説明

株式会社日立エンジニアリング・アンド・サービスにより出願された特許

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【課題】本発明の目的は、顧客が省コスト化を期待できる自家発電設備の導入することなく需要電力を容易に購入できる自家発電設備の運用管理方法および装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、電力を買電している需要家1にサービス事業者30が財産である自家発電設備10、11を設置し、サービス事業者30が自家発電設備10、11の運転データをネットワーク18を介して演算処理装置19に取込み遠隔監視して燃料供給を含む運転維持管理を行う。サービス事業者30は自家発電設備10、11の発電電力を需要家1に販売して料金を受取る。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、濾布の洗浄効果を良くできると共に洗浄作業効率を向上させることができる濾布洗浄装置を提供することにある。
【解決手段】
平行配置された2本のガイドレール2,3の間に網状の濾布トレイ9を配置する。ガイドレール2,3を走行する台車10に濾布トレイ9の上面に高圧洗浄水を噴射する第1のノズルヘッダー15と濾布トレイ9の下面に高圧洗浄水を噴射する第2のノズルヘッダー16を設ける。 (もっと読む)


【課題】タービン動翼と静止体との間隙を最小化しガスタービン性能を向上させることができ、なおかつシュラウドカバーの欠損を防止することができるガスタービンを提供する。
【解決手段】圧縮空気を燃料とともに燃焼して得た燃焼ガスによってタービン3を駆動するガスタービンにおいて、翼回転方向に隣接するもの同士が接触し合ってタービン動翼6の剛性を高めるシュラウドカバー12と、シュラウドカバー12に対し径方向外側に対向するようにシュラウドブロック10に設けたハニカムシール14と、ハニカムシール14と対向するようにシュラウドカバー12の径方向外側面に突設された翼回転方向とほぼ平行なシュラウドフィン13と、シュラウドフィン13の直線部分の輪郭線が描く回転軌跡Rから外側に突出した突出部16及び翼回転方向前方側に向かって回転軌跡Rの内側に進入するように傾斜した重量調整部17から画定される切削部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、中空回転軸の強度を確保し、固有振動周波数と加振周波数が共振状態になるのを確実に回避して垂直翼と水平翼の破損を防止することができる垂直軸風車を提供することにある。
【解決手段】
垂直方向に支持されている中空回転軸1に複数枚の垂直翼2を複数本の水平翼3によって固定する。回転軸1を上端から複数個に分割構成し、分割構成された複数個の回転軸1a、1b、1cの肉厚を上方から下方になるのに従い大きくし、複数個の回転軸1a、1b、1cに1本の水平翼3の一端を固着する。 (もっと読む)


【課題】検修ラインの任意の場所での電動機の検修作業を1名で短時間に効率良く行うことがで、作業スペースも従来に比べ少なくすることができる電動機検修ライン用ターンテーブル装置を提供する。
【解決手段】べ一ス2に固定された上下移動用モータ3と、該上下移動用モータの回転によって上下に移動する上下移動スクリュー4と、該上下移動スクリューに保持された昇降台24と、該昇降台に回転可能に設けられたターンテーブル1とを有し、前記昇降台は下方に移動した状態では前記ターンテーブルの上面が搬送用パレット5より離れその下面よりも下方に位置し、前記搬送用パレットがコンベア17によって前記ターンテーブルの真上に移送された際、前記昇降台を上方に移動することによって前記搬送用パレットをコンベアチェーンより上方に持ち上げ、前記ターンテーブルと一緒に回転できるようにした。 (もっと読む)


【課題】
少なくとも一部分が埋設されている被検査体をガイド波の減衰を抑制しながら超音波検査する。
【解決手段】
コンピュータ4からの送信のトリガを受けたガイド波送受信器2は、ガイド波トランスデューサ1にガイド波を駆動する信号を印加し、そのガイド波トランスデューサ1は、配管11にコンクリートよりも音速の遅いガイド波13を励起させて伝播させる。ガイド波13は、配管11を軸方向に伝播し、割れや減肉などの不連続な点で反射したガイド波の成分は、ガイド波トランスデューサ1で受信され、受信波形情報が含まれる受信信号がガイド波送受信器2に入力されて増幅され、増幅した受信信号をA/D変換器3でデジタル信号に変換してコンピュータ4に転送される。次に、コンピュータ4は、そのデジタル信号に含まれるガイド波の受信波形情報を解析し、信号の出現時間から、欠陥の軸方向位置を算定する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、高圧ガスを用いた燃料のガス化における減圧時の冷熱エネルギーを有効に回収し潤滑油の冷却に要する電力量を削減可能なガスタービンとその潤滑油冷却方法を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、一体の軸によって回転可能に軸受に支承された圧縮機及びタービンと、気化された高圧ガスを減圧する減圧弁とを有し、該減圧されたガスを燃料とするガスタービンにおいて、前記減圧されたガスと前記軸受から排出される潤滑油との熱交換を行う熱交換器と、前記排出される潤滑油を前記熱交換器に供給する第1の潤滑油配管と、前記熱交換器によって冷却された前記潤滑油を前記軸受に供給する第2の潤滑油配管とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、フランジ外径の違いに対応でき、又、フランジへの着脱作業を容易に行えるガス絶縁電力機器の部分放電検出装置を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、電磁波を検出するセンサと、該センサが固定された可撓性を有する帯状の導電シートと、該導電シートの一方の長手方向端部に対してその表側が係止面となるように接着された第1の係止テープと、前記導電シートの他方の長手方向端部に対してその裏側が係止面となるように接着された第2の係止テープと、前記第1の係止テープ側の前記導電シートに対して前記表側に接着された一端にバックルを有する第1のベルトと、前記第2の係止テープ側の前記導電シートに対して前記表側に接着された第2のベルトとを備え、前記導電シートを被検査部位に巻回したとき前記第1の係止テープと第2の係止テープとが係止し、前記バックルと前記第2のベルトとが締結可能であることを特徴とするガス絶縁電力機器の部分放電検出装置にある。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は安価な構成で灰溶融炉からのスラグ排出量を精度良く測定できる灰溶融炉装置を提供することにある。
【解決手段】
灰溶融炉1で生成された溶融スラグをスラグ冷却槽5において粒状スラグを生成し排出コンベア装置6で搬送して粒状スラグ貯留槽10に貯留する。粒状スラグ貯留槽10の重量を計量器7で測定して単位時間当りの粒状スラグ排出量、つまり、溶融スラグ排出量を求める。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、子局ユニットのサンプリング周期を短くでき、電池交換等のランニングコストを低減できるデータ計測装置を提供することにある。
【解決手段】
親局ユニット7は複数台の子局ユニット5がセンサ4のセンサ信号を順次送信するタイミング時刻を予め設定する。複数台の子局ユニット5はタイマを有する。親局ユニット7で送信タイミング時刻を子局ユニット5のタイマに予め設定し間欠動作方式によって親局ユニット7と子局ユニット5の送受信を行う。 (もっと読む)


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