説明

東邦瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】簡単な構造で適正な引き抜き力を得ることが可能なピンジョイント装置と、該ピンジョイント装置を使用するガス遮断弁を提供すること。
【解決手段】ピンジョイント装置は、先端付近に全周にわたって形成されOリング(14)が装着される溝(11b)と、軸方向に対して直交方向に形成されると共にOリング(14)の一部がその内部に露出する位置に形成された第1のピン挿入孔(11a)とを有する第1の軸(11)と、先端に軸方向に形成され第1の軸(11)が挿入される軸孔(12a)と、軸孔(12a)に対して直交方向に形成された第2のピン挿入孔(12b)とを有する第2の軸(12)と、第1及び第2のピン挿入孔(11a,12b)に挿入されて第1及び第2の軸(11,12)を連結するピン(13)であって、連結時にOリング(14)の一部がはまるように全周にわたって形成された溝(13b)を有するピン(13)とを含む。 (もっと読む)


【課題】コンロに対するガスの供給遮断情報あるいは供給警報情報を発生する機能をガスメータに付加するに、できるだけ適切な状態で、これら情報を発生することができるガス供給監視機能付きガスメータを得る。
【解決手段】下流側に供給するガス流量の変化パターンから、下流側で使用されるガス機器の種類を判別する使用機器判別手段X2を備え、第一制限時間前までのガス流量を経時的に記憶するガス流量記憶手段mと、コンロの継続使用を計時する第一計時手段X4aとを備え、コンロの使用時間が第一制限時間を超えた場合に、ガス流量記憶手段mに記憶されたガス流量の変化から、コンロが単独使用状態とみなすべき状態で使用されているか否かを判別する単独使用判別手段X3を備え、ガスの供給遮断情報あるいは供給警報情報を発生する。 (もっと読む)


【課題】空気用外管及び排ガス用内管と排気管との接続部に応力集中が発生することを防止することができ、排気管の周辺に損傷が生じることを防止できる熱交換機能付バーナを提供すること。
【解決手段】熱交換機能付バーナ1は、空気用外管2、燃焼筒4、燃料管5及び排ガス用内管3を有している。排ガス用内管3の外周部には、排ガスGを排気するための排気管31が設けてある。排気管31は、空気用外管2の外周部に設けた挿通穴22内に、所定の環状間隙221を形成した状態で挿通配置してあり、挿通穴22には、変形可能な変形吸収管(補助管)23が設けてある。排ガス用内管3を熱交換器として機能させる際に、変形吸収管23を変形させながら排ガス用内管3をその軸方向へ熱膨張変形させるよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】遮断弁の自動復帰及び手動復帰が可能なガスメーターに関し、安全性を確保しつつ手動復帰によるガス供給を迅速化し、利便性を向上させることにある。
【解決手段】ガス漏れ流量と比較する第1の漏れ判定流量(L1 )、この第1の漏れ判定流量と異なる第2の漏れ判定流量(L2 )を設定し、復帰ボタン(24)による復帰指示を受けて遮断弁(12)を開弁させ、検出ガス漏れ流量が第1の漏れ判定流量以下であれば、遮断弁を開弁状態に制御し、また、遮断弁の遮断又はその指示から待機時間の経過後、遮断弁を開弁させ、検出ガス漏れ流量が第2の漏れ判定流量以下であれば、遮断弁を開弁状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】地下室等の気密性が非常に高い部屋を有するガス使用施設における安全継続使用時間を適切に使用できるとともに、換気装置を有し、換気装置が運転された状況での管理を良好に行うことができるガス流量監視装置を提供する。
【解決手段】安全継続使用時間に基づいたガス流量監視装置を構成するに、標準安全継続使用時間系列と、短縮安全継続使用時間系列と、延長安全継続使用時間系列とが記憶部に記憶され、監視部において監視に使用する安全継続使用時間系列として、標準安全継続使用時間系列、短縮安全継続使用時間系列、延長安全継続使用時間系列のいずれかを選択的に使用可能に構成され、密閉度が高い室を有するガス使用施設に対して、短縮安全継続使用時間系列を選択して使用可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】コンロに対するガスの供給遮断情報あるいは供給警報情報を発生する機能を付加するに、できるだけ適切な状態で、これら情報を発生することができるガス供給監視機能付きガスメータを得る。
【解決手段】下流側で使用されるガス機器の種類を判別する使用機器判別手段X2と、ガスの使用時間を計時する計時手段X4と、使用時間が制限時間を超えた場合に、ガスの供給遮断情報あるいは供給警報情報を発生する情報発生手段1dを備えたガス供給監視機能付きガスメータであって、使用機器判別手段X2が、コンロ4とコンロ以外のガス機器4´との使用を判別可能に構成されるとともに、火力調整検出手段X3を備え、コンロの使用が有ると判別され、さらに火力調整が検出された場合に、火力調整の時点を起点として前記使用時間を計時する。 (もっと読む)


