説明

東邦瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】モジュール内をより効率的に保温できるようにする。
【解決手段】複数の燃料電池セルスタック101,改質器102,空気予熱器103,水蒸気発生器104,燃料予熱器105,バーナー106を備えている。また、本燃料電池モジュールは、上記各構成を収容する内側容器107を備え、また、内側容器107を収容する断熱容器108を備えている。このように構成された内側容器107と断熱容器108との間には、所定の間隔を開けることによる空間で断熱層110が形成されて二重構造となっている。また、断熱容器108の底部には、断熱容器排気口181が設けられ、ここに排気管111が接続されている。 (もっと読む)


【課題】可搬性の高い小型のガス漏れ検出通信装置、及びそれを利用したガス漏れ検出通信システムの提供。
【解決手段】パッキン11aを備え、密閉可能な可搬ケース11に、無線通信可能な携帯電話機13と、携帯電話機13に接続して情報を通知する警報部14及び通信モデム12と、携帯電話機13、通信モデム12、及び警報部14を駆動する電源と、を内蔵し、可搬ケース11の外部に、警報部14と通信可能に接続されたガス濃度を測定するガス検知部15を備え、ガス検知部15が所定値以上のガス濃度を検知した場合に、異常を通知するガス漏れ検出通信装置10と、ガス漏れ検出通信装置10より、異常を通知される外部端末20と、とからなる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも性能の高い平板型燃料電池スタックを提供する。
【解決手段】2×2の平板型燃料電池1を平面的に配置した構造を構成単位として、この構成単位を複数積層した平板型燃料電池スタックにおいて、2×2の平板型燃料電池1で囲まれる位置に配設され、2×2の平板型燃料電池1に空気を供給する空気供給マニホールド5と、平板型燃料電池1を挟んで空気供給マニホールド5と向かい合うように2×2の平板型燃料電池1の各々に対して配設され、それぞれ対応する平板型燃料電池1に燃料を供給する2×2の燃料供給マニホールド3とを有する。 (もっと読む)


【課題】溶接によらず補修後に耐震性を低下させない鋼管の補修方法を提供すること。
【解決手段】減肉部13が形成された鋼管11の損傷部分14を補修する鋼管11の補修方法において、減肉部13に弾性充填材20を充填し、損傷部分14に熱収縮チューブ30を被せて加熱することで、損傷部分14に熱収縮チューブ30が密着して鋼管11の外周を被覆し、熱収縮チューブ30の外周を、金属製のケーシング51と、該ケーシング51の内周に設けられた弾性体スリーブ40とを備えたクランプ50で覆い、クランプ50を損傷部分14に固定することで、鋼管11の損傷部分14を補修する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも軽量で且つ性能の高い平板型燃料電池スタック及びモジュールを提供する。
【解決手段】平板型燃料電池を含む単セルを複数積層した平板型燃料電池スタックにおいて、各平板型燃料電池1の周囲に配設され、平板型燃料電池スタックの外枠を構成する各セパレータ7aは、その周辺部に切欠き部11を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の気筒の吸気管にそれぞれ主燃料ガスを噴射してガスエンジンを運転する際に、安定して副燃料ガスとの混焼運転を行うことができる発電システムを提供すること。
【解決手段】発電システム1は、2燃料混焼運転を行って発電機11を作動させる。発電システム1は、副燃料圧力レギュレータ61による圧力調整後の副燃料ガスF2と燃料用空気Aとの圧縮副燃料混合気M2を、過給機3、混合気調整弁36及び吸気マニホールド22を介してガスエンジン2の各気筒へ供給し、主燃料圧力レギュレータ52による圧力調整後の主燃料ガスF1を、各主燃料噴射弁51から各気筒21へ供給する。発電システム1は、吸気マニホールド22の圧力が目標圧力になるよう混合気調整弁36の開度を調整する圧力制御コントローラ82と、発電機11の発電出力が目標出力になるよう複数の主燃料噴射弁51の開時間を調整する出力制御コントローラ81とを有している。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作によりガス導管の種類に拘わらず穿孔作業と同時に管内圧力の確認が行える構成を備えた管内圧力確認機能付き穿孔装置を提供する。
【解決手段】管路Pの外周面に装着されるサドル部10と該サドル部10に一体的に設けられ、内部に回転軸12が挿嵌されているサドルケース11Aと該回転軸12の軸方向で上記管路Pの軸端に設けられている穿孔用カッター16とを備えた穿孔アダプター11と、穿孔アダプター11の頭部と回転軸12側の止め輪との間に着脱可能なストローク規定部材13を備え、ストローク規定部材13は、軸方向で反転することにより埋設管P内に僅かに突出する程度の進入量を規定する端部を上記止め輪18に対向させて穿孔と同時に埋設管P内からの圧力変動を検知する部材20による圧力変化を検知できる構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】貯槽内に貯蔵した高圧流体の圧力、温度を時系列的に計測して精度よく貯槽の密閉性を評価することが可能な高圧流体貯蔵施設の密閉性評価方法を提供する。
【解決手段】流体を高圧下で貯蔵する高圧流体貯蔵施設Aの貯槽3の密閉性を評価する方法であって、流体の対臨界圧力と対臨界温度の関数形で表される圧縮係数を導入した流体の状態方程式を適用して、時系列的に計測した少なくとも貯槽3内の流体圧力と流体温度を基に貯槽3内の流体質量を求め、この貯槽内流体質量の時系列的な変動を捉えることで貯槽3の密閉性を評価する。 (もっと読む)


【課題】岩盤内貯槽における気密容器を形成しているライニング材を変形させることなくその背面側に裏込コンクリートを効率的に打設充填する。
【解決手段】気密容器2の背面側の充填空間にその底部から頂部に向かって段階的に裏込めコンクリートを打設して充填していく際に、気密容器内に貯留水Wを注水してその水位WLを次段のコンクリート打設予定天端より高い位置に維持し、その状態で次段のコンクリート打設工程を気中にて実施し、充填空間の最頂部への最終段のコンクリート打設工程は気密容器内を満水状態として行う。充填空間の最頂部にグラウト材を加圧注入するための注入管と返送管とを予め配置しておき、最頂部へのコンクリート打設後にさらにグラウト材を加圧注入する。 (もっと読む)


【課題】従来より熱効率を向上可能な熱交換器、また、これを用いた加熱調理器を提供すること。
【解決手段】外部から中心部に向かって予混合ガスFを導入する予混合ガス流路24を備えた予混合室12と、予混合室12と伝熱隔壁30を隔てて設けられており、かつ、予混合室12から供給された予混合ガスFの燃焼により生じた排気ガスEを、中心部から外部に向かって排出する排気ガス流路38を備えた燃焼室16とを有し、燃焼により加熱される燃焼室16の上部加熱板34の内部に、第1の流体流路44を形成した熱交換器10とする。 (もっと読む)


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