説明

NECアクセステクニカ株式会社により出願された特許

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【課題】外乱光が入射する使用環境でも検出対象物の有無の検出を行うことができるフォトセンサ、光検出装置および光検出方法を得ること。
【解決手段】キャリアパルス生成回路207は、擬似乱数系列に基づいて信号「1」と信号「−1」のいずれかを所定の周期の中で同じ時間ずつとるキャリアパルス信号206を出力し、発光部駆動回路209はこれに応じて発光部204のオンオフを制御する。乗算回路212は、受光部205が受光に応じて出力する光強度信号210とこのキャリアパルス信号206を入力して乗算し、キャリアパルス信号206の波形と相関関係を有さない外乱光227による信号成分の平均値をほぼ「0」にする。平均化回路214はこの乗算後の信号を平均化し、比較器218はこの平均化された信号が基準値216以上となる区間に「検出対象物有り」とする検出信号217を出力する。 (もっと読む)


【課題】 無線端末の消費電流の低減等を図る。
【解決手段】 無線端末12において、セルリセルに先立って行われるセルサーチをCPU18の制御の下にセルリセル履歴から算定された遷移確率に基づいて決まる回数で行い、そのサーチで電界強度が大きい未検出セルをモニターセルに組み入れる。また、セル測定においても、同様に、CPU18の制御の下にセルリセル履歴から算定された遷移確率に基づいて決まる回数で行い、そのセル測定で電界強度が小さくなったモニターセルをモニターセルから外す。セルサーチ及びセル測定の回数の低減となり、無線端末12での消費電流を低減できる。 (もっと読む)


【課題】
無線アクセスポイントと通信が可能な無線クライアントが無線中継器として動作し、無線通信が出来なくなった端末の無線通信を可能にする。
【解決手段】
本発明の無線中継システムは、無線アクセスポイントAP、無線クライアントST11,ST1Aを備える。無線クライアントST11,ST1Aは、無線アクセスポイントAPの無線クライアントとして動作する。但し、無線クライアントST1Aに関しては、無線クライアントST1Aが無線通信を行っていない時に、無線クライアントST1Aが使用しているSSID(Service Set Identifier)の無線パケットをモニターし、無線通信状況の良くない無線クライアントと無線アクセスポイントAP間の無線パケットを中継する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続した状態で、他の装置も自装置自体に備えられた端子を介してそのネットワークに参加できるようにした情報処理装置を得る。
【解決手段】情報処理装置としてのパーソナルコンピュータ101は、LAN接続用の接続コネクタ部102を介してLANに接続されている。また、USBコネクタ部103にはUSB用ケーブル112によってネットワーク増設装置111が接続されており、そのイーサネット(登録商標)増設ポートによってパーソナルコンピュータ101の接続したLANに他の情報処理装置を参加させることができる。しかもPoE回路部113が備えられているので、電源の供給も可能である。 (もっと読む)


【課題】 カメラモジュールのレンズ部分にゴミや埃などが付着しないようにすると共に、衝撃や圧力などによりカメラ鏡筒部への負荷がかかりにくする。
【解決手段】 カメラモジュール2の鏡筒部2aの外周面上に、クッション4を嵌合させて、カメラモジュール保持フレーム3を基板1と装置筐体5とにより挟止するようにし、その際に、保持フレーム3と装置筐体5間にクッション4が圧入されるようにしたので、クッション4の位置決めが全く不要となると共に、筐体5とフレーム3との間や、装置内部からカメラモジュール側面を通って侵入するゴミや埃などを防止できる。また、スクリーン6からの衝撃や圧力が加わった場合にも、直接鏡筒部2aに負荷がかからないので、鏡筒部2aの確実な保護が可能となって、ピントずれや破損などが防止できる。 (もっと読む)


