説明

新菱冷熱工業株式会社により出願された特許

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【課題】ホルムアルデヒドの除去性能を高め、長時間に亘って安定した除去性能を維持する。
【解決手段】本発明に係るホルムアルデヒド除去剤は、pHが9以上のアルカリ性のアミノ酸を主成分とする水溶液により構成されていることを特徴とし、好ましくは、グリシン、アラニン、アルギニン、アスパラギン、アスパラギン酸、グルタミン、グルタミン酸、ヒスチジン、イソロイシン、ロイシン、リシン、メチオニン、セリン、トレオニン、バリンのいずれか一つ又はこれらの混合物からなる群より選択されるアミノ酸に、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸カリウム、リン酸三ナトリウムのいずれか一つ又はこれらの混合物からなる群より選択される物質を加えることにより構成され、かつ水以外のすべての構成物質が食品添加物に使用されている。 (もっと読む)


【課題】冷房時に足元が冷えすぎることがなく、しかも暑さによる不快感から作業能率が低下することのないような快適な空調システムを提供する。
【解決手段】上層空間内に天埋ダクト形パッケージエアコンが配置され、前後に第1〜第4のモータ駆動式切替ダンパが接続されている。これらのダンパを切り替えることにより、冷房時にはパッケージエアコンからの冷風を天井面の吹出口から空調対象室内へと吹き出し、空調後の空気を床面の空気流通開口から吸い込み立上ダクトを経由してパッケージエアコンへと還すようにする。暖房時にはパッケージエアコンからの温風を立上ダクトを経由して床面の空気流通開口から空調対象室内へと供給し、空調後の空気を天井面の吸込口から上層空間へと流してパッケージエアコンに還す。 (もっと読む)


【課題】搬送動力を削減すると共に建設費及び維持管理費を削減する。
【解決手段】本発明の地域熱供給システムは、熱供給プラント10からの必要揚程が最小となる近傍の熱需要先Aより下流側且つ熱供給プラント10からの必要揚程が最大となる最遠の熱需要先Cより上流側にサブステーション30が設けられ、サブステーション30には、熱媒循環配管20の往き配管21上に二次ポンプ33a,33bが設けられ、一次ポンプ11a,11bはサブステーション30より上流側の熱需要先A,Bまでの必要揚程を備え、二次ポンプ33a,33bは最遠の熱需要先Cまでの必要揚程を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】狭隘部での計測と短時間での計測を可能にし、物陰にある点の座標を間接的に計測できる三次元計測システムを提供する。レーザースポットを参照せずプリズムの計測により墨出し位置を決定する位置決めシステムを提供する。
【解決手段】三次元計測システムは、三次元計測器と、基準認識用ターゲットと、入射角センサと傾斜センサと指示点とを有するポインターと、データ送受信用コンピュータとを備える。ポインター上の指示点を計測する目標点に接触させることにより、指示点の三次元座標を計測する。三次元位置決めシステムは、フレーム上にプリズムとスライダとマーキング手段とを搭載したマーキング装置と、データ送受信用コンピュータとを備え、コンピュータに墨出し点の座標を入力し、三次元計測器に目標点を指示して三次元計測器からレーザーをマーキング装置へと照射させ、所定の位置に墨出しさせる。 (もっと読む)


