説明

能美防災株式会社により出願された特許

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【課題】インターホンを通じて応対した来訪者が立ち去ったことを確かめるのが容易であり、また、インターホン通話が終わった後に、その来訪者が不審な行動を取っているかどうかを把握するのが容易であるインターホンシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】玄関機に設けられている通話手段と住宅情報盤に設けられている通話手段との間でインターホン通話が可能であるインターホンシステムにおいて、玄関機またはその周辺に設けられている人感センサと、玄関機からの呼出操作に応じてカメラへの電源供給を開始し、インターホン通話が終了した後でありしかも人感センサが来訪者を検出していれば、カメラへの電源供給を継続し、一方、インターホン通話が終了した後でありしかも人感センサが来訪者を検出しなくなれば、カメラへの電源供給を停止する電源供給制御手段とを有するインターホンシステムである。 (もっと読む)


【課題】ホースガイドを備えていても、前傾扉の開閉に必要な力が大きくならないようにできる消火栓装置を提供する。
【解決手段】筐体2内部のホース収納部5に消火用ホース4が内巻きに収納され、前記筐体2の前面に設けられた前傾扉3が開かれて、前記消火用ホース4が引き出されるように構成された消火栓装置1において、前記消火用ホース4が挿通される挿通部7aを有するホースガイド7であって、前記筐体2と前記前傾扉3とに係止されたホースガイド7を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】煙の挙動を考慮した上で、従来装置よりも、特徴量の抽出に基づく煙発生の検出精度の向上を図ることのできる煙検出装置を得る。
【解決手段】煙特徴量算出手段(30)と、所定の判定基準値を記憶する記憶部(20)と、煙特徴量算出手段により抽出された特徴量と基準判定値との比較結果に基づいて、煙が発生した可能性が高い第1候補領域を特定する煙判定手段(40)とを備え、複数の領域のそれぞれに対して、輝度に関する特徴が類似することを定量的に示すテクスチャ特徴量を算出し、隣接領域について算出されたテクスチャ特徴量との差分量が許容差分量以内である領域を類似度が高い第2候補領域として特定する隣接類似度処理手段(50)をさらに備え、煙判定手段は、第1候補領域であり、かつ第2候補領域である領域の中で、所定数の領域以上で構成されるものを煙が発生した可能性が高い領域と判断する。 (もっと読む)


【課題】挿通口を小さくしなくとも、消火用ホースが当たり易くできるホースガイドを備えた消火栓装置を提供する。
【解決手段】筐体内部のホース収納部に消火用ホース4が内巻きに収納され、前記ホース収納部の開口部から前記消火用ホース4が引き出されるよう構成された消火栓装置において、前記ホース収納部の前方に位置して、前記消火用ホース4が挿通される挿通口7aを有するホースガイド7であって、前記消火用ホース4の挿通方向A1に対する前記挿通口7aの投影面積が可変であるホースガイド7を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】受信盤と、信号線を介して上記受信盤と通信される接続機器とを具備する防災システムにおいて、ノイズによる一過性の信号を、接続機器が受信しても、誤表示をしない防災システムを提供することを目的とする。
【解決手段】受信盤と、信号線を介して上記受信盤と通信される接続機器とを具備する防災システムにおいて、所定のセンサまたはスイッチに対応する上記接続機器からの出力信号を受信する受信手段と、上記出力信号を受信すると、所定の遅延時間が経過した後に、上記出力信号を受信しているかどうかを判断する判断手段と、上記出力信号を受信していると上記判断手段が判断すると、受信している出力信号に対応するセンサまたはスイッチが作動したことを表示部に表示する表示制御手段とを有する防災システムである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によって、消火用ホースの引き出しの際に、消火用ホースがホース収納部から出てくる勢いを抑えることができる消火栓装置を提供する。
【解決手段】筐体2内部のホース収納部5に消火用ホース4を内巻きに収納し、ホース収納部5に消火用ホース4が引き出される開口部5aを有する消火栓装置1において、前記開口部5aの開口縁5bに凹状の部分を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異なる特性を有する煙の検出結果を、モニタ上で視覚的に容易に確認できるように、視認性の向上を図った煙検出装置を得る。
【解決手段】監視カメラ(1)により撮像された画像内に設定された複数の領域のそれぞれに対して、煙検出判定要素を2つ以上有することで、特性の異なる複数種類の煙を識別して検出する煙検出手段(20)を備え、複数の領域の中で、煙検出手段で煙が検出された領域を、特性別にマッピングするマッピング手段(31)と、マッピング手段による特性別のマッピング結果に基づいて、それぞれの特性に対応してマッピングされた領域の位置および大きさに応じた楕円を生成し、監視カメラにより撮像された画像を表示するモニタ上に、生成した楕円をそれぞれの特性に対応した異なる色で表示させる煙種別表示処理手段(32)とをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】薄板などを用いることなく、容易に消火液の射程距離および放射パターンを変更できる消火用ノズルを提供する。
【解決手段】消火用ノズルは、外筒1と、外筒1内に挿入された内筒11とで構成されている。外筒1は、先端部がテーパ状に形成され、その先端部の先端に放水口としてのオリフィス2が設けられている。また、先端部を除く内周面にはネジ3が設けられている。内筒11は、内部のほぼ中央に内筒11の内径と略同じ外径のスパイラル部12が設けられ、外周面には、前述のネジ3と螺合するネジ13が設けられている。外筒1あるいは内筒11を何れかを回転させることにより、スパイラル部12とオリフィス2の間隔が可変する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザにとって、警報器が機能異常であることが認識しやすく、かつ必要に応じてその詳細を確認できるようにする。
【解決手段】 監視領域の異常を検出して、または異常情報を受信して警報を行う警報器において、筐体内に設けられ、少なくとも一つの機能の異常を表示する機能異常表示部を備え、前記機能異常表示部は、代表異常表示部と詳細異常表示部とによって構成され、前記代表異常表示部は、常時、前記筐体の外部から視認可能となるように配置され、前記詳細異常表示部は、常時、前記筐体の外部から視認不可能となるように配置され、かつ、操作者の操作によって前記筐体の外部から視認可能となるように配置されている。また、前記詳細異常表示部は、前記筐体に設けられた開口部を覆うカバーの背面側に配置される。また、前記カバーは、警報音を停止するために操作される警報音停止ボタンである。 (もっと読む)


【課題】金型構造を簡素化できる防虫網及び光電式煙感知器を得る。また、光学台カバーと一体形成してもコストの増加を抑制することができる防虫網及び光電式煙感知器を得る。
【解決手段】平板部12に形成された防虫網部30は、複数の穴部31が略円環状に配置されている。穴部31のそれぞれは、平板部12の一方の面に形成された凹部31aと、凹部31aよりも開口面積が小さく、凹部31aから平板部12の他方へ貫通した貫通孔31bと、を備えている。 (もっと読む)


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