説明

テイ・エス テック株式会社により出願された特許

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【課題】弾力調節プレートの上下位置の調節ができないという課題がある。
【解決手段】背凭シート2の背凭フレーム3に、着座者の背部を支持しうる一枚板形状のプレート体11を、弾性部材12を介して前記背凭フレーム3に対して前後移動自在に取付け、該プレート体11の前面には、該プレート体11に対して前後するように弾性を有する一枚板状の弾力調節プレート15を設け、該弾力調節プレート15は湾曲用ケーブル16で前方に湾曲させることより該弾力調節プレート15の所定部分の押圧域部Tを前後させて前記背凭シート2の前面の所定部分の前後位置を調節しうるように構成し、該弾力調節プレート15は前記プレート体11に対して上下移動自在に構成した車両用シート。 (もっと読む)


【課題】弾力調節プレートの上下位置の調節ができないという課題がある。
【解決手段】背凭フレーム3に一枚板形状のプレート体11を、弾性部材12を介して前記背凭フレーム3に対して前後移動自在に取付け、該プレート体11の前面には、該プレート体11に対して前後するように弾性を有する一枚板状の弾力調節プレート15を設け、該弾力調節プレート15は湾曲用ケーブル16で前方に湾曲させることより該弾力調節プレート15の所定部分の押圧域部Tを前後させて前記背凭シート2の前面の所定部分の前後位置を調節しうるように構成し、前記弾力調節プレート15の左右中央位置には、左右方向に所定幅を有し着座者の脊椎に沿って長い圧力軽減部55を設け、該圧力軽減部55は凹部または開口部により形成し、前記圧力軽減部55の左右側には当接部60を形成した車両用シート。 (もっと読む)


【課題】弾力調節プレートの上下位置の調節ができないという課題がある。
【解決手段】背凭フレーム3に一枚板形状のプレート体11を、弾性部材12を介して前記背凭フレーム3に対して前後移動自在に取付け、該プレート体11の前面には、該プレート体11に対して前後する一枚板状の弾力調節プレート15を設け、該弾力調節プレート15は湾曲用ケーブル16で前方に湾曲させることより該弾力調節プレート15の所定部分の押圧域部Tを前後させる。弾力調節プレート15には該弾力調節プレート15を前記プレート体11に対して上昇させる上昇用ケーブル26および下降させる下降用ケーブル34を取付け、前記弾力調節プレート15には前記プレート体11の所定部分に係合上下する係合部45を設ける。 (もっと読む)


【課題】ボスの軸方向に荷重が加わった場合であっても、リブの根元に応力が集中するのを確実に抑えることができる部材の固定構造を提供することを目的とする。
【解決手段】部材の固定構造Mは、基部11から突出するボス12と、基部11とボス12を繋ぐようにボス12から放射状に延びる複数のリブ13とを有する第1部材1と、リブ13の縁部130(支持部131)が接触した状態でボス12の先端12aが固定される基部21を有する第2部材2とを備えている。そして、リブ13の縁部130のうち、ボス12の先端12a側から第1部材1の基部11に向かって形成される部位であり、第1部材1の基部11と第2部材2の基部21との間に露出する部位(側部132)には、切欠133が形成されている。 (もっと読む)


【課題】シートバックを開く途中に再度折り畳む場合にもスムーズに折り畳めるようにすることである。
【解決手段】車両用シートは、シートバックを起立する際に、連動プレートが所定位置に戻るまで切替部が不係合状態とし、連動プレートが所定位置に戻ると切替部が係合可能状態とすることで、スライド移動レバーとキャンセルレバーとを係合させ、スライド移動レバーとシートスライド機構とを連動させる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの弛みが生じるので、複数箇所の操作部材の設置ができなかった。
【解決手段】装置Lの作動部材20の作動伝達手段36を操作する操作部材を二カ所に設ける。作動伝達手段36の操作伝達部材41は二本のケーブル41A、41Bにより構成する。ケーブル41A、41Bの夫々のインナーケーブル101の端部には先端係合部104を設ける。作動伝達手段36のケーブル係止部105と先端係合部104とは、一方側操作部材42Aと他方側操作部材42Bの何れか一方の操作により、これに対応したケーブル41A、41Bの何れかの先端係合部104がケーブル係止部105に係合して作動伝達手段36を回動させ、操作されていない一方側操作部材42Aと他方側操作部材42Bの何れか他方のケーブル41A、41Bの何れかの先端係合部104は前記ケーブル係止部105に対して非係合状態となるように構成した装置の操作機構。 (もっと読む)


【課題】過剰な操作による操作機構の破損。
【解決手段】車体3側に固定のストライカ11と、シート側のボディ1に回動自在に軸着され前記ストライカ11と係合する複数の溝を長さ方向に並設した係合部材20とを有し、前記係合部材20には回動方向に対する交差方向に突き出る係合体35を設け、該係合体35は、他端を任意の操作部材42に連結した操作伝達部材41の一端に連結した開放用部材36の係合面37の回動軌跡線上に配置し、前記開放用部材36には係合面37に続いて係合体35に当接しても前記係合部材20をアンラッチ方向に回動さる回動量を前記係合面37に比し少ない面形状に形成した非作用カム面48を設けた車両用シート係合装置。 (もっと読む)


【課題】リクライニングロック機構自体の変形を伴わず、また、複雑な機構の変更をリクライニングロック機構の内部に加えず、荷物等の衝突負荷によるリクライニングロック機構のロック解除阻止対策を図る。
【解決手段】車内側のリクライニングロック機構4aは、連結シャフト5と繋ぐ作動軸6の軸端側を所定厚みの板状部60として形成し、連結シャフト5の相対する両側面50,51を相逆向きの略く字状に筒内に陥入し、作動軸6の板状部60を当接する片方の略く字の上部辺51aと他方の略く字の下部辺50bとの辺側を作動軸6の係合部とし、該係合部と異なる片方の略く字の上部辺50aと他方の略く字の下部辺51bとの辺側に保つ空間を作動軸の空転領域52a,52bとした繋ぎ構造により、連結シャフト5と作動軸6を繋いだ。 (もっと読む)


【課題】 シートバックの傾倒動作の際におけるシートスライド機構との連動をスムーズに解除させる。
【解決手段】 車両用シートは、シートバックを傾倒する際に、連動プレートの回転に伴ってキャンセルレバーを介してスライド移動レバーが回転するとともに、キャンセルプレートも回転し、連動プレートが所定位置まで回転すると、キャンセルプレートが切欠からカラーを押し出すことで、スライド移動レバーとキャンセルレバーとの係合を解除して、スライド移動レバーとシートスライド機構との連動を解除する。 (もっと読む)


【課題】ボスの軸方向に荷重が加わった場合であっても、1つの部材に応力が集中するのを確実に抑えることができる部材の固定構造を提供することを目的とする。
【解決手段】部材の固定構造Mは、基部11から突出するボス12を有する第1部材1と、ボス12の先端12aが固定される基部21を有する第2部材2とを備えている。そして、ボス12の周囲に配置されて第1部材1の基部11と第2部材2の基部21との間隔を保持するスペーサ部(リブ22)は、第2部材2の基部21から突出して第1部材1の基部11に接触するように、第2部材2に設けられている。 (もっと読む)


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