説明

能美防災株式会社により出願された特許

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【課題】一人住まいの居住者が体調不良であり、非常ボタンを押すことが困難であっても、異常事態を管理室に通報することができるインターホンシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】管理室に設置される管理室親機と、住戸内に設置される住宅情報盤とを具備し、上記管理室親機に設けられている通話手段と、上記住宅情報盤に設けられている通話手段とでインターホン通話を行うインターホンシステムにおいて、居住者が所定時間毎に操作するライフチェックボタンと、上記ライフチェックボタンが操作されると、居住者が正常に活動していることを示す居住者活動信号を上記管理室親機に送信する居住者活動信号送信手段とを、上記住宅情報盤が有し、上記管理室親機が、上記居住者活動信号を、上記所定時間内に受信しないと、警報を発するインターホンシステムである。 (もっと読む)


【課題】薄型化・小型化しても煙流入部への煙流入特性がよい光電式煙感知器を得る。
【解決手段】発光素子22及び受光素子23を有する実装部20と煙流入部10とを備えた検煙部1と、回路基板2と、筐体40とを備えている。実装部20と煙流入部10とは、煙流入部10が下側になるように重ねて配置され、開口部13で連通している。回路基板2には切欠き部2aが形成され、発光素子22及び受光素子23は切欠き部2aの隅に設けられている。回路基板2は、切欠き部2aが下方となり、設置面に対して立設するように筐体40に設けられている。 (もっと読む)


【課題】電池内蔵型の煙感知器において、長期間に亘って安定して使用することのできる煙感知器を得る。
【解決手段】本発明に係る煙感知器は、検煙空間17に向けて発光する発光素子13と、検煙空間17に流入した煙粒子による散乱光を受光する受光素子15と、天井面に設置された蛍光灯21の光を検煙空間17に向けて導入する第1光導入路と、蛍光灯21が点灯していることを検知する検知手段27と、検知手段27によって蛍光灯21が点灯していることが検知されているときは発光素子13の発光を停止し、検知手段27によって蛍光灯21が点灯していることが検知されないときには発光素子13の発光を行わせる制御手段29とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】消火用の配管にバルブなどを取り付ける必要のない混合器を提供する。
【解決手段】T字状に形成された貫通口16を有するボール弁15と、弁室18内にボール弁15が回動可能に収納され、弁室18の両側に同一軸を中心として設けられた第1及び第2の配管接続口12,13を有し、さらに、ボール弁15のT字状の貫通口16のうち水平方向の貫通口16に対して直角方向に延びる貫通口16と常時連通状態の第3の配管接続口14を有し、ボール弁15を所定位置に回動したときに、T字状の貫通口16のうち水平方向の貫通口16と第1及び第2の配管接続口12,13とが連通する弁ホルダー11とを備えた混合器10。 (もっと読む)


【課題】インターホンを通じて応対した来訪者が立ち去ったことを確かめるのが容易であり、また、インターホン通話が終わった後に、その来訪者が不審な行動を取っているかどうかを把握するのが容易であるインターホンシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】玄関機に設けられている通話手段と住宅情報盤に設けられている通話手段との間でインターホン通話が可能であるインターホンシステムにおいて、玄関機またはその周辺に設けられている人感センサと、玄関機からの呼出操作に応じてカメラへの電源供給を開始し、インターホン通話が終了した後でありしかも人感センサが来訪者を検出していれば、カメラへの電源供給を継続し、一方、インターホン通話が終了した後でありしかも人感センサが来訪者を検出しなくなれば、カメラへの電源供給を停止する電源供給制御手段とを有するインターホンシステムである。 (もっと読む)


【課題】湯気等による誤報を防止することができ、実装部への煙流入特性がよい光電式煙感知器を得る。
【解決手段】検煙部1は、実装部20と煙流入部10とを備え、実装部20は、実装部20の内部に光を照射する発光素子22と、発光素子22から照射され、前記検煙部1の煙粒子により生じる散乱光を受光する受光素子23とを有し、煙流入部10は、煙流入部10に外光が入射することを防止する複数の壁体12と、壁体12の間に形成された煙流入口を有し、実装部20と煙流入部10とは、煙流入部10が下側になるように重ねて配置され、開口部13で連通されている。また、煙流入部10には、開口部13と対向する範囲に、煙流入部10に流入した煙を実装部20へ誘導するガイド17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】煙の挙動を考慮した上で、従来装置よりも、特徴量の抽出に基づく煙発生の検出精度の向上を図ることのできる煙検出装置を得る。
【解決手段】煙特徴量算出手段(30)と、所定の判定基準値を記憶する記憶部(20)と、煙特徴量算出手段により抽出された特徴量と基準判定値との比較結果に基づいて、煙が発生した可能性が高い第1候補領域を特定する煙判定手段(40)とを備え、複数の領域のそれぞれに対して、輝度に関する特徴が類似することを定量的に示すテクスチャ特徴量を算出し、隣接領域について算出されたテクスチャ特徴量との差分量が許容差分量以内である領域を類似度が高い第2候補領域として特定する隣接類似度処理手段(50)をさらに備え、煙判定手段は、第1候補領域であり、かつ第2候補領域である領域の中で、所定数の領域以上で構成されるものを煙が発生した可能性が高い領域と判断する。 (もっと読む)


【課題】ホースガイドを備えていても、前傾扉の開閉に必要な力が大きくならないようにできる消火栓装置を提供する。
【解決手段】筐体2内部のホース収納部5に消火用ホース4が内巻きに収納され、前記筐体2の前面に設けられた前傾扉3が開かれて、前記消火用ホース4が引き出されるように構成された消火栓装置1において、前記消火用ホース4が挿通される挿通部7aを有するホースガイド7であって、前記筐体2と前記前傾扉3とに係止されたホースガイド7を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】受信盤と、信号線を介して上記受信盤と通信される接続機器とを具備する防災システムにおいて、ノイズによる一過性の信号を、接続機器が受信しても、誤表示をしない防災システムを提供することを目的とする。
【解決手段】受信盤と、信号線を介して上記受信盤と通信される接続機器とを具備する防災システムにおいて、所定のセンサまたはスイッチに対応する上記接続機器からの出力信号を受信する受信手段と、上記出力信号を受信すると、所定の遅延時間が経過した後に、上記出力信号を受信しているかどうかを判断する判断手段と、上記出力信号を受信していると上記判断手段が判断すると、受信している出力信号に対応するセンサまたはスイッチが作動したことを表示部に表示する表示制御手段とを有する防災システムである。 (もっと読む)


【課題】挿通口を小さくしなくとも、消火用ホースが当たり易くできるホースガイドを備えた消火栓装置を提供する。
【解決手段】筐体内部のホース収納部に消火用ホース4が内巻きに収納され、前記ホース収納部の開口部から前記消火用ホース4が引き出されるよう構成された消火栓装置において、前記ホース収納部の前方に位置して、前記消火用ホース4が挿通される挿通口7aを有するホースガイド7であって、前記消火用ホース4の挿通方向A1に対する前記挿通口7aの投影面積が可変であるホースガイド7を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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