説明

NECアクセステクニカ株式会社により出願された特許

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【課題】
IP(インターネットプロトコル)ベースの伝送システムにおいて、送信側で複数のATMセルデータをカプセル化し、受信側でカプセル化されたデータからATMセルを復元することにより、データの転送効率をアップする。
【解決手段】
ADSL回線で接続されたATU−RとDSLAMとを含むADSL伝送システムにおいて、ATU−R及びDSLAMのいずれか一方が、複数のATMセルのヘッダーを削除し、前記ヘッダーを削除した複数のATMセルを1つのフレームのカプセル化データに変換して他方に送信し、受信した他方の側で、前記カプセル化データから前記複数のATMセルを復元する。
また、前記複数のATMセルを前記カプセル化データに変換する際、前記複数のATMセルのヘッダーと前記カプセル化データのヘッダーとのヘッダー番号の対応を示すヘッダーテーブル情報を予め設定しておく。 (もっと読む)


【課題】 盗難、紛失等にあっても、不正利用を防止する携帯通信端末を提供する。
【解決手段】 携帯通信端末1と、非接触ICチップを内蔵する識別情報送信装置2とを備える無線通信システムにおいて、携帯通信端末1は、識別情報送信装置2に識別情報の送信を要求し、識別情報送信装置2は、識別情報を送信する要求を受信すると、識別情報を送信し、携帯通信端末1は、識別情報を受信すると、識別情報を解読し、携帯通信端末1は、解読した識別情報と照合用の識別情報とを比較し、一致しなかった場合、携帯通信端末1の所有者が近くにいないと判断する。 (もっと読む)


【課題】 クライアントに実装しなければならない暗号鍵の数をさほど増やさずに、クライアントとサーバとの間の通信のセキュリティを確保する。
【解決手段】 クライアント10には、あらかじめ複数種類の復号鍵1〜3が記憶される。クライアント110には、あらかじめ複数種類の復号鍵7〜9が記憶される。サーバ20の鍵記憶部には、あらかじめ複数種類の暗号鍵1〜9が記憶される。サーバ20が有している暗号鍵のセットは、クライアント10,110が有している復号鍵に対応する全ての暗号鍵を網羅している。クライアント10,110がサーバ20にデータのダウンロードを要求するときに、自身が有する復号鍵のセットを示す復号鍵管理番号セット12,112をサーバ20に申告する。サーバは、申告された復号鍵に対応する暗号鍵のセットの中から1つの暗号鍵を選択して情報の暗号化を行う。 (もっと読む)


【課題】 両面テープを用いることなく、容易かつ効率よく、板状の微小な磁石を固定する磁石の取付け方法,開閉検知装置及び折畳式携帯情報端末の提供を目的とする。
【解決手段】 開閉検知装置10の磁石取付け部2が、複数の磁石11からなる磁石群111の先端の磁石11が装入される装入口と、この装入口に設けられたくさび部材331,332と、レール部材33,34と、前方立壁21,側方立壁22,23,24,アーム部材係止部材31と、装入された磁石11を、逆戻りしないように係止する係止部材24とを備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 カメラ付き携帯電話機のような携帯端末装置にて、カメラによって周囲の明るさを検出する際の低消費電力化を図ることができるようにすることである。
【解決手段】 カメラ機能付き携帯電話装置において、カメラを通常のカメラ機能のみならず周囲の明暗検出にも使用し、明暗検出結果により周囲が暗いと判断すればLCDバックライトの輝度を落とし、明るいと判断すれば輝度を上げ、カメラを明暗検出に用いる場合には、通常のカメラ動作時よりもカメラの動作クロックを下げ、また、間欠に動作するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】電話を受け取った本人に、必要に応じて助言を与えることのできる電話装置および電話助言システムを提供する。
【解決手段】電話装置に着信があると(ステップS241:Y)、通知された電話番号が電話帳に登録されていない場合(ステップS244:N)、通話内容の録音が開始され、更に電話の対応者が老人等の補助が必要な者の場合には(ステップS249:Y)、通話が終了した時点で助言者の助言が与えられる補助処理が実行される(ステップS252)。通話内容によって脈拍が異常に高くなったような場合には(ステップS250:Y)、医者等に通知される(ステップS253)。 (もっと読む)


【課題】 着呼側の通信端末装置(2)が圏外または電源オフなどにより通信網の接続が不可能な状態と判断する際の精度を向上させた通信端末装置を提供する。
【解決手段】 第2の通信端末装置(2)が圏外または電源オフなどにより通信網と接続不可な状態であると第1の通信端末装置(1)が判断した際に、発呼要求を第2の通信端末装置(2)に間欠で送信し、発呼要求の送信を繰り返す。そして、第1の通信端末装置(1)が、発呼要求を任意の間、間欠で行った後に、第2の通信端末装置(2)が通信網と接続不可な状態であると判断した場合に、通話モードからメールモードに切り替え、第1の通信端末装置(1)自身の電話番号を含む着信履歴をメールにて呼制御装置(10)に送信する。 (もっと読む)


【課題】ひとつの機能が動作中に、簡単に他の機能を起動させる。
【解決手段】所定テンキーに機能を割付け、その機能を動作させている場合、所定キーのいずれとも異なる特定キー(特殊起動キー)の押下がなされたこと、及び、同一の所定テンキー(所定テンキーは1以上設定することができる)が所定押下回数以上連続押下されたこと、の2つを条件として、機能起動部15は所定テンキーに係る他の機能をCPU2によって起動させる。携帯電話端末の状態が待受状態、又は所定テンキー連続押下を要せずに切替えることができ機能が動作中であるときは、1度のキー押下により直ちに他の機能に切替える。特殊起動キー押下を条件の1つとした理由は、既にテンキー連続押下によりメール機能などのひとつの機能が起動され動作中であり、入力作業中のときは、不意にその機能が終了されないように、ユーザに注意を喚起するためである。 (もっと読む)


【課題】グループ内の各電子機器が、それらの置かれる電波環境に左右されることなく、グループ内で正確な時刻情報の管理を行うことができるように時刻情報の通知を行う時刻通知側通信装置および時刻情報を複数装置間で共有する時刻情報共有システムを得る。
【解決手段】オフィス101には、ファクシミリ親機104と複数の子機1081、1082が配置されている。ファクシミリ親機104が標準電波発信装置111からの電波112を受信できなくても、たとえば第1の子機1081がこれを受信し、これを基にした時刻情報をファクシミリ親機104に送信するように時刻情報を通信しあうことで、時刻情報をグループ内で共有できる。 (もっと読む)


【課題】 回線の極性を検出する際に、誤検出や動作不良が生じる可能性を低減する。
【解決手段】 回線の2線間の電位差によって回線の極性を検出する電圧監視極性検出部3と、回線に流れる電流の方向によって回線の極性を検出する電流監視極性検出部4と、回線の状態を判定する回線状態判定部5と、回線状態判定部5によって判定された回線の状態に基づいて、電圧監視極性検出部3にて検出された極性と電流監視極性検出部4にて検出された極性とのいずれを有効にするかを決定する制御部6とを設ける。 (もっと読む)


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