【課題】 従来のスケジュール機能は、スケジュール発生時要件として日時、電池残量等を指定し、その条件成立時の動作としては、アラームを発生させる程度のものに過ぎない。
【解決手段】 携帯通信端末100内のスケジューラ107は、スケジュール発生条件として、自端末の状態の情報及び通信機能により外部より得られる情報のうち、予め任意に設定した情報を、スケジュールデータ登録部110を介してスケジュールデータ格納部108と監視情報格納部109に登録する。その後、スケジューラ107は、スケジュール情報監視部111により、スケジュール発生条件として登録された情報が成立するか否かを監視し、スケジュール発生条件として登録された情報が成立したことを検出した時に、スケジュール動作実行部112がスケジュールデータ格納部108に格納されている、自端末が有するリソースのうち、予め任意に設定したリソースを利用した動作を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 上部筐体の背面にサブ表示部を設けた折畳み型携帯端末は上部筐体が分厚く、スライド式又はリボルバー式の携帯端末は表示部の画面に傷がつき易く、二軸式携帯端末はヒンジ部の軸の構造が複雑化し高価であり、また、折り畳み動作が煩雑化する。
【解決手段】 携帯端末は、表示機能を持つ上部筐体1と操作機能をもつ下部筐体2とを、折り畳みヒンジ3及び上部筐体回転ヒンジ4、2種類のヒンジ3及び4間をつなぐ板状の上下接続筐体5とから構成されている。上部筐体1及び上下接続筐体5はヒンジ3及び4を中心に自由に回転させることが可能である。これにより、表示部6を隠した折畳み状態、表示部6が見える折畳み状態、各種の展開状態のいずれかにすることができる。ヒンジ3と4の軸方向が同一であり、軸方向が異なる2軸式に比べ構造が単純で、表示部6を回転させながら折り畳みを行う際に感じる煩雑さを大幅に低減できる。 (もっと読む)


【課題】 印字可能解像度以上の高解像度のファクシミリ画像を提供できるとともに、構成が簡素であり、自動化も容易であり、かつファクシミリ画像を高解像度で見るまでに時間及び手間がかからない、ファクシミリ受信装置を実現する。
【解決手段】 検出された解像度と印字可能解像度とを比較する。当該解像度が印字可能解像度以下であれば、ファクシミリ画像を印字部7で印字する。一方、当該解像度が印字可能解像度よりも高解像度であれば、ファクシミリ画像をディスプレイ部9で表示するとともに当該解像度を印字可能解像度以下に変換して印字部7で印字する。このように、受信した高解像度のファクシミリ画像は、低解像度で記録紙8に印字するとともに、高解像度で画面に表示する。したがって、高解像度で記録紙8に印字する必要がないことにより、パソコンやプリンタ、それらに接続するための部品も不要になるので、構成が簡素になる。 (もっと読む)


【課題】 スライド部の状態に関わらず放音性を高めることができ、かつ設計の自由度の向上を実現できるスライド型携帯端末を提供する。
【解決手段】 所定の位置に放音手段を備える第1の筐体と、第1の筐体に対してスライドする第2の筐体と、を有するスライド型携帯端末であって、第1の筐体又は第2の筐体のいずれか一方に設けられ、放音手段の音を外部へ放音するための放音孔を有し、第2の筐体の収納時は、放音孔を介してスライド時と別の方向に放音する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの利便性を害することなく、使用されないポートマッピング情報の残留を防止するブロードバンドルータを提供する。
【解決手段】 ポートマッピング部25は、ポートマッピングテーブル上で、LANインタフェース21に接続された装置11のポートに対するマッピングを示すポートマッピング情報の登録および削除を管理する。監視部26は、ポートマッピングテーブルにポートマッピング情報が登録されている装置11の正常性を監視し、正常性が失われた装置11のポートマッピング情報の削除をポートマッピング部25に要求する。ルータ部23は、ポートマッピングテーブルに登録されたポートマッピング情報に従ってWANインタフェース22とLANインタフェース21の間のパケットを転送する。 (もっと読む)


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