説明

第一電子工業株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は簡単な構造で、ケーブルの引き出し方向の自由度を持たせることができ、ケーブルの接続性や作業性が良い構造の電気コネクタを提供する。
【解決手段】本目的は相手コンタクトと接続する接触部121とケーブル80と接続する接続部とを有する複数のコンタクト12と、コンタクト12を配列・保持する少なくとも1つの絶縁物とを備える電気コネクタ10において、少なくとも1つの絶縁物には、コンタクト12が保持される保持手段を設け、コンタクト12の接続部には、第1ナット22が動かないように保持される空間122とボルト20が入る貫通孔123とを設け、ケーブル80が固定された端子26を、空間122に保持した状態の第1ナット22と第2ナット24とをボルト20に螺着することにより挟持し、ケーブル80を、ケーブル80の突出方向を90度変位できるように保持できることを特徴とする電気コネクタ10により達成できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は簡単な構造で、基板占有面積も小さく、かつ、基板間の間隔が大きく変動しても安定した接続を得る基板間接続用コネクタ10の提供。
【解決手段】本目的は基板間80、80とを接続する基板間接続用コネクタ10において、両端に基板80、80に接続する接続部121、122を有する中心導体12と、高さ方向両側に、それぞれの基板80、80に接続する接続部162、163を有する外部導体16と、中央に中心導体12が挿入される挿入孔142と高さ方向の一方側に外部導体16の一方側の接続部162が突出する挿入溝144を有する略筒状のハウジング14と、を備え、中心導体12の少なくともどちらか一方側の接続部121を、折り返し形状にし、外部導体16の高さ方向の少なくともどちらか一方側の接続部161を、折り返し形状にし、外部導体16の一部で前記ハウジング14を覆うように配置する基板間接続用コネクタ10により達成。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各部位の強度や仕様等を損なうことなく、スライダー16でFPC40又はFFCを確実にコンタクト14の接触部22に押圧することができ、作業性がよく、ピッチの狭小化や低背位化が可能なコネクタを提供せんとするものである。
【解決手段】本目的の低背位化は、コンタクト14の接触部22と接続部24との間に弾性部34と支点部32とを設けるとともに接触部22と弾性部34と支点部32と接続部24とを略クランク形状に配置し、かつ、接続部24と対向する位置に弾性部34から延設された押受部20を設け、スライダー16に長手方向に連設した押圧部36を設け、押圧部36がコンタクト14の接続部22と押受部20との間で回動自在にスライダー16をハウジング12に装着することにより達成できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ピッチの狭小化に対応でき、接触部52が両面にあるFPC22にも対応可能なコネクタを提供せんとするものである。
【解決手段】FPC22と接触する接触部52を有する所要数のコンタクトと、コンタクトが保持・固定されるとともにFPC22が挿入される嵌合口24を有するハウジング12とを備えるコネクタ10において、FPC22の表裏両面に接触部52がある時に、2種類のコンタクト14、16を用い、一方のコンタクト14をハウジング12の嵌合口24の反対側から挿入するとともコンタクト14の接触部30がFPC22の表面の接触部52に接触し、もう一方のコンタクト16をハウジング12の嵌合口24側より挿入するとともにコンタクト16の接触部20がFPC22の裏面の接触部52に接触するようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、コネクタの小型化ができ、感電の恐れの無い電気コネクタを提供する。
【解決手段】本目的は、少なくともプラグハウジング112とプラグコンタクト126とを有するプラグコネクタ110と、少なくともレセプタクルハウジング152とレセプタクルコンタクト166とを有するレセプタクルコネクタ150と、が着脱自在に嵌合する電気コネクタ100であって、レセプタクルコネクタ150のレセプタクルコンタクト収容孔174内に収容されたレセプタクルコンタクト166の先端より嵌合側に近い位置に感電防止部176を設け、プラグコネクタ110のプラグコンタクト126の先端側に感電防止部176を逃げるプラグコンタクトスリット136が設けることを特徴とする電気コネクタ100により達成できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は低背を維持しつつ、接続対象物の挿入方向や長手方向及びコネクタの厚み方向のコジリに強く、FPC等の可撓性がある基板に実装された場合でも、接続対象物の撓みを防止し、安定した接続が得られるコネクタ10を提供する。
【解決手段】本目的は複数のコンタクト14とハウジング12とロック部材18と回動部材16を備えるコネクタにおいて、ハウジング12の天井部125の補強で固定具20を配置し、厚み方向と長手方向へのコジリ対策をし、ロック部材18を接続対象物に係合させ、挿入方向のコジリ対策をし、ハウジング12に第1切欠部123と第2切欠部124を設け、コネクタ10の低背化を図り、第2切欠部124にコンタクト14の第1接続部143を配置し、FPC70等の可撓性がある基板80に実装された場合、接続対象物の撓み等を防止するようにしたコネクタ10により達成できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各部位の強度や仕様等を損なうことなく、スライダー16でFPC40又はFFCを確実にコンタクト14の接触部22に押圧することができ、作業性がよく、ピッチの狭小化や低背位化が可能なコネクタを提供せんとするものである。
【解決手段】本目的の低背位化は、コンタクト14の接触部22と接続部24との間に弾性部34と支点部32とを設けるとともに接触部22と弾性部34と支点部32と接続部24とを略クランク形状に配置し、かつ、接続部24と対向する位置に弾性部34から延設された押受部20を設け、スライダー16に長手方向に連設した押圧部36を設け、押圧部36がコンタクト14の接続部22と押受部20との間で回動自在にスライダー16をハウジング12に装着することにより達成できる。 (もっと読む)


