説明

東レ・デュポン株式会社により出願された特許

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【課題】高強度繊維が本来有する強度、耐熱性などの優れた性質を失うことなく、ゴムもしくは樹脂との接着性が良好で、かつ高強度の補強用嵩高糸を提供する。
【解決手段】マルチフィラメント繊維のエアー交絡糸などの嵩高加工糸と、ポリケトン繊維などの高強力の熱可塑性繊維またはパラ系アラミド繊維などの高強力の非熱可塑性繊維のフィラメント糸条もしくは撚糸からなる補強糸を、撚り合わせることによって、両糸を交絡させて得られる嵩高糸に比べて強度低下のない補強用嵩高糸を得る。 (もっと読む)


【課題】柔軟で弾性に富み成形加工性に優れ、ABS樹脂、ABS樹脂とポリカーボネート樹脂とのブレンド物との熱融着性に優れた複合成形用熱可塑性エラストマ樹脂組成物およびそれを使用した成形体、特に複合成形体の提供。
【解決手段】ポリエステルブロック共重合体(A)55〜98重量%と、ゴム質重合体存在下に芳香族ビニル単量体、シアン化ビニル単量体を主成分として含む単量体成分を共重合してなるグラフト共重合体(B)1〜44重量%と、ポリカーボネート樹脂(C)1〜44重量%とからなる複合成形用熱可塑性エラストマ樹脂組成物および成形体。 (もっと読む)


【課題】微細な配線形成が可能で、走行性(易滑性)が良好であり、かつ鉛フリー半田を用いても変形しないフレキシブルプリント配線板を提供する。
【解決手段】ジアミン成分として3,4’−ジアミノジフェニルエーテル及び4,4’−ジアミノジフェニルエーテル、酸二無水物成分としてピロメリット酸二無水物とから主としてなり、かつ微細な無機粒子を含有しているポリイミドフィルムを用い、このポリイミドフィルムの片面または両面に、接着剤を介して、あるいは接着剤なしで配線を形成したフレキシブルプリント配線板。 (もっと読む)


【課題】走行性(易滑性)が良好なフレキシブルプリント配線板を提供する。
【解決手段】ジアミン成分として4,4’−ジアミノジフェニルエーテル、酸二無水物成分としてピロメリット酸二無水物とから主としてなり、かつ粒子径0.01〜1.5μmで平均粒子径0.05〜0.7μmである無機粒子を主体とする粉体がフィルム樹脂重量当たり0.1〜0.9重量%の割合でフィルム中に分散されているポリイミドフィルムを用い、このポリイミドフィルムの片面または両面に、接着剤を介して配線が形成されていることを特徴とするフレキシブルプリント配線板。 (もっと読む)


【課題】 微細な配線形成が可能で、走行性(易滑性)が良好であり、かつ鉛フリー半田を用いても変形しないフレキシブルプリント配線板を提供する。
【解決手段】ジアミン成分としてパラフェニレンジアミン及び4,4’−ジアミノジフェニルエーテル、酸二無水物成分としてピロメリット酸二無水物とから主としてなり、かつ微細な無機粒子を含有しているポリイミドフィルムを用い、このポリイミドフィルムの片面または両面に、接着剤を介して、あるいは接着剤なしで配線を形成したフレキシブルプリント配線板。 (もっと読む)


【課題】微細な配線形成が可能で、走行性(易滑性)が良好であり、かつ鉛フリー半田を用いても変形しないフレキシブルプリント配線板を提供する。
【解決手段】ジアミン成分としてパラフェニレンジアミン及び4,4’−ジアミノジフェニルエーテル、酸二無水物成分としてピロメリット酸二無水物及び3,3’,4、4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物から主としてなり、かつ微細な無機粒子を含有しているポリイミドフィルムを用い、このポリイミドフィルムの片面または両面に、接着剤を介して、あるいは接着剤なしで配線を形成したフレキシブルプリント配線板。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐炎性および耐切創性が良好で、かつ断熱性に優れた作業用の手袋を提供すること。
【解決手段】耐熱性繊維を用いた織編物から成る手袋であって、該手袋の掌部または掌側指部のいずれか一方または双方の部位に、無数の微細気泡を内包する厚さが1〜5mmの断熱層が設けられていることを特徴とする手袋。これにより、熱板などと接触した際の手袋内部の温度上昇を極端に抑えることができ、長時間にわたる作業が可能になる。 (もっと読む)


【課題】銅箔との接着性が向上し、易滑性、寸法安定性、水濡れ性にも優れた高接着性共重合ポリイミドフィルムを提供する。
【解決手段】3,4’−ジアミノジフェニルエーテル、4,4’−ジアミノジフェニルエーテル、およびピロメリット酸二無水物から形成されたポリイミドフィルムに、サンドマット処理を施した後、リラックス処理を施し、次いでプラズマ処理を施してなるポリイミドフィルムであって、200℃加熱収縮率がフィルムの機械搬送方向(MD)と幅方向(TD)で共に0.05%以下であり、フィルム表面の、触針式表面粗さ計で測定した表面粗さRaが0.065μm以上、Rmaxが1.0μm以上、接触角法に基づき測定した表面自由エネルギーが80mN/m以上である高接着性ポリイミドフィルム。 (もっと読む)


【課題】銅箔との接着性が向上し、易滑性、寸法安定性、水濡れ性にも優れた高接着性共重合ポリイミドフィルムを提供する。
【解決手段】パラフェニレンジアミン、4,4’−ジアミノジフェニルエーテル、ピロメリット酸二無水物および3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物から形成され、かつ無機粒子を含有するポリイミドフィルムに、サンドマット処理を施した後、リラックス処理を施し、次いでプラズマ処理を施してなるポリイミドフィルムであって、200℃加熱収縮率がフィルムの機械搬送方向(MD)と幅方向(TD)で共に0.05%以下であり、フィルム表面の触針式表面粗さ計で測定した表面粗さRaが0.065μm以上、Rmaxが1.0μm以上、接触角法に基づき測定した表面自由エネルギーが80mN/m以上であることを特徴とする高接着性共重合ポリイミドフィルム。 (もっと読む)


【課題】銅箔との接着性が向上し、寸法安定性、水濡れ性にも優れた高接着性共重合ポリイミドフィルムを提供する。
【解決手段】パラフェニレンジアミン、4,4’−ジアミノジフェニルエーテル、およびピロメリット酸二無水物から形成されたポリイミドフィルムに、サンドマット処理を施した後、リラックス処理を施し、次いでプラズマ処理を施してなるポリイミドフィルムであって、200℃加熱収縮率がフィルムの機械搬送方向(MD)と幅方向(TD)で共に0.05%以下であり、フィルム表面の、触針式表面粗さ計で測定した表面粗さRaが0.065μm以上、Rmaxが1.0μm以上、接触角法に基づき測定した表面自由エネルギーが80mN/m以上である高接着性共重合ポリイミドフィルム。 (もっと読む)


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