説明

NECアクセステクニカ株式会社により出願された特許

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【課題】ファクシミリ送信前またはコピー出力前に出力予定画像を無駄な紙の消費をせずに事前確認目的に応じた表示を可能とするコピーファクシミリ複合機を提供する。
【解決手段】事前確認目的に応じて選択された解像度やサイズ等の画面表示が可能な外部表示装置6が外部表示装置接続手段101に接続されていることを、外部表示装置接続検出手段102で検出すると、スキャナ部12で読み込んだ原稿から利用者設定のパラメータ情報に従って入出力画像処理部11で作成した出力予定画像を、ファクシミリ送信前またはコピー出力前に、操作制御部17の制御により外部表示画像表示手段104を起動して外部表示装置6に表示する。これにより、利用者は出力前に出力予定画像を事前確認し、問題がない場合に、通信制御部14やネットワーク制御部15による原稿のファクシミリ送信またはプリンタ部13による原稿のコピー出力を行うことを可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回線状態によって伝送路帯域が変化する回線に接続されるQoS機能付通信装置において、伝送路帯域の変化に応じて伝送路帯域情報をQoS機能部へ通知し、それを受け取ったQoS機能部は、QoS動作モードを動的に変化させることによって、適切なQoSをサポートすることを特徴としている。
【解決手段】
本発明のQoS機能付通信装置は、外部の端末からデータを受信する端末INFと、前記端末INFからのデータに対しQoS(Quality of Service)制御を行うQoS処理部と、伝送路状態を監視し、前記伝送路状態に応じた伝送路帯域を確保し、前記QoS処理部に伝送路帯域情報を提供する伝送路INFとを具備する。 (もっと読む)


【課題】 筐体内部に二つのレシーバを背中合わせ状に実装するに際し、その実装作業を簡略化して、生産性を向上させる。
【解決手段】 表示部筐体2の内部に二つのレシーバ6、7が背中合わせ状に実装される携帯電話機であって、二つのレシーバ6、7を、一つのフレーム部材8に背中合わせ状に保持させた状態で、表示部筐体2の内部に組み込む。
また、フレーム部材8は、レシーバ6、7を保持する表裏一対のレシーバ保持部8aと、表裏一対のレシーバ保持部8a間に形成される基板挿入部8bとを有し、この基板挿入部8bに対するプリント基板9の挿入に応じて、レシーバ6、7とプリント基板9との電気的な接続が行われる。 (もっと読む)


【課題】 複数の通信方式に適用可能なデュアルモード対応型の通信端末装置において、複数の通信方式間のハンドオーバを可能とする通信端末装置を提供する。
【解決手段】 複数の無線通信方式に適用可能な通信端末装置であって、複数の無線通信方式に適用可能な受信手段(1、2、3、4−1、4−2、5−1,5−2、6−1,6−2、7−1,7−2、8−1,8−2、19−1,19−2)及び送信手段(9−1,9−2、10−1,10−2、11、12、13、14、2、1)と、受信手段及び送信手段を制御し、複数の無線通信方式間のハンドオーバを行う通信手段(18、15、16、17)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 携帯端末監視システムにおいて、位置情報を利用した認証を行うことによりプライバシー及びセキュリティを保護しつつ、遠隔監視を可能とする。
【解決手段】 携帯電話端末10、基地局20、端末位置管理装置40から構成される携帯端末監視システム1であって、端末位置管理装置40が、検出した携帯電話端末の位置情報をその携帯電話端末に送信する自端末位置送信手段401を備え、前記携帯電話端末10が、自己の携帯電話端末の位置情報を他の任意の携帯電話端末に送信する端末位置送信手段1131と、端末位置送信手段1131により送信された他の携帯電話端末の位置情報を受信する端末位置受信手段1132と、端末位置送信手段1131により送信された携帯電話端末の位置情報の中から特定の位置情報を受信した場合に限り、携帯電話端末でとった映像及び/又は音声を送信する通信制限手段1021からなる構成としてある。 (もっと読む)


