説明

株式会社日立エンジニアリング・アンド・サービスにより出願された特許

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【課題】
本発明の目的は、簡単な操作で迅速にベント管に蓋をすることができるベント管異物混入防止装置を提供することにある。
【解決手段】
蓋体1は円形状の可撓性線材2に円形クロス3を固着して形成される。可撓性線材2を捻り元の円形より小さな円形に折畳み、折畳んだ蓋体1をベント管のカバー脚の間からベント管開口部に挿着し、可撓性線材2の復元力によってベント管開口部に蓋体1を装着する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は介護者の負担を低減して被介護者の転落を防止できる起床監視方法および装置を提供することにある。
【解決手段】
ベッド4に就寝している被介護者1が起床挙動を行ったことを判定する見守り領域8を設定してベッド4の横方向から見守り領域8を含みカメラ2で撮像する。カメラ2から得られる撮像画像の見守り領域8に占める被介護者1の画像領域の大きさが所定値以上の場合に被介護者1が起床挙動を行っていると判定する。 (もっと読む)


【課題】
被験者の個人差の影響が少なく、かつ、構成素子の固体誤差、温度、湿度などの環境変化に強い睡眠時無呼吸症候群の測定装置を提供する。
【解決手段】
被験者の生体信号をセンサにより無拘束に検出する生体信号検出手段と、この生体信号検出手段の信号から睡眠時無呼吸症候群を判定する測定装置において、呼吸数と心拍数とイビキから特徴的要因を検出し、前記特徴的要因数に応じて睡眠時の無呼吸症候群を判定する判定手段とで構成した。 (もっと読む)


【課題】
検査対象物が医療用に使われる点滴輸液用バッグのキャップなどである場合に、場所による濃度のばらつきや生産ロットによる濃度のばらつきの影響を除去でき、かつ、欠陥検査時間を短縮できる画像処理による欠陥検査法を提供する。
【解決手段】
検出対象エリアの中心座標を求め、検出対象エリア全面を覆うように中心座標を中心とする同心円状の複数の欠陥抽出ラインを書き込み、前記欠陥抽出ラインを構成する全ての画素濃度を画素毎に抽出して濃度配列を生成し、各画素について、前記欠陥抽出ライン上でその画素の左右にある所定数の画素を平均値抽出範囲として平均濃度を求めて画素濃度と平均濃度の差を算出して平均値差分配列を生成し、算出した濃度差が所定の値を越える平均値差分配列の配列数を求め、所定の値を越える平均値差分配列の配列数の全欠陥抽出ライン上における最大値が所定の値以上となるとき前記検査対象物を不良品と判定する。 (もっと読む)


【課題】
予めボールを係留させた個別の管毎に選別して高温水を流すことにより、渦巻き管内の洗浄効果を高めることのできる洗浄装置及び洗浄方法を提供する。
【解決手段】
複数段重ねた渦巻き管の巻き始め端を第一のボール収納装置に、巻き終わり端を第二のボール収納装置にそれぞれ接続して形成された高温水通路と、平板を渦巻き状に形成した仕切板の壁間が気密的に形成された渦巻き通路と、この渦巻き通路に渦巻き管が挿入され、渦巻き通路に低温水が通過するとともに、高温水通路内に高温水が通過する渦巻き型温排水熱交換器であり、第一のボール収納装置及び第二のボール収納装置に、渦巻管の本数分に対応した数の洗浄用ボールをそれぞれ収納し、流路切り替え手段を用いて渦巻き管の任意の1本を選択し、この管内に洗浄用ボールを往復通過させ、他の渦巻き管に対しても順次1本ずつ同様の往復通過を行わせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蒸気タービンの軸受部への潤滑油に含まれる極小異物(主に鉄粉)を回収し、磁石吸着面に堆積した極小異物を軸受部への潤滑油の供給を停止せず、他の微小異物回収装置により外部へ取り出す極小異物回収装置付オリフィスボックスを提供する。
【解決手段】潤滑油中に含まれる微小異物を磁力により吸引する被覆付永久磁石、微小異物を吸着する強化透明材料から成る底板、微小異物を吸着する篭、およびこれらの部品を組み込むプラグからなる微小異物回収装置9の少なくとも2基をケーシングの胴4に設置し、微小異物回収装置の1基を潤滑油入口管5の対向位置に設置し、他の1基をケーシングの胴の下側の位置に設置し、一端が底板に面して開口した吸引細管と、異物吸着用フィルタ17と、ミニチュアバルブ16、18、および、吸引した潤滑油を排油管に導く細管系19から成る微小異物外部取出し装置14を各々の微小異物回収装置に設置する。 (もっと読む)


