説明

任天堂株式会社により出願された特許

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【構成】 親機から、親機番号PID,ユーザ名UserName,ゲーム名GameName,OCフラグ,Eスロット,Uスロットおよびペイロードを含む親機パケットをブロードキャストする。自機の通信可能範囲(64)内に存在する親機からすべて親機パケットを受信し、親機リストを作成し、その親機リストをLCD上に表示する。したがって、自機のユーザまたはプレイヤは、その親機リストのたとえばゲーム名を見て、操作キーに含まれる十字キーを操作することによって、所望の親機を1つ選択する。そして、親機パケットで指定されたEスロットで自機の子機番号CIDを送信することによって、接続要求を親機に対して送信する。
【効果】 親機リストを表示でき、任意の親機にエントリすることができる。 (もっと読む)


【構成】 親機から、親機番号PID,ユーザ名UserName,ゲーム名GameName,OCフラグ,Eスロット,Uスロットおよびペイロードを含む親機パケットをブロードキャストする。自機の通信可能範囲(64)内に存在する親機からすべて親機パケットを受信し、親機リストを作成し、その親機リストをLCD上に表示する。したがって、自機のユーザまたはプレイヤは、その親機リストのたとえばゲーム名を見て、操作キーに含まれる十字キーを操作することによって、所望の親機を1つ選択する。そして、親機パケットで指定されたEスロットで自機の子機番号CIDを送信することによって、接続要求を親機に対して送信する。
【効果】 親機リストを表示でき、任意の親機にエントリすることができる。 (もっと読む)


【構成】 ゲーム装置はCPUを含み、CPUはゲームに必要な音についてのステレオの音声信号を生成する。CPUは、各音源で同時に再生されたステレオ音を各々の音源の定位に基づいて補正し、音量の補正された複数のステレオ音を2チャネルのステレオ音にミキシングする。次に、ミキシングしたステレオ音のLチャネルの音声信号(Lin)およびRチャネルの音声信号(Rin)のそれぞれを2系統に分離し(S21)、音像拡大信号(Lin−Rin)を生成する(S23)。続いて、音像拡大信号を遅延し(S25)、Linに遅延音像拡大信号を加算した加算信号を生成し(S27)、Rinから遅延音像拡大信号を減算した減算信号を生成する(S29)。そして、加算信号をLチャネル用のスピーカから出力し、減算信号をRチャネル用のスピーカから出力する(S31)。
【効果】 処理負担を軽減でき、中央に定位する音を低下させることなく、ステレオ音の音像を拡大させることができる。 (もっと読む)


【構成】 ビデオゲーム装置12はCPU36を含み、CPU36はゲームプログラムに従って競争ゲームを実行する。競争ゲームでは、移動体はプレイヤの指示に従ってコース上を移動し、壁等の障害物に衝突して生命力が0になると、スタート地点や直前の通過ポイントに戻される。移動体は、コースの通過ポイントを先頭で通過すると、予め設定された拡大率で拡大するように変形される。2番目以降の移動体は、通過ポイントを通過した時間と先頭の移動体が当該通過ポイントを通過した時間との差分に基づく拡大率で変形される。ただし、先頭からかなり遅れている移動体は変形されない。
【効果】 移動体の大きさを変形するので、上級者ほどゲームの難易度を高くすることができ、プレイヤの腕前に拘わらず、ゲームへの満足感や面白みを味わうことができる。 (もっと読む)


【課題】 携帯機器等のタッチパネルへの入力を容易に行うことができる、操作性の良いポインティングデバイスを備えるストラップを提供する。
【解決手段】 本発明は、紐状部材と、取付機構と、ポインティング部材と、輪形成機構とを備えるストラップである。取付機構は、紐状部材を任意の機器に取り付けるために用いられる。ポインティング部材は、紐状部材上に可動自在または固定的に設けられる。ポインティング部材は、タッチパネルのパネル面に接触させるために用いられる。輪形成機構は、ポインティング部材が設けられた位置を含むように紐状部材によって輪を形成し、当該輪の大きさを可変に形成する。 (もっと読む)