【課題】通気抵抗を減少させ、コンパクトにする。
【解決手段】本発明の気液接触材料17は、吸水性シート21から成り、該吸水性シートが、繊維径3〜15μmの有機合成繊維を20〜80質量%含有し、該吸水性シートの構成繊維の少なくとも一部が熱融着しており、該吸水性シートの密度が、0.2〜0.5g/cmであり、該吸水性シートに、一個当たりの面積が0.75〜7.1mm(φ1〜3mm)で、エッジが明瞭な開孔が設けられており、該開孔の間隔が3〜20mmであって、且つ開孔の配列が千鳥状であり、該吸水性シートがヒダ折り構造であり、該ヒダ折り構造のピッチが3〜10mmであり、該ヒダ折り構造の内、折り返し部以外の該吸水性シートが、該空気の主たる流れ方向に対してなす角度θがtanθ<0.1を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吸収液のpH値と導電率を同時に管理することにより、空気中の水溶性成分の除去性能を常に高く維持すると共に、スケールによるエリミネータ等のメンテナンス頻度やケミカルフィルタの交換頻度を削減し、大幅なコストダウンを図る。
【解決手段】本発明に係る空気中汚染物質の除去装置30は、吸収液のpH値を検出するpH値検出手段70と、吸収液の導電率を検出する導電率検出手段80と、pH値検出手段70が検出したpH値と導電率検出手段80が検出した導電率の少なくともいずれか一方の値が所定の管理値の範囲から外れた時に前記吸収液に清浄な吸収液を補給する吸収液補給手段90とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】供給される冷気と熱排気との混合損失を減少させサーバーマシン室の効果的な温度分布を実現する。サーバーマシンからの熱排気の拡散を防止して冷却効率の高い空調方式を提供する。
【解決手段】サーバーマシン室の天井面上に空調給気通路を形成し、床面下に空調還気通路を形成する。サーバーラック列間の空間を1つおきに、空調給気される列から成るコールドアイルと熱排気される列から成るホットアイルとに設定する。コールドアイルの天井面に空調吹出口を設けて空調給気通路とサーバーマシン室とを連通させ、さらにホットアイルの床面に排気吸込口を設けてサーバーマシン室と空調還気通路とを連通させる。空調機からの冷気を空調給気通路へと送り込み、空調吹出口を通じてコールドアイルに冷気を送り込み、サーバーラックとの熱交換後の暖気をホットアイルから排気吸込口を通じて床下の空調還気通路へと送り出す。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス時に作業員1人で安全に養生板をホッパー上に設置し、粉砕機の稼働率の向上を図る。
【解決手段】本発明は、被粉砕物21を受け入れ可能な開口部が上方に形成されたホッパー29,34と、ホッパー29,34の下方に設けられて被粉砕物21を粉砕可能な粉砕室32,37とを備えた粉砕ユニット25,27が所定の空間28を隔てて2台並設された粉砕機20であって、いずれか一方の粉砕ユニット25のホッパー29の上方開口部を閉塞する位置と、いずれか他方の粉砕ユニット27のホッパー34の上方開口部を閉塞する位置と、各粉砕ユニット25,27の間の待機位置とを移動可能な養生板39を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】システムのイニシャルコストやランニングコストを低減し、リサイクルの採算性を改善する。
【解決手段】本発明は、廃ペットボトル11を粉砕するための粉砕手段12と、粉砕した廃ペットボトル11を貯留した水との比重差によって浮遊材と沈降材とに分離する分離手段13と、浮遊材を分離手段13の水面浮上流れにより排出させる浮遊材排出手段17と、沈降材を水と共に分離手段13の上方に移送する沈降材移送手段14と、沈降材移送手段14から落下した沈降材及び水を受け止める受け止め手段15と、受け止め手段15内の沈降材及び水を攪拌してラベルを分離するラベル分離手段29と、受け止め手段15内のペット樹脂7を排出させるペット樹脂排出手段16と、受け止め手段15内で浮遊するラベル4を水面浮上流れにより分離手段13へ排出させるラベル排出手段22,23とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通水試験の作業効率を高め、労力の軽減を図り、配管への給水量を正確に把握し、設備工事の信頼性を高める。
【解決手段】本発明は、検査対象の配管内に通水して該配管からの漏水の有無を検査するための通水試験装置10であって、水を貯留する貯水タンク13と、貯水タンク13内の水を圧送して前記配管内に給水するポンプ14と、ポンプ14からの給水量を検出する流量センサー27と、ポンプ14からの給水量を所定量に設定するリモートコントローラ17と、流量センサー27により検出された給水量がリモートコントローラ17により設定された所定量に達すると判断した時にポンプ14を停止させる制御器42とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


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