説明

日本ケミファ株式会社により出願された特許

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【課題】PPARδの活性化剤の提供。
【解決手段】式(II)、


(GはO、CH他を表し、Aは置換基としてアルキル基、アルコキシ基、ハロゲン原子、ハロゲン原子で置換されたアルキル基等から選ばれるものを有していてもよいチアゾール、オキサゾール、又はチオフェンを表し、Bは炭素数1〜8のアルキレン鎖を表し、ここで、炭素数が2以上のアルキレン鎖の場合は、二重結合を有していても良く、R1a及びR2aは水素原子、アルキル基、アルコキシ基、ハロゲン原子、ハロゲン原子で置換されたアルキル基を表す。)で表される化合物又はその塩。 (もっと読む)


【課題】新規な糖尿病治療剤を提供する。
【解決手段】GPR119作動薬として具体例は3−[2−(4−メタンスルホニルフェノキシメチル)ピリジン−5−イル]−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸t−ブチル、3−[2−[4−(テトラゾール−1−イル)フェノキシメチル]ピリジン−5−イル]−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸t−ブチル、3−[2−(5−メタンスルホニルインドール−1−イルメチル)ピリジン−5−イル]−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−カルボン酸t−ブチル等が示される化合物またはその塩。 (もっと読む)


【課題】
PPARの活性化剤を提供すること。
【解決手段】
次の一般式(I)、


(式中、R及びRは水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜8のアルキル基又はハロゲン原子で置換された炭素数1〜8のアルキル基他を表し、
は水素原子又は炭素数1〜8のアルキル基他を表し、
、R、R及びRは水素原子又は炭素数1〜8のアルキル基他を表し、
Xは窒素原子他を表し、
Yは酸素原子他を表し、
Zは酸素原子、硫黄原子又は結合手他を表し、
pは1又は2を表し、
mは1〜4の整数を表し、
そして、nは0〜4の整数を表す。)
で表される化合物又はその薬理学的に許容される塩をPPARの活性化剤として使用する。 (もっと読む)


【課題】
結晶性のカンデサルタン シレキセチル又はその塩に、クエン酸トリエチル、カルナウバロウ及びラウリル硫酸ナトリウムから選択された添加物を配合した保存安定性が向上した経口用固形医薬組成物を提供すること。
【解決手段】
本発明は、
(1)結晶性のカンデサルタン シレキセチル又はその塩、
(2)賦形剤、
(3)結合剤、
(4)滑沢剤、
(5)クエン酸トリエチル、カルナウバロウ及びラウリル硫酸ナトリウムから選択された添加物を配合してなる経口用固形医薬組成物及びその製造法に関する。
本発明の結晶性のカンデサルタン シレキセチル又はその塩に、クエン酸トリエチル、カルナウバロウ及びラウリル硫酸ナトリウムから選択された添加物を配合した経口用固形医薬組成物である錠剤は、クエン酸トリエチル、カルナウバロウ又はラウリル硫酸ナトリウムが配合されていない錠剤に比べ、優れた保存安定性を有する。 (もっと読む)


【課題】
新規な歯周病又は根尖性歯周炎の予防及び治療剤を提供すること。
【解決手段】
次式


で表される(2S,3S)−3−[[(1S)−1−イソブトキシメチル−3−メチルブチル]カルバモイル]オキシラン−2−カルボン酸モノナトリウムを歯周病又は根尖性歯周炎等の歯周疾患の予防又は治療剤として使用する。 (もっと読む)


【課題】
新規な糖尿病治療剤を提供すること。
【解決手段】
GPR119作動薬である次の一般式(II)



(式中、R11、R12及びR13は水素原子、ハロゲン原子、C1−8アルキル基、C1−8アルコキシ基、1〜3個のハロゲン原子で置換されたC1−8アルキル基、C1−8アルキルスルホニル基他を表し、
、U、V及びWは、結合手又は置換基を有していても良いC1−5アルキレンを表し、
はC(=O)又は置換基を有していても良いC1−5アルキレン他を表し、
及びZは、置換基を有していても良いC1−3アルキレンを表し、
そして、Rは水素原子、C1−8アルキル基他を表す。)
で表されるジアザスピロアルカン誘導体、又はその薬学的に許容される塩を糖尿病治療剤として使用する。 (もっと読む)


【課題】
PPAR活性化剤を提供すること。
【解決手段】
次の一般式、



(式中、WはO又はSを表し、XはCH又はNを表し、
は、炭素数1〜8のアルキル基、1〜3個のハロゲン原子で置換された炭素数1〜8のアルキル基他を表し、
は、炭素数1〜8のアルキル基、1〜3個のハロゲン原子で置換された炭素数1〜8のアルキル基他を表し、
BはC(=O)、C(=N−OH)他を表し、
、R、R、R、R及びRは水素原子、炭素数1〜8のアルキル基他を表し、
は水素原子、炭素数1〜8のアルキル基他を表し
mは1〜4の整数を表し、
そしてnは0、1又は2を表す。)
で表される化合物、又はその薬理学的に許容される塩をPPAR活性化剤として使用する。 (もっと読む)


【課題】新規なキサンチンオキシダーゼ阻害剤及び高尿酸血症治療剤の提供。
【解決手段】一般式


(式中、R〜3、X、Yは特定の基。の縮合ピリミジン誘導体又はその塩を有効成分として含有するキサンチンオキシダーゼ阻害剤、及び高尿酸血症治療剤。 (もっと読む)


【課題】P2X受容体拮抗剤の提供。
【解決手段】5−(3−ヒドロキシフェニル)−1H−ナフト[1,2−b][1,4]ジアゼピン−2,4(3H,5H)−ジオン等で表されるジアゼピンジオン誘導体又はその薬理学的に許容される塩を有効成分として含有する神経因性疼痛の予防又は治療剤。 (もっと読む)


【課題】実体が明らかにされていないGタンパク質共役型受容体の機能を解析する技術を提供する。
【解決手段】Gタンパク質共役型受容体と、特定のアミノ酸配列からなるポリペプチドとを結合させることにより、リガンド親和性が改変されたGタンパク質共役型受容体改変体を提供する。さらに、上記Gタンパク質共役型受容体改変体が発現した形質転換体を用いて、このGタンパク質共役型受容体改変体に対する作働薬または拮抗薬をスクリーニングする。 (もっと読む)


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