説明

IHI運搬機械株式会社により出願された特許

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【課題】 簡易な構成で、安定して運転ができる駐車装置と昇降装置とを提供しようとする。
【解決手段】
従来の昇降装置にかわって、N本のワイヤと、駆動シーブと駆動機構とカウンタウエイトとカウンタウエイト用シーブとN個の巻上げシーブと転向シーブとを有する巻上装置と、を備え、上から見て前記転向シーブが前記駆動シーブと前記カウンタウエイト用シーブとの間に配され、N本の前記ワイヤが、各々に、一方の端部を対象物に連結され、N個の前記巻上げシーブのワイヤ溝に巻き掛けられ、前記巻上げシーブと前記転向シーブとの間に掛け渡され、前記転向シーブと前記駆動シーブとの間に掛け渡され、前記駆動シーブのワイヤ溝の横側に巻き掛けられ、前記駆動シーブと前記カウンタウエイト用シーブとの間に掛け渡され、前記カウンタウエイト用シーブのワイヤ溝に巻き掛けられ、他方の端部を前記カウンタウエイトに連結される、ものとした。 (もっと読む)


【課題】 駐車場貸し主と駐車場借り主または駐車場利用者同士が自由に情報を交換でき、駐車場貸し主が駐車場をより多くの人に利用してもらえ、駐車場借り主がより多くの駐車場から最適な駐車場を選択できる駐車場仲介システムを提供しようとする。
【解決手段】
駐車場貸し主から通信回線を介して貸したい駐車場を特定する駐車場特定情報と貸したい駐車期間を特定する駐車場期間情報とを受信する駐車場情報受付手段と、前記駐車場特定情報と前記駐車場期間情報とを一組の駐車場情報として記録する駐車場情報記録手段と、駐車場借り主へ通信回線を介して前記駐車場情報を送信する駐車場情報開示手段と、駐車場借り主から通信回線を介して前記駐車場情報に係る駐車場への駐車予約を受け付ける駐車場予約受付手段と、を備える駐車場仲介システムとした。 (もっと読む)


【課題】タワークレーンが本来有する操作力のみによる地震応答制御を可能にする。
【解決手段】旋回架構の旋回方向及びブームの起伏方向について地震外乱を考慮した旋回方向及び起伏方向の低次元化モデルを導出する低次元化モデル導出手段11と、旋回用モータ及び起伏用モータの速度指令値に制限があることを踏まえ、旋回方向及び起伏方向の低次元化モデルを地震外乱の大きさに関する旋回方向及び起伏方向のパラメータ変動モデルに変形するパラメータ変動モデル導出手段12と、パラメータ変動モデルに対し線形行列不等式に基づくゲインスケジュールド制御理論を適用して地震加速度の大きさに応じた制御指令を旋回用モータ3と起伏用モータ5に入力するゲインスケジュールド制御系手段13を有する制御器6を構成する。 (もっと読む)


【課題】点検項目に対する点検漏れや点検結果の判定の記載ミスを防止でき、報告書作成時間の短縮並びに報告書の見栄え向上を図ることができ、点検結果の集計や傾向の分析を容易に行い得ると共に、執務場所の省スペース化を図り得る駐車装置の保守点検システムを提供する。
【解決手段】サービスセンターのコンピュータ11と、駐車装置12が設置されている現場に持参可能な携帯情報端末13と、点検報告書を印刷可能なモバイルプリンタ14とを有し、コンピュータ11においてデータ管理を行い、コンピュータ11から携帯情報端末13に点検内容をダウンロードし、携帯情報端末13を現場に持参し、その表示に従って点検を行いつつ点検結果を入力し、モバイルプリンタ14で点検報告書を印刷し、点検終了後、携帯情報端末13から点検結果をコンピュータ11にアップロードし、電子データとして保存する。 (もっと読む)


