説明

NECアクセステクニカ株式会社により出願された特許

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【課題】 複数種類の振動に対応可能で、かつ衝撃にも強い制振ダンパーを提供する。
【解決手段】 固有振動が異なる減衰材1,2を重り3に取付ける。減衰材1は微振動を減衰させ、減衰材2はより大きい振動を減衰させるものとする。減衰材1は装置の設置面4の上に固定されるが、減衰材2は設置面4と所定隙間5を有している。微振動時は、軟材の減衰材1のみで振動を吸収するが、強振動時は、減衰材2が設置面4上に接触して、減衰材1と共に振動を吸収するので、過剰な力が集中するのを防ぎ、破壊防止となる。 (もっと読む)


【課題】 身近に所持している物品を用いて、紛失した所持品の報知手段を駆動してその所持品を探し出す事ができる物品探索システム及び方法を提供する。
【解決手段】 探索側装置に設けられ、ボタンが押下されている間に連続して信号を発信し続ける発信部と、被探索対象装置に設けられ、暗号化された情報を記憶する暗号化情報記憶部と、被探索対象装置に設けられ、前記発信部より発信された信号を所定の回数以上受信した場合に、前記信号を前記暗号化情報記憶部に記憶された情報と照合し、その照合結果に基いて前記被探索対象装置の存在を外部に知らせる報知部の動作を制御する受信制御部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 短時間でパラメータを変更可能なxDSL通信システム、通信装置、パラメータ変更方法を提供する。
【解決手段】 第1の通信装置11は、変更しても変復調部の調整が不要なパラメータの変更要求が生じると、そのパラメータの設定変更を示す制御データをユーザデータに多重して送信する。第2の通信装置12は、第1の通信装置11からパラメータの設定変更を示す制御データを受信すると、自身の用いるパラメータを変更し、その制御データに対する応答を示す制御データを第1の通信装置に送信する。第1の通信装置11は、制御データに対する応答を示す制御データを受信すると、自身の用いるパラメータを変更する。 (もっと読む)


【課題】回線の反射を原因とする送信エコー歪ノイズを、特にケーブルの距離が近距離以外の場合に効果的に低減することのできるADSLモデムおよびADSLモデムにおける送信エコー歪ノイズ低減方法を得る。
【解決手段】ADSLモデムは、G.hsに従ってCOと通信を行い、EC方式での通信が可能であれば、所定のダイナミックレンジを確保できる条件で(ステップS305:Y)、そのまま通信する(ステップS306)。ダイナミックレンジを確保できない場合には送信帯域を遮断する第2のハイパスフィルタをオンにして通信する(ステップS309)。EC方式での通信が不可能な場合にはFDM方式による通信を行う(ステップS312)。 (もっと読む)


【課題】 携帯端末のユーザの現在位置を把握する監視ナビ実行時に生じる被監視者の不利益を抑制することのできる携帯端末、アプリケーションサーバ、通信システム及び監視処理確認方法を提供する。
【解決手段】 監視端末200に監視メールを送信したときから、確認待機期間をカウントする(S8)。待機期間が経過したら(S9/Yes)、監視メールから確認メールを作成し、この確認メールを自端末宛に送信する(S10)。確認メールには、監視メールを送信した送信先と、監視メールを送信した日時と、監視対象となった位置情報と、が含まれているので、これを確認することで、なされていた監視処理の内容を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】通常契約のADSLサービスやCATVインターネットサービスでもIPsecの利用を可能にし、且つ、より安全性の高いpre−shared−keyによるmain modeでのISAKMP SA生成を行うための方法を提供する。
【解決手段】
IPsec(Security Architecture for the Internet Protocol)に対応し、且つ、動的に割り当てられたIPアドレスと自身のホスト名とを組み合わせるDynamic DNS(Domain Name System)機能を備えた通信装置(10)と、前記通信装置(10)にIPアドレスを割り当てるアクセスサーバ(30)と、前記通信装置(10)が、前記アクセスサーバ(30)から割り当てられたIPアドレスと前記自身のホスト名との組み合わせを登録するためのDNSサーバ(40)とを具備するIPsec設定システムを用いる。 (もっと読む)


【課題】
複数のユーザノードからひとつのユーザノードにトラフィックが集中する場合も、送信元ユーザノード別に帯域を確保しつつ、集中しない場合はアクセス回線帯域を有効利用できるVPNシステムを提供する。
【解決手段】
帯域を確保するアクセス回線に接続され、UNI受信データ量を計測・報告するユーザノード(ルータ)111と、宛先別に出力速度を可変とできるユーザノード(ルータ)112、113と、送信元ユーザノードに出力速度の変更を要求するポリシーサーバ131を用意する。ポリシーサーバ131は、UNI受信データ量に応じて、ユーザノード(ルータ)112、113に対して、出力速度(制限速度)の変更を要求する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造によって充電電流を制御することができる携帯端末及び携帯端末の充電制御方法を提供する。
【解決手段】 充電端末1に充電器が接続されると、充電端子1から電源IC3へと信号Aが入力される。電源IC3は、信号Aを受け取ると信号Bに変換して制御部5へと送信し、同時に、充電電流制御部4がFET8をONにし、降圧して充電を開始する。ここで、制御部5は電源IC3から信号Bを受け取ると、RF部7が通信中か確認を行い、通信中ではない場合には、制御部5が信号Cを用いて充電電流制御部4を制御する。一方、RF部7が通信中の場合には、FET9を制御して、充電端末1からの電流を消費電流の値よりも大きくなるように増加させる。 (もっと読む)


【課題】移動体の走行状況や固定地点の地理的な状況によらずに、移動体が固定地点に到達する時点が分かり固定地点における通信の準備を行うことのできる移動体固定地点間情報処理システムおよび移動体固定地点間情報処理方法を得る。
【解決手段】一般道路203から有料道路201の料金所202に到達する前に車両203の速度と道のりを測定して到達時刻を算出する。そして、ETCカード206がETC車載器205に装着されていなければ、装着に伴うセットアップの時間に間に合うように所定の時点でETCカード206の装着を指示する警告が出される。これにより、料金所202での通信に支障をきたさない。 (もっと読む)


【課題】 ひとたび電池パックに蓄えた電力が不足しても、その後、動作することが可能な、電池パックとの接続端子を増加させずに認証を行う電子機器を提供する。
【解決手段】 電源制御部31は、電池パック10が電子機器50に接続されると、セル1から発生される電圧が第一電圧値以上か否かを判断する。この電圧が第一電圧値以上であると、本体側信号切換手段36を認証情報処理部34に接続させる。認証情報処理部34は、認証制御部7から電池パックを特定するための識別子を受け付け、受け付けた識別子に基づいて、電池パック10が正規の電池パックか否かを判断する。電池パック10が正規の電池パックであると、本体側信号切換部36を温度情報処理部35に接続させる。 (もっと読む)


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