説明

中国電力株式会社により出願された特許

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【課題】入出管理を効率よく実施できるようにする。
【解決手段】情報処理装置1は、キーボード5及びマウス6を操作して入力された申請情報を保存する。コード記号発行機3は、情報処理装置1から入力した申請情報をコード記号情報に変換して2次元コードを発行する。リーダー9は、発行された2次元コードから読み取った申請情報を端末10に出力する。端末10は、リーダー9から入力した申請情報を、通信ネットワーク17を介して情報処理装置1に送信する。情報処理装置1は、リーダー9により読み取られた申請情報と予め登録された申請情報とを照合して入域許可又は入域禁止を示す情報を端末10に送信する。端末10は、情報処理装置1から送信された入域許可又は入域禁止を示す情報を受信してモニタ11に表示する。これにより、管理区域への入域および退域の管理を効率よく実施できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 正面側からであっても背面側からであっても、施開錠を容易にする施錠装置を提供する。
【解決手段】 片開き、両開き、または観音開きの扉に設けられ、扉本体の開放を規制するための施錠装置であって、前記扉本体または前記扉本体の外周に位置する固定枠に形成され、正面側および背面側の面を貫通する開放部と、前記扉本体の開放を規制する第一の状態と、前記扉本体の開放の規制を解除する第二の状態とに切り替え操作可能なロック部材と、前記開放部内に配置され、前記ロック部材が第一の状態にある場合に、前記ロック部材の第二の状態への切り替わりを防止すべく、前記ロック部材を係止可能な係止部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力系統に停電を発生させず、機器に流れる電流を測定する測定装置の切り替え方法を提供する。
【解決手段】電力系統に設置された機器の電流を測定するために直列に接続される第1の測定装置30と第2の測定装置35との間において、当該第1の測定装置30が直列に接続されている状態から、当該第2の測定装置35が直列に接続される状態への切り替え方法であって、当該第1の測定装置30に機器の電流が流れる状態と流れない状態とを変更可能な素子60を当該第1の測定装置30に並列に接続する第1のステップと、当該第1の測定装置30に機器の電流が流れないよう、当該素子60の状態を設定する第2のステップと、第2の測定装置を直列に接続するとともに、当該第1の測定装置30を外す第3のステップと、当該第2の測定装置35に機器の電流が流れるよう、当該素子60の状態を設定する第4のステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】サービスの利用者の間で不公平感が生じないようにサービス順序を決定する。
【解決手段】サービス順序決定装置1は、前日までにサービスを予約した患者1〜5の患者ID、予約時刻、受付時刻、診察時間、開始時刻、終了時刻及び待ち時間を含む待ち患者テーブルを用いて、予約なしで当日受け付けた患者Aをどの予約済患者の間に割り当てるべきかを、最適診察順序として決定する。詳細には、診察順序(a)〜(f)のそれぞれについて、各患者の開始時刻及び終了時刻を計算する。次に、各患者の待ち時間を計算し、待ち時間の標準偏差を計算する。そして、当日受付患者Aの待ち時間が予約済患者1〜5の待ち時間のいずれよりも大きい診察順序を抽出し、その中から、待ち時間の標準偏差が最小になる診察順序を最適診察順序として選択する。このとき、待ち時間として重み付け待ち時間を使用してもよい。 (もっと読む)


【課題】 ネジ締め作業中に軸ブレが生じることなく、2以上の回転モードを備え、しかも可及的に部品点数の少ない多機能の変速式ドライバを提供する。
【解決手段】 グリップ3と、基端側に出力ギア5が固定され先端がグリップ3の一方端側から突出された状態で軸周りに回転可能にグリップ3に支持されたドライバ軸2と、出力ギア5に噛合された伝達ギア7と、伝達ギア7と一体的に回転し得るようシャフト8で連結された伝達ギア9と、伝達ギア9のグリップ3に対する回転を規制するようロックするロック機構11と、ドライバ軸2の軸方向に移動可能で、且つドライバ軸2の軸心周りに回転可能にグリップ3の他方端側に支持されたハンドル4と、ハンドル4のシャフト4aの端部に固着されてハンドル4のグリップ3側への移動に伴いロック機構11による伝達ギア9のロックを解除して伝達ギア9に噛合するとともに、グリップ3側と反対側への移動に伴い伝達ギア9との噛合状態が解除される伝達ギア9と異なる径の入力ギアとを具備する。 (もっと読む)