【課題】 N個の柱を持つ構造体を基礎面に起立する様に組み立てるための昇降足場装置とそれを持いた構造体組立方法を提供しようとする。
【解決手段】
従来の構造体組立方法にかわって、上端部に作業台吊金具を各々に固定したN個の柱部分材を吊り上げて、柱部分材の下端部を基礎面に各々に固定し、作業台を配置し、作業台吊金具から垂れ下がるワイヤロープを巻上機に巻掛け、巻上機を駆動して作業台を柱部分材の上端部の近傍まで上昇させ、作業台を柱部分材に着脱可能に連結した後で、ワイヤロープを送り出して緩め、作業台吊金具を第一の柱部分材から外し、上端部に作業台吊金具を固定された次の柱部分材を吊り上げて、次の柱部分材の下端部を柱部分材の上端部に各々に固定し、作業台吊金具から垂れ下がったワイヤロープを巻上機に巻掛けた後で、作業台を次の柱部分材から外し、巻上機を駆動して作業台を次の柱部分材の上端部の近傍まで上昇させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で且つバラスト等を一切搭載せずに、クレーンの安定性を高めつつ地震の揺れを効率良く吸収し得、更に全体の高さ寸法を抑えてコンパクト化を図り得るクレーンの免震支持装置を提供する。
【解決手段】固定設置部材としての基礎フレーム15と門形フレーム17とに対しマスト支持部材としてのベースブロック16を、マスト2の軸心からその半径方向へ等間隔となる位置においてベースブロック16を上下から挟み込むように配設される水平方向変位吸収手段としての積層ゴム支承13と転がり支承18又は滑り支承19とを介して支持せしめ、マスト2に作用する荷重並びに転倒モーメントを前記水平方向変位吸収手段の圧縮で受けるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 交換作業の効率を高める。
【解決手段】 車両格納スペースの上下方向中間部に入出庫口と乗込プラットホームを有する中間乗り込み型垂直循環式駐車装置において、先ず、ピットの底部で主務チェーンより既設の1台目のケージを取り外す(S1)。次に、主務チェーンのケージを取り外した領域を利用して、車両格納スペース内における入出庫口の上方位置に、前後方向のレールを設けてチェーンブロックを取り付ける(S2)。残りの既設のケージは、チェーンブロックに吊った状態で主務チェーンより取り外して入出庫口より搬出する(S3)。その後、新たなケージの入出庫口を経る搬入と主務チェーンへの取り付けを、最後の一台を除いてチェーンブロックを用いて行い(S4)、しかる後、レールとチェーンブロックを撤去してから(S5)、最後のケージの主務チェーンへの取り付けを行わせる(S6)。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ緊張装置のようなクレーンの設置時にしか使用しない専用の装置を不要とし得、該装置の初期購入費用並びに維持管理費用の削減を図り得るクレーン設置時におけるウインチドラムワイヤ巻取方法を提供する。
【解決手段】ワイヤドラムに巻き取られたワイヤ8を一旦他のウインチドラムとしての起伏ウインチドラム11に巻き取り、このワイヤ8を、ガイサポートフレーム14頂部のシーブ14bと、ジブ5先端のシーブ5bと、吊荷用フック7のシーブ7aと、ジブ5先端のシーブ5aと、ガイサポートフレーム14頂部のシーブ14aとに順次掛け回して、多層巻ウインチドラムとしての巻上ウインチドラム9に接続し、ジブ5を他のクレーン20で吊り下げて支持した状態で、吊荷用フック7に張力付与ウェイト15を吊り下げ、起伏ウインチドラム11からワイヤ8を繰り出しつつ巻上ウインチドラム9に巻き取る。 (もっと読む)


【課題】駐車装置が設置されているビルの壁面を撤去することなく、シャッタをパネルドアに変更し得るようにした駐車装置におけるパネルドアの設置方法を提供する。
【解決手段】垂直循環式駐車装置2における車両の出入り口5に昇降可能に設置されているシャッタを、車両の出入り口5が設けられた前壁4を残存したまま、分解、撤去し、シャッタが撤去された出入り口5に水平方向へ移動させることにより開閉可能な複数のパネルドア本体8を設置する。 (もっと読む)


【課題】 普通車用の既設のエレベータ式立体駐車装置にハイルーフ車を収納できるようにする。
【解決手段】 建屋1内の格納スペース4の4角の柱14と棚柱に普通車18の車高に応じた配列ピッチで上下方向多段に設けた棚取付ブラケット15に取り付けられている棚7のうち、上下方向に複数段連続して配列された棚7を取り外す。次に、取り外した棚7に対応する棚取付ブラケット15の格納スペース4内側へ突出している部分を切断する。次いで、柱14と棚柱の棚を取り外した領域に、取り外した棚7の段数よりも1段少ない段数の棚取付ブラケット19,20,21を、上下方向にほぼ均等配置で新たに取り付けた後、新設した棚取付ブラケット19,20,21に棚7aを取り付けて、この新たに設けた棚7aと、その直下の棚7の上下方向の配列ピッチを、ハイルーフ車の車高に対応した寸法まで拡大させる。 (もっと読む)


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