【課題】 ゲーム機を傾けることによってあたかもゲーム空間の地形を傾けているかのような操作感覚をプレイヤに与えることのできるゲームを実現すること。
【解決手段】 ゲーム機本体に接続されるカートリッジには、ゲーム機本体の傾き度合いを検出する傾きセンサが設けられる。そして、ゲーム空間においてプレイヤによって操作されるキャラクタが地形から離れているときには、キャラクタの移動方向が、その時点におけるゲーム機の傾き度合いに応じて補正され、補正された移動方向に基づいてキャラクタの位置が更新される。 (もっと読む)


【課題】 プレイヤが変更できない時間データに基づいてタイマ制御を行うゲームプログラムおよびゲーム装置を提供する。
【解決手段】 CPU30は、RTC内蔵の外部メモリカード5が装着されている場合(S1)、外部メモリカード5と光ディスク4との間の認証コードの確認を行う(S2)。CPU30は、外部メモリカード5から出力された絶対時刻を示すデータに基づいて、ゲーム装置3が使用されている地方標準時における時刻をゲーム装置3のRTC42にコピーし(S3)、セット完了フラグをONに設定する(S4)。CPU30は、RTC42の時刻に応じたゲーム(ムービ再生)処理を行う(S5)。そして、CPU30は、ゲーム(ムービ再生)処理の終了(S6)、OPENスイッチの押下(S7)、および電源OFF(S8)のいずれかに応じて、セット完了フラグをOFFする。 (もっと読む)


【構成】 ゲーム装置10はLCD14を含み、LCD14の上面にはタッチパネル22が設けられる。プレイヤは、スティック24を用いてLCD14に表示された敵キャラクタを指示して、当該敵キャラクタを攻撃する。たとえば、敵キャラクタがゲーム画面の奥に存在する場合には、当該敵キャラクタに小さいダメージを与えるとともに、ゲーム装置10に弱い振動を与える。逆に、敵キャラクタがゲーム画面の手前に存在する場合には、当該キャラクタに大きいダメージを与えるとともに、ゲーム装置10に強い振動を与える。いずれの場合にも、振動は、スティック24を介してプレイヤの指や手に伝わる。
【効果】 キャラクタの表示態様の違いに応じて振動を変化させるので、リアリティのある新しい操作感を得ることができる。 (もっと読む)


【構成】ゲーム装置は、プレイヤの把持可能な大きさのハウジングと、ハウジングに設けられる表示画面と、表示画面に垂直な軸回りの角速度を検出するジャイロセンサとを含む。プレイヤがゲーム装置自体を表示画面に垂直な軸回りに回転させると、検出された角速度に基づいてハウジングの回転角度が算出される。表示画面には回転角度に応じて回転される回転画像100と回転角度に無関係に制御される非回転画像102とを含むゲーム画像が表示される。回転画像100はたとえば回転角度と逆方向で同じ大きさの角度だけ回転するように制御され、プレイヤには回転画像102が静止し非回転画像102が回転しているように見える。回転画像100と非回転画像102との関係で所定の条件が満足されたか否かが判定され、判定結果に応じてゲームの進行が変化される。
【効果】新しくて娯楽性の高いゲームプレイが可能である。
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【課題】 ポインティングデバイスを用いてジョイスティックを模した操作を行い、プレイヤの操作感覚に一致させることによって操作の混乱を防ぎ、操作のレスポンスも向上させたゲームプログラム、ゲーム装置、および入力装置を提供する。
【解決手段】 スティック方向をドラッグ方向で設定することによって、スティック値が示す方向がタッチパネルをプレイヤがタッチ操作したドラッグ方向となる。したがって、プレイヤのタッチ操作方向がスティック方向となり、ジョイスティックを操作するような感覚でタッチパネルを操作することができる。 (もっと読む)


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