【課題】複数の負荷を同時に停電する必要がある個所に設置された電力機器の点検作業を行う際の停電範囲の限定化と停電時間および作業時間の短縮化とを図ることができる特別高圧用活線作業ロボットを提供する。
【解決手段】特別高圧用活線作業ロボット1は、電力機器の接続端子111および電線を把持して固定するための端子・電線固定機構部10と、接続端子111に取り付けられたボルトVを固定して回転するためのボルト固定機構部20と、接続端子111のナットNをボルトVに取り付けたり取り外したりするためのナット取付・取外機構部30と、端子・電線固定機構部10、ボルト固定機構部20およびナット取付・取外機構部30に制御信号を出力して端子・電線固定機構部10、ボルト固定機構部20およびナット取付・取外機構部30を操作するための操作パネル50とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 従来においては、通信回線を実際に運用する部門のシステムへの通信経路の情報の登録と、中間配線盤の通信ケーブルの接続を行う部門で作業に用いるIDF端子図への情報の登録と、それぞれにデータ入力をする必要があった。また、中間配線盤のIDF端子図では、中継する2つの端子図にそれぞれデータ入力をする必要があった。そのため入力ミスが生じていた。
【解決手段】 中間配線盤のIDF端子図を管理するデータベースを備え、通信回線を実際に運用する部門のシステムの担当者からなされた通信経路等の情報の入力に基づき、中間配線盤のIDF端子図の自動作成および配線支援を行うことで、処理の迅速化や業務の効率化を図り、ヒューマンエラーの発生を低減することができる通信管理システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】鉄塔に鳥が広い範囲で営巣することを防止する鳥害防止装置を提供する。
【解決手段】鳥害防止装置10は、外管1、内管2、風車3、及び複数の弾性ピン4を備える。外管1は、鉄塔Tを構成する略水平方向に延びるアングル部材Lと略平行に配置される。内管2は、外管1と同軸上に配置されて回動可能に両端支持される。風車3は、内管2の一方の端部に取り付けられる。複数の弾性ピン4は、基端部が内管2の軸方向に連設され、先端部が外管1の外周を超えて遠心方向に突出する長さを有する。外管1は、弾性ピン4が上部に突出するように、中心から所定の角度で開角した長穴11を有する。長穴11から飛び出して跳ねた弾性ピン4が外管1に運ばれた営巣材料に接触して振動を与える、又は排除することができる。 (もっと読む)


【課題】電流計の取り付け作業における作業性を向上させる。
【解決手段】
地上に架設された活線を囲む状態に取り付けられる開閉可能な環状のCTクランプを備え、活線を流れる電流をCTクランプを介して検出するクランプ式電流計の落下を防止する落下防止具1であって、クランプ式電流計に取り付けられ、この電流計の一部を保持する電気絶縁性のベルト状保持部材10と、絶縁操作棒の先端に着脱可能な状態で取り付けられ、活線に対して固定される電気絶縁性の固定部材20と、一端にベルト状保持部材が取り付けられるとともに他端に固定部材が取り付けられる電気絶縁性の連結紐30とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ短時間でのベアリング診断を可能とする。
【解決手段】ベアリングにおけるインナーレースとアウターレースとの間に所定抵抗を介して所定電源を接続し、ベアリングを回転させながら電流値ないし前記インナーレースとアウターレースとの間の電圧値を測定し、この測定で得た電流値ないし電圧値の分布に関して、標準偏差が所定以上である時にベアリング異常と判定する。 (もっと読む)


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