説明

任天堂株式会社により出願された特許

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【課題】 1台の親機と1台以上の子機から成る無線ネットワークを自動的に構築可能とすること。
【解決手段】 CPUコアは、ネットワーク接続要求を受けると、親機検索期間をランダムに設定し、この親機検索期間が終了するまで親機または仮親機を検索する。親機検索期間が終了すると、続いてCPUコアは、仮親処理期間をランダムに設定し、この仮親処理期間が終了するまで自ゲーム装置を仮親として動作させる。CPUコアはこのような親機検索と仮親処理を交互に繰り返し、親機検索期間中に親機または仮親機として動作中の他ゲーム装置が見つかれば自ゲーム装置を子機として動作させ、仮親処理期間中に他ゲーム装置からの接続要求を受けた場合には自ゲーム機を親機として動作させる。 (もっと読む)


【課題】
LCDディスプレイ(液晶ディスプレイ)やタッチパネル等の表面を保護の必要な被保護部材に対して、保護シートを貼り付ける際に、接着面の適切な位置に位置決めして、誰でも容易に貼り付けることのできる保護シートの装着構造体を提供する。
【解決手段】 保護シート装着構造体は、従来の一方面に粘着剤の形成された保護シートと、粘着剤の形成された保護シートの一方面に剥離シートを貼り合わせ、保護シートの他方面に当該保護シートの平面形状よりも少し大きな装着補助シートを貼り合わせる。装着補助シートは、その周辺部分に、粘着剤の塗布されていない取っ手部と位置合わせ部が形成される。
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【課題】
簡単な操作でゲーム空間上のキャラクタを移動制御させることが可能であり、プレイヤが操作方法に熟練する必要がなく、ゲームプレイに集中できるとともに、熱中度を高められる、ゲームシステム及びそれに用いられるゲーム情報記憶媒体を提供する。
【解決手段】
プレイヤによって把持されるハウジング、及び変化状態検出手段を備える。変化状態検出手段は、ハウジングに関連して設けられ、かつハウジングに加えられた第1方向および第2方向の傾きと、第3の方向の動きを検出する。ゲームプログラム記憶手段は、ゲームキャラクタデータと、移動制御手段として機能させるプログラムとを記憶する。
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【課題】 ポインティングデバイスを用いてプレイヤが望む1つのパラメータのみに対する操作や微妙な操作を実現するゲームプログラムおよびゲーム装置を提供する。
【解決手段】 ゲーム装置1は、第1モードmode1における入力レベルI≦28%および第2モードmode2における入力レベルI≦33%では移動量M=0に換算しており、プレイヤはタッチパネル13を用いて方向のみの入力が可能となる。また、ゲーム装置1は、第1モードmode1および第2モードmode2において共に低速移動区間の傾きを高速移動区間の傾きより小さく設定する。つまり、低速移動区間は、高速移動区間と比べて入力レベルIの変化に対する移動量Mの変化量が小さくなり、プレイヤはタッチパネル13を用いて移動量Mを微妙に変化させることができる。 (もっと読む)


【構成】画像処理装置ではメインメニューアイコンの選択に応じて関連画像が表示される。たとえばフレームごとにカウントされるタイマが所定値である場合、関連画像の表示を切り替える必要があるか否かが判定される(S29:図9,S41)。切替の必要があると判定されるときには、関連画像の表示が切り替えられ(S31,S47)、必要がないときには切り替えられない。タイマはメインメニューアイコンの選択や関連画像の表示が変更されたときにリセットされる(S33,S49,S61:図11)。たとえばメインメニューアイコンの選択が素早く変更され続けるような場合には、タイマが所定値にならないので関連画像が切り替えられることがない。
【効果】メニュー選択による関連画像のちらつきが生じず、しかも面倒な操作をすることなく簡単に関連画像を切り替えでき操作性が良い。 (もっと読む)