【課題】本発明はコネクタを円周上や垂直方向や円周上及び垂直方向の両方向に回転できるコネクタ用固定台座10を提供する。
【解決手段】本目的はコネクタ70を接続対象物に固定するためのコネクタ用固定台座10において、コネクタ用固定台座10はコネクタ70が装着されるボディ20と、接続対象物に固定される台座40と、を備え、ボディ20は一方にコネクタ70を装着するための装着手段を有するとともに台座40は接続対象物に固定するための固定手段を有し、ボディ20の他方及び台座40にはそれぞれを固着する固着手段を設け、固着手段は円周上の所定間隔に配置されることでボディ20を所定の向きに固着できることを特徴とするコネクタ用固定台座10である。 (もっと読む)


【課題】基板占有面積も小さく、1連増やしたいという要求にも直ぐに対応でき、かつ、部品も共有化でき、設備費用も抑えることができるシェルの連結構造を提供する。
【解決手段】少なくとも2個以上の嵌合口5を有するシェル16,18の連結構造のように、少なくとも2個以上の嵌合口5を有するシェルの連結構造において、嵌合口5がロ字形状の第1シェル16と嵌合口5がコ字形状の第2シェル18とを備え、第1シェル16に所要数の第2シェル18を連結されることにより少なくとも2個以上の嵌合口5を有するシェルを形成することを特徴とする少なくとも2個以上の嵌合口5を有するシェルの連結構造により達成できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は回動部材50、51、52を容易に回転できる補助部材を有するコネクタ10、11、12を提供する。
【解決手段】本目的は接続対象物が着脱されるコネクタ10、11、12であって、接続対象物と接触する接触部を有する複数のコンタクト40、41、42、43と、コンタクト40、41、42、43が保持・配列されるとともに接続対象物が入る嵌合口5を有するハウジング30、31、32と、ハウジング30、31、32に回転可能に装着される回動部材50、51、52とを備えるコネクタ10、11、12において、回動部材50、51、52の所定の位置に、回動部材50、51、52との係合手段を有する補助部材20、21、22を装着することを特徴とするコネクタ10、11、12により達成できる。 (もっと読む)


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