【課題】
既設の配電盤に対して最新型の真空遮断器に交換する際、遮断機能の不具合や劣化度合を簡単に遠方監視できるようにすることにある。
【解決手段】
真空遮断器の“入”及び“切”操作時に発生される操作指令信号を検出する検出手段と、補助開閉器接点の開閉時間を検出する信号検出手段と、これらの検出信号データを計算処理する制御装置と、表示装置とを備え、前記操作指令検出信号と前記補助開閉器接点の開閉時間検出信号により、操作指令信号の発生時点から前記真空遮断器の“入”及び“切”までの動作時間を前記制御装置で計算し、この計算処理結果に基づいて前記表示装置に前記真空遮断器の動作状況を表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】仕切板間寸法および伝熱管間寸法を適切に保持でき、かつ、伝熱管の熱伸びによる応力を吸収できる渦巻式熱交換器の伝熱管スペーサを提供する。
【解決手段】円筒状胴体に上板13と下板12を設けて形成した容器部と、平板を渦巻状に形成した仕切板2が前記容器部の間に設置され、この仕切板2の壁間が気密的に形成され、低温水が通流する渦巻き通路と、断面円形の渦巻き管1を前記渦巻き通路に複数段重ねて配置して形成された高温水通路と、前記容器部に連通して設けた低温水の導入管および排出管とを備えた渦巻き型熱交換器において、前記渦巻き通路の低温水通流空間に複数個千鳥配列に配置され、互いに隣接する前記渦巻き管間の寸法及び渦巻状に形成された前記仕切板の壁間の寸法を保持、かつ、渦巻き管の熱伸びによる応力を吸収する弾性変形可能なZ字型の渦巻式熱交換器伝熱管スペーサを用いる。 (もっと読む)


【課題】
ガス絶縁開閉器の外筒は、直射日光に晒される屋外に配置され、夏季には表面温度が70度にも達することもある。硬化したエポキシ樹脂の線膨張係数は、外筒の鋼材に比べて約3.3倍も大きいために、昼間と夜間の温度変化によるヒートサイクルで補修したエポキシ樹脂にクラックが発生し、流体洩れが再発するという新たな問題が発生した。本発明は、上述の問題を解決することにあり、ヒートサイクルによるクラックの発生が少ない流体洩れ防止装置を提供する。
【解決手段】
流体洩れが生じている箇所に高粘性のエポキシ系樹脂を主成分とするシール剤を塗布し、更にその上に所定厚みの断熱性層を設け、更にその上に衝撃緩和用の樹脂を塗布した3層構造とすることを特徴とするものである。洩れ封止用のシール剤としては、エポキシ系樹脂を主成分とし、用途に応じて、配合比率を調整した硬化剤を混合したものが適用される。断熱層は、断熱性能の優れたフイラーを添加したウレタン系樹脂が適用される。衝撃緩和層は、弾性に富んだゴム変性エポキシ樹脂を塗布することによって形成することができる。 (もっと読む)


【課題】
フィールドに監視カメラがあり、中央で集中監視しているシステムにおいて、フィールドの状態量を、フィールドから中央まで新たな配線敷設なしでデータ伝送する方法を提供することにある。
【解決手段】
取込む必要のある状態量を、データ入力手段を用いて取込んだ後そのデータを画像処理装置を用いて、監視カメラ画像に埋め込む。具体的には、データを埋め込む座標をあらかじめ定めておき、そこに明るさのデータとして書込む。
この状態量が埋め込まれた映像データを、カメラ画像として中央に送る。
中央側にも画像処理装置を置き、画像の所定の位置の明るさのデータを読み込むことで、送信元の状態量を得る。 (もっと読む)


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