【課題】通信回線に接続している通信端末の通信環境をできるだけ保護しながら、複数の通信端末による通信回線の共用の円滑化を図ることができる回線接続装置および回線使用警告方法を得ること。
【解決手段】親機203の回線接続選択処理部221はいずれかの子機206を公衆回線202に接続し、タイムカウンタ222はその連続使用時間を計時する。警告許可テーブル223には接続中の子機206に接続の終了を促す警告の内容が複数レベルで記述され、連続使用時間の長さ別にその実行の許可不許可が記述されている。通話終了警告処理部224は公衆回線202に接続されていない子機206からいずれかのレベルの警告の実行の要求を受け取ると、それが許可されるべきものか否かを警告許可テーブル223を参照して判別し、許可される場合には該当する警告を公衆回線202に接続中の子機206に対して行う。 (もっと読む)


【課題】 端末本体と別体の着信報知器で着信報知を行う携帯通信端末では、電源制御が適切に行われていないためにバッテリーライフが短く、また、着信があったことを確実に使用者に知らせる手段がなく、更に予測される使用者の状況が発呼者には分からない。
【解決手段】 着信報知器20Bは、保持検出部24から人体30が着信報知器20Bに接触していることが検出され、かつ、着信検出部21により着信信号が検出された時に、制御部26は電源部23から着信報知部25へ電源を供給させて着信報知動作をさせ、その着信報知動作を、保持検出部24で人体30が着信報知器20Bに非接触であることが検出されるまで継続させる。着信報知器20Bの使用者が着信に気付かずタイマ部2Aで設定した規定時間を経過した場合は、メモリ部29に着信があったことを記録しておき、着信報知部25をONにして、使用者に対し気付かなかった着信があることを知らせる。 (もっと読む)


【課題】 ハンズフリー装置や車載装置の接続が不要で、かつ、運転者や同乗者の属性判断も不要で、運転中にドライブモードの設定を自動で行うことができ、かつ、ドライブモードでの通話等の開始を片手で行うことのできる携帯端末装置及びモード切換装置を提供する。
【解決手段】 各種操作の実行が制限されているときに、一定の条件下で所定のパスワードを形成するパスワード形成手段41と、このパスワード形成手段41によって形成されたパスワードを音声又は画像で出力し、使用者にパスワードと同一のパスワードの入力を促すパスワード出力手段16と、入力されたパスワードと出力されたパスワードとを比較する比較部42とを有し、制御部20が、パスワード比較の結果、両者が一致する場合に着信応答,送信操作及び通話モードの実行の制限を解除するように構成した。 (もっと読む)


【課題】通信時間を変更することができるカラーファクシミリ装置を提供すること
【解決手段】本発明に係るカラーファクシミリ装置1は、読取部20と、符号化部40と、送信部50とを備える。読取部20は、カラー画像を読み取って画像データ101を取得する。符号化部40は、画像データ101を圧縮することによって圧縮画像データ104を生成する。送信部50は、その圧縮画像データ104を送信する。符号化部40は、画像データ101の圧縮率を可変に設定する。 (もっと読む)


【課題】 2つの軸で回転するように第1の筐体と第2の筐体とが接続されている携帯通信端末において、使用者は、使用形態に応じて一方の筐体を手動で回転させなければならない。
【解決手段】 使用者が、第1の操作ボタン7、第2の操作ボタン8、または第3の操作ボタン9を操作すると、制御部20は、使用者の操作と、前面表示状態であるか否かを検出する前面表示状態検出部11および表示手段隠蔽状態であるかを否かを検出する閉状態検出部12の検出結果とに応じて、開状態、前面表示状態、または表示手段隠蔽状態に変化するように回転モータ3および開閉モータ4を駆動する。 (もっと読む)


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