造を有するワイヤーハーネス用消音テープであって、粘着剤からなる粘着層と、不織布からなる基材層とを有し、前記基材層にはポリエステルフィラメントが熱エンボス加工により部分融着されたポリエステル不織布が用いられ、且つ該ポリエステル不織布が前記ワイヤーハーネス用消音テープの最外層に配されていることを特徴とするワイヤーハーネス用消音テープを提供する。 (もっと読む)


【課題】 作業性と成形性とを良好に保ちつつ、耐熱性、熱伝導性および高強度を兼ね備えたエポキシ樹脂成形体を提供することを一の課題とする。
【解決手段】 本発明のエポキシ樹脂成形体は、補強材にエポキシ樹脂が含浸されてなるエポキシ樹脂成形体であって、粒径15〜100μmの大粒径粒子群と粒径4μm未満の小粒径粒子群とを有する水酸化アルミニウム粉体が、前記エポキシ樹脂100重量部に対して250〜350重量部配合され、前記エポキシ樹脂は、エポキシ当量250以下のエポキシ樹脂70質量%以上と、エポキシ当量250を超えるエポキシ樹脂とが配合されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 導電性能を良好なものとしつつ、作業性を向上させ得る電性粘着テープを提供することにある。
【解決手段】 基材層を介して、導電性金属箔からなる導電層と、導電性粘着剤からなる粘着剤層とが積層され、前記基材層として、前記導電性金属箔と前記導電性粘着剤とを接触させて前記積層方向に導電性を示し得るように繊維織物が用いられていることを特徴とする導電性粘着テープを提供する。 (もっと読む)


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