【構成】 ゲーム装置10はLCD14を含み、LCD14に関連してタッチパネル22が設けられる。LCD14には、パズルゲームのようなゲームの画面が表示される。ただし、パズル(仮想空間)の一部領域がLCD14に表示される。ゲーム中では、ユーザは、スティック24を用いて、タッチパネル22の第1操作領域上でタッチ入力して、ゲームの画面上で、文字を入力したり、所望のアイコンを指示したり、所望のアイコンを移動したりする。また、ユーザは、スティック24を用いて、タッチパネル22の第2操作領域をタッチオンし、さらにドラッグ操作すると、LCD14に表示された画面がそのドラッグ方向にスクロールされる。
【効果】 操作が簡単であり、しかも、所望の方向に画面をスクロールさせることができる。 (もっと読む)


【構成】 ゲーム装置10は操作スイッチ20およびマイク34を含み、プレイヤは、操作スイッチの入力または音声の入力により、プレイヤオブジェクトを直感的に操作する。マイク34を通して入力された音声の音声波形に含まれるゼロクロスの個数が検出されるとともに、各ゼロクロスの間隔時間が検出される。間隔時間の分布すなわち周波数分布が、予め記憶してある息の音声についての間隔時間の分布(周波数分布)と一致するかどうかを検出する。一致する場合には、息の音声として認識され、息(風)に基づくゲーム処理が実行される。たとえば、息や風を演出したゲーム画面がLCD12に表示される。
【効果】 簡易な処理で正確に息の音声を認識できる。 (もっと読む)


【課題】 ポインティングデバイスを用いてタッチパネルを操作する方法やプレイヤの習熟度や年齢等に応じて、適切な操作感覚を実現するゲームプログラムおよびゲーム装置を提供する。
【解決手段】 ゲーム装置1は、第1モードmode1および第2モードmode2モードに応じて最大入力レベル(I=100%)となる入力距離Dをそれぞれ設定している。そして、ゲーム装置1は、上記最大入力レベルになるまでの区間については、モードに応じてそれぞれ異なった傾きを示す係数を入力距離Dに乗算して入力レベルIに換算する。したがって、タッチパネル操作方法に応じた複数モードを設定することによって、当該タッチパネル操作方法の相違に対応してそれぞれ適切なゲームパラメータを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 抵抗膜方式のタッチパネルの出力に基づいて、複数箇所が同時に押されたのか、単にプレイヤによるすばやい入力操作が行われたのかを正しく判別すること。
【解決手段】 タッチパネル15に対する接触位置を示すタッチ座標をタッチ座標履歴としてタッチ座標履歴記憶領域に順次格納し、タッチ座標履歴記憶領域に格納された最新のタッチ座標P2とこのタッチ座標P2の直前にタッチ座標履歴記憶領域に格納されたタッチ座標P1とが距離D以上離れておりかつタッチ座標P2がこのタッチ座標P2の2つ前にタッチ座標履歴記憶領域に格納されたタッチ座標P0の近傍であった場合に、タッチパネルの複数箇所が同時に押されたと判定する。 (もっと読む)


【課題】ゲームカードを利用するゲームシステムにおいて、ゲームカードの使用
の条件を設定可能にし、ゲームカードの現在までの読取完了データに基づく処理
をおこない、複数のゲームカードに記録されたデータを合成してゲームデータを
生成する。
【解決手段】 このゲームシステムは、ゲームデータおよびゲームデータの使用
条件データが記録又は記憶されたゲームカードと、ゲームカードからゲームデー
タおよび使用条件データを読み取るゲームカード読取手段と、ゲームカード読取
手段によって読み取られた使用条件データに基づいて、読み取られたゲームデー
タが使用可能か否かを判断する判断手段と、判断手段によってゲームデータが使
用可能であると判断されたときに、ゲームデータを使用してゲーム処理を行うゲ
ーム処理手段を備える。 (もっと読む)


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