説明

東邦瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】 水素製造装置が効率的かつ経済的に水素を製造することができる水素製造装置の運転制御装置を提供すること。
【解決手段】 燃料電池自動車105に充填する水素を蓄える蓄ガス器103に接続する水素製造装置101の運転を制御する水素製造装置の運転制御装置1Aに、蓄ガス器103に蓄えられた水素の負荷データを記憶する負荷データ記憶プログラム8と、負荷データを所定条件下で読み出し、先の所定時間帯の負荷予測を立案する負荷予測プログラム9と、蓄ガス器103の残圧を検出し、蓄ガス器103の残圧と水素製造装置101が製造する水素の水素製造量とにより負荷予測を賄うように水素製造装置101の出力を決定して運転パターンを作成する運転パターン決定プログラム10Aとを設ける。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で高精度な計測値を得ることができる超音波流量計を提供する。
【解決手段】超音波を発生させる駆動部5と、超音波の受信信号のゼロクロス点を受信ポイント信号として出力するゼロクロス検出部7と、一対の超音波振動子2,3間の超音波の伝搬時間を計測する計時部8と、計測された伝搬時間に基づいて流路における流量を算出する演算部9とを備え、計時部8は、超音波の送信により基準クロックのカウントを開始し、受信ポイント信号の出力により停止するカウンタ15と、受信ポイント信号が入力される遅延部13と、遅延部の各遅延素子から出力される信号を基準クロックに同期して記録し、受信ポイント信号が変化した付近の時系列データを保持するエンコーダ16とを備え、演算部9は、カウンタの内容をエンコーダに記録された時系列データで補正して伝搬時間を算出し、これに基づいて流路における流量を計測する。 (もっと読む)


【課題】 貯湯槽に貯湯されていた水を給湯器で加熱して給湯する状態から、水道水を給湯器で加熱して給湯する状態に切換える際の給湯温度の変化を抑制する技術を提供する。
【解決手段】 貯湯槽20に貯湯しておいてミキシングユニット24に送り出した温水の温度が指令温度より低下してしまう前から、混合水の温度を低下させ始める。貯湯槽20にまだ指令温度より高温の温水が貯湯されている間に混合水の温度を低下させ始めるために、混合水温度の変化速度を小さくすることができる。貯湯槽20の温水を使い切ってしまうのではなく、まだ温水が利用可能なうちから混合水の温度を低下させ始め、緩やかに低下させることによって、給湯器22に送込まれる温水の温度低下を給湯器22の加熱量で補償することが可能となる。貯湯槽20に貯湯していた温水を使い切ったときに生じる給湯器22への入水温度の急激な変化を避け、給湯温度を安定化することができる。 (もっと読む)


【課題】 何も装着せずに入浴でき、しかも入浴状態の検出結果に基づいて入浴者の核心温を推定して入浴法を提示する入浴ナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】 入浴ナビゲーションシステムは、入浴状態を検出する検出手段(例えば水位センサ14,湯温センサ16,浴室温センサ18,タイマー34等)と、この検出手段によって検出した入浴状態のデータ(例えば水位データ,湯温データ,浴室温データ,入浴時間データ等)に基づいて、入浴者の現在の核心温変化量または核心温を推定する(核心温推定手段32)。そして、推定した核心温変化量または核心温に基づいて、快適な入浴法を入浴者に提示する(提示手段36)。よって通常通りに何も装着せずに入浴でき、しかも入浴者は提示された入浴法に従うだけでよいので快適な入浴を楽しむことができる。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で高精度な計測値を得ることができるガスメータを提供する。
【解決手段】メインカウンタ262はメインクロックの発生に応じてそのカウントを開始し、他方の超音波センサで超音波が受信された時に停止し、サブクロック発生回路263は他方の超音波センサで超音波が受信された時に、所定周波数より高く且つ2倍未満の周波数のサブクロックの発生を開始し、比較判定回路265はサブクロックとメインクロックが同時に変化し、又は、メインクロックの1周期の間にサブクロックの立ち上がり又は立ち下がり変化が2回発生した時にサブクロック停止信号を出力し、サブカウンタ264はサブクロックの発生に応じてそのカウントを開始し、サブクロック停止信号を受け取った時に停止し、制御回路10はメインカウンタ及びサブカウンタの各カウント値に基づいて算出した超音波の伝搬時間に基づいてガスの流量を算出する。 (もっと読む)


【課題】溶融した樹脂の飛散を防止することのできる回転融着部材を提供する。また不要な配管部を短くすることができる供給管処理方法を提供する。
【解決手段】回転融着部材5は、熱可塑性樹脂で形成された分岐継手2の分岐管部23の端面に当接する円環部5aと分岐管部23の内周面に対向するガイド部5bと円環部5aの内周側に形成されたガイド溝5cとを有し、全体が熱可塑性樹脂で形成されている。分岐管部23の端部を切断し、分岐管部23の端面に回転融着部材5を当接し、回転融着部材5を分岐管部23の端面に押圧しながら回転させることにより、不要となった配管の処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の流量補正装置は、一定のサンプリング時間毎に温度・圧力補正係数を演算するため、電池寿命が短いといった課題を解決するものである。
【解決手段】 流量補正装置30のサンプリング時間設定器31は、各桁毎の数値をプリセットするためのプリセットスイッチ31a〜31dと、プリセットスイッチ31a〜31dに設定された数値を各桁毎に表示するサンプリング時間表示器32とを有する。流量補正装置30の制御回路は、磁気センサ22から出力された流量パルスを積算して流量を演算すると共に、プリセットスイッチ31a〜31dに設定されたサンプリング時間毎に温度センサ29及び圧力センサ28からの温度・圧力に基づいて温度・圧力補正係数を演算して流量計測値の温度・圧力補正の演算を行う。サンプリング時間を長く設定することにより演算回数が減少して電池寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)




【目的】 フルイディック素子を成形する金型や製品の寸法管理を容易に行うこと、また流量計自体の小型化を図ること、しかも圧力損失を低減する。
【構成】 噴出ノズル32の出口近傍に設けられ、流体の交番圧力波を検出する圧力波センサ39と、噴出ノズルより下流側流路に設けられたターゲット40と、このターゲットを挟んで両側に対称的に設けられ、下流側流路の幅方向に延長したリターン側壁45と、このリターン側壁の下流側に設けられたガス流出口体15とを設け、リターン側壁は、噴出ノズルの出口近傍に向けて延出した上流側端部46と、ターゲットの下流側で対向し、この対向部でガス流出口体への連通路48を形成する下流側端部47と、噴出ノズルからの噴出流体の一部を下流側端部から上流側端部まで圧力波センサに案内するとともに、噴出流体の一部を流体出口への連通路に案内する流体案内部49とを設けた。 (もっと読む)


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