【課題】従来に比較して、ガス給排構造を簡略化することができ、電池の小型化を図ることが可能なガス給排マニホールドを提供する。
【解決手段】ガス給排マニホールド50は、管内に第1ガスFが供給され、管外表面に第2ガスAが供給される複数本の固体酸化物形燃料電池管状単セル12と、これら複数本の管状単セル12の両端部を支持固定する一対の支持体14a、14bとを有する固体酸化物形燃料電池バンドル10の一方の支持体14a外側に配置される。このガス給排マニホールド50は、管状単セル12の片側端部が室内に配置され、管内から排出された第1ガスFを室外に排出する排出口52aを有する排出室52と、排出室52内を貫通して設けられるとともに支持体14a側の排出室52端面から突出する突出部54aを備え、かつ、内部に導入された第2ガスAを支持体14aを介して管状単セル12の管外表面に供給する筒状体54とを有している。 (もっと読む)


【課題】エンジン効率を考慮して、燃料消費面で有効にして十分な発電電力量を得て受電電力量の増加を良好に抑えることができるように、かつ、配管工事を簡単にできるとともに、空調運転の信頼性を向上する。
【解決手段】デマンド信号に応答してのみ発電手段53により発電機を駆動し、発電機の駆動後にデマンド信号が出力されれば、発電手段53によりエンジンへの燃料供給量を設定量増加あるいは減少するとともにその時点での発電量を発電量記憶手段54に記憶し、燃料供給量を設定量増加あるいは減少した結果の計測発電量と先に記憶された発電量とを比較し、エンジン回転数が増加したかどうかを判断し、常に、エンジン回転数が増加して発電量を増加させるように燃料供給量を調節し、極力大きい発電量が得られるようにして受電電力量を減少し、デマンドが増加することを良好に回避する。 (もっと読む)


【課題】登録情報の漏洩を防止する。
【解決手段】本システム1を、第1および第2通信インターフェイスを有するガス使用給湯系統8と、第1通信インターフェイスに接続するための第1給湯系統インターフェイス、インターネット網に接続するためのLANインターフェイス、および、電力使用量情報を入手するための情報入力部を有する管理制御装置3と、第2通信インターフェイスに接続して第2通信プロトコル信号を通信可能とする第2給湯系統インターフェイスを有する宅内端末6と、LAN或いはインターネット網32を介してLANインターフェイスに通信可能に接続される外部端末5と、電力使用機器の電力使用量を検出し、電力使用量情報として情報入力部に送出する電力使用量検出器とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】バーナの構成物の過熱を防止すると共に、燃焼ガスのほとんど全てを燃焼空間へ噴出して被加熱物又は溶湯を加熱した後に排熱回収することにより、燃焼ガスのエネルギーを有効活用することができる加熱炉を提供すること。
【解決手段】自己排熱回収型バーナ1は、耐火炉7の外部から燃焼用空気Aを流入させるための外部ボディ2と、耐火炉7内から燃焼排ガスG2を回収するための内部筒3と、外部ボディ2内へ流入した燃焼用空気Aを通過させて耐火炉7内へ噴出させるための燃焼筒4と、燃焼筒4内に配置され燃焼用空気Aと燃焼させるための燃料ガスFを通過させて耐火炉7内へ噴出させるためのガスパイプ5とを有している。燃焼筒4の先端部41は、テーパ状に縮径しており、この縮径した先端部41は、耐火炉7の内側壁面71から燃焼空間101へ突出している。 (もっと読む)


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