説明

能美防災株式会社により出願された特許

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【課題】高荷重と高ストロークを兼ね備えた皿ばねを得ること。
【解決手段】本体の中央に形成された中央貫通穴と、前記本体の外周部に形成され、荷重を受ける皿ばね部と、前記本体の内周部に形成された撓む部分とを有する皿ばねにおいて、中央貫通穴に連続するように放射状に形成された複数の貫通穴と、隣り合う前記貫通穴の間に設けられ、前記皿ばね部と連結された根元部から内周側の先端部までほぼ同じ幅の突起部とを備え、突起部により前記撓む部分が構成され、貫通穴が、外周側に広がる扇型形状で外周側の角が円弧状に形成される。 (もっと読む)


【課題】設計・製造が容易な防火戸用自動閉鎖装置を提供する。
【解決手段】自動でも、手動でも、ラッチ固定機構部4によるラッチ3の係合部3eと防火戸の係合部材Hとの係合保持状態を解除可能であって、ラッチ固定機構部4が、自動でラッチ3の係合保持状態を解除する際に動作する第1のトリガ4fと、手動でラッチ3の係合保持状態を解除する際に動作する第2のトリガ4gを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】解除プレートの設計の自由度を広げることのできるラッチ解除用のスライド機構を備えた防火戸用自動閉鎖装置を提供する。
【解決手段】複数の解除プレート6b、6cにはそれぞれ長さ方向に延在する1以上の長孔6d、6eが形成されると共に、取付プレート7には1以上のローラ6hが挿通される1以上のローラ軸6f、6gが立設されており、そして、複数の解除プレート6b、6cは、長孔6d、6eにローラ軸6f、6gがローラ6hと共に挿通された状態で、取付プレート7上に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】定期送信における消費電力を低減することのできる警報システムを得る。
【解決手段】設置環境の異常を検出する火災検出回路7と、信号を送受信する送受信回路5と、送受信回路5を制御する制御回路1とを有する複数の火災警報器100を備え、複数の火災警報器100のうちの一台を親器とし、他の火災警報器100を子器として、複数の火災警報器100の間で信号を送受信する警報システムにおいて、親器の制御回路1は、第1の時間毎に、電波状態を確認するための無線信号である状態信号を親器の送受信回路5より子器に対して送信し、子器の制御回路1は、第1の時間よりも長い第2の時間に亘って、子器の送受信回路5で状態信号を受信できないときは、通信異常確定と判断する。 (もっと読む)


【課題】信号の転送処理における消費電力を低減し、設定したタイミング通りに信号の転送を開始することのできる警報システムを得る。
【解決手段】複数の火災警報器100のうちの一台を親器とし、他の火災警報器100を子器として、複数の火災警報器100の間で信号を送受信する警報システム200において、子器の制御回路は、火災検出回路が異常を検出すると、信号を繰り返し送信する送信期間を含む所定の送信パターンにより、異常の発生を通知する連動信号を、送受信回路から他のすべての火災警報器100に対して送信させ、親器の制御回路は、子器から送信された連動信号を受信すると、連動信号に基づいて予め設定された複数の転送待機期間のうちのいずれかを選択し、選択した転送待機期間が経過すると、受信した連動信号を他のすべての子警報器に対して転送する。 (もっと読む)


【課題】ウオータハンマの防止を図ると共に、閉弁に要する時間を短縮できる閉止弁を提供する。
【解決手段】本発明の閉止弁は、弁本体3の1次室5と2次室7の連通口9を開閉する常時開で、かつ1次室5の水圧を受けて閉止方向に移動する弁体11と、弁体11を開弁方向に付勢する第1バネ27と、弁体11の閉弁方向への移動速度を制御する閉弁制御手段13とを備え、閉弁制御手段13が、弁体11の動きに連動するピストン軸25と、ピストン軸25に連結されたピストン35と、ピストン35を収容するピストン室29と、ピストン室29に充填された非圧縮性流体と、ピストン35によって区画される2室間を連通するように設けられた第1連通流路と、弁体11が閉止方向に所定の距離だけ移動したときに第1連通流路と連通して、2室間を連通させるように設けられた第2連通流路を形成する第2連通流路形成部材37とを備え、第1連通流路の最小流路断面よりも第2連通流路の最小流路断面を小さく設定した。 (もっと読む)


【課題】ラッチの係合保持力の調節の状態を容易に把握することができる調節機構を備えた防火戸用自動閉鎖装置を提供する。
【解決手段】保持力調節機構部8が、スプリング8cと、調節ネジ8dとを含み、調節ネジ8dを回動させてスプリング8cの弾力を変化させることで、ラッチ3の係合保持力を調節するものであり、また、保持力調節機構部8が、調節ネジ8dの頭部外周壁面にその周方向に所定の間隔で複数形成された凹凸部8fに当接する弾性を有する当接部材8gをさらに含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の火災受信機では、ユーザの要望により、火災受信機に機能を追加する場合に、追加する機能を実現するための部品を追加する必要があり、追加する部品を取り付けることができる火災受信機の筐体を新規に設計し、板金を製作しなければならなかった。
【解決手段】略箱体をなし、前面が開口した筐体本体と、筐体本体に開閉自在に装着された扉と、を有する火災受信機において、火災受信機の機能ごとに区分したユニットを構成する部品を取り付けるための取付部と筐体本体に装着するための装着部を有する取付具と、筐体本体は複数の取付具を装着するための取付具装着部を有する装着具と、を内部に収容した。 (もっと読む)


【課題】火災が発生したときに煙が拡散しないように排煙すること。
【解決手段】排煙設備は、ノズルを内蔵した泡発生機本体の基端側に空気取込口、他端側に発泡用網を設けた泡発生機を、防護区画の上部に設け、該防護区画で火災が発生したときに、前記泡発生機が、前記防護区画における空気を取り込んで高膨張泡を生成し、該生成した高膨張泡を放出する。また、前記泡発生機を、前記空気取込口が前記防護区画側を向くように、前記防護区画の境界上部に設け、前記防護区画で火災が発生したときに、前記泡発生機が、前記防護区画における空気を取り込んで高膨張泡を生成し、該生成した高膨張泡を前記防護区画外に放出することにより、前記防護区画内を排煙する。 (もっと読む)


【課題】操作レバーが円滑に操作できるようにするとともに、開口部からの煙の漏出を規制する。
【解決手段】火災感知器が収容されるハウジング3と、火災感知器の試験を行う発煙剤を封入したガスボンベ5と、ガスボンベ5からハウジング3内に発煙剤を放出するノズル7と、ノズル7を押下するノズル押下体9と、ノズル押下体9を操作する操作レバー11と、を備えた加煙試験器1であって、操作レバー11は、ノズル7を挟む2本の柱状体を備えており、操作レバー11の基端部は、ハウジング3内に回転可能に支持され、その自由端部は、加煙試験器1の側面に設けた開口部4から外部に向かって突出している。 (もっと読む)


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