説明

日工株式会社により出願された特許

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【課題】 足場板の側縁に隙間を生じさせず、作業安全性の高い足場用幅木を提供する。
【解決手段】 幅木本体2の両端側面2aの下端部に足場板Bの係止クランプBaに係止させる略U字形状の係止金具3を回動自在に軸着すると共に、幅木本体2の両端の上端部には建枠Aの脚柱Abに引っ掛けて固定するフック金具4を備える。そして、幅木1の取り付け時には、幅木本体2の略U字形状の係止金具3を足場板Bの係止クランプBaに係止させ、幅木本体2の下端縁が足場板B上面に当接するようにして幅木本体2を立設させた後、その上端部をフック金具4にて建枠Aの脚柱Abに引っ掛けて固定する。 (もっと読む)


【課題】従来、一般廃棄物焼却灰の再生方法については、再生される産出物の用途が土木材料等の特定目的に限定され、再生される産出物の量に対応する量の消費需要が見込まれないため、余剰産出物は結局最終処分場に持ち込まれざるを得ないという問題がある。
【解決手段】一般廃棄物焼却灰を粒径選別スクリーン18により、所定粒径毎に選別区分し、メラミンスルホン酸塩のホルマリン縮合物混和剤を用いてセメントと石灰石微粉末によりコーティングして多量の消費需要が見込まれる2次製品用コンクリート骨材に生成するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 脱臭炉から導出される高温の排ガスの保有熱を廃材の温浴解砕に有効利用したアスファルト舗装廃材の再生方法、及び装置を提供する。
【解決手段】 廃材ドライヤ1の排気煙道8下流に排ガス中の悪臭分を燃焼分解させる脱臭炉12を配設し、この脱臭炉12の排気煙道14の途中に熱交換器16を備える。また、この熱交換器16には給水管17を経由させるように配管し、この給水管17内の供給水を脱臭炉12からの高温の排ガスと熱交換させて所定温度に加熱すると共に、加熱で得られた温水にて廃材を温浴させて廃材中のアスファルト分を軟化溶融させて結合力を弱めて解砕する。 (もっと読む)


【課題】 システムをよりシンプルに構成してコストを抑え、比較的小規模の水門や樋門でも好適に採用できる水門遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】 水門1に、水位などの水門管理情報を監視する水門監視端末6と通報用携帯電話7とを備えると共に、通報用携帯電話7には水門管理者の固定電話8b、8dや携帯電話8a、8cの電話番号やメールアドレスを予め登録しておく。そして、水門監視端末6が水位センサ4などから警戒水位などの異常を検出すると、通報用携帯電話7にて水門管理者の固定電話8b、8dや携帯電話8a、8cの電話番号やメールアドレスへ自動的に通報を行う。 (もっと読む)


【課題】 洞道の換気孔の雨水進入を楽に阻止できる洞道換気孔の止水装置を提供する。
【解決手段】 洞道内と地上とを連通する換気孔1の上端に設置されている格子蓋3の下位に換気孔1を閉塞する止水板6を配設する。該止水板6は一端をヒンジ結合してシリンダー12によって換気孔1の開口を閉塞・開放自在とする。前記止水板6を開閉制御する手元の制御器18は設備集中管理室の遠隔操作盤に接続され、該遠隔操作盤によって止水板6を遠隔で開閉操作する。 (もっと読む)


【課題】 パイプの両端にフランジを溶接した配管材の溶接部の検査を能率良く行う。
【解決手段】 機台上に接近、離反可能とした一対の架台4にフランジFを保持する保持金具12を備えた円板状の配管材保持体7をそれぞれ回転可能に取り付けて対向させる。この配管材保持体7にパッキンを装着する支持板9を取り付ける。また、配管材保持体7には、挟持するパイプB内に圧縮空気を送り込む空気供給用通路を備える。そして、検査時には一対の配管材保持体7によってフランジFを溶接したパイプBを挟持してパイプBの端部開口を密閉し、パイプ空気供給用通路から検査用空気をパイプB内に充填して溶接部のピンホール等を検査する。 (もっと読む)


【課題】 管体の両端部にフランジを溶接してタイコ管を形成する時に、フランジを簡単に保持させることのできるポジショナーを提供する。
【解決手段】 ポジショナー1の下部に並設した2つの支持ローラ4の外周部に刻設した環状溝5にフランジの外周部を嵌め入れるようにしてフランジを自立し易くし、更には上部に押えローラ16を上下に昇降自在に配設して、自立させたフランジを上下のローラにより挾み込むようにしてフランジを保持する。 (もっと読む)


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