説明

能美防災株式会社により出願された特許

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【課題】 天気予報を受信して、降雨が予想されている場合は、外出時に傘を携帯する旨を報知することにより、住居人が外出する際に確実に傘を携帯させることができるインターホンシステムを提供すること。
【解決手段】 インターホン装置間で通話がなされるインターホンシステムにおいて、天気予報を受信する天気予報受信部と、該天気予報受信部が受信した天気予報に基づいて、外出時に傘を携帯する旨のメッセージを音声出力させる音声出力部を備えた。
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【課題】 フロア単位で端末機器をリニューアルする場合に、フロア単位等、所望の端末機器を組み合わせた複数の端末機器をリニューアルする作業が容易である消火システム制御盤を提供することを目的とするものである。

【解決手段】 消火システム制御盤において、ゾーン毎に端末機器を制御するゾーン機能を、上記消火システム制御盤に設けたものであり、火災感知器を含む端末機器のそれぞれに付与されているアドレスのいくつかを1つにまとめてゾーンを形成するゾーン形成手段と、上記ゾーン毎に、上記ゾーンに属している端末機器を、一括して制御するゾーン内端末機器一括制御手段とを有する消火システム制御盤である。 (もっと読む)


【課題】 住戸外に飛散する花粉量を検知して、花粉量が多い場合は、住居人が外出する際に確実にマスクを携帯させることができるインターホンシステムを提供すること。
【解決手段】 インターホン装置間で通話がなされるインターホンシステムにおいて、インターホンシステムが配置される住戸の外に飛散する花粉量を検知する花粉量検知手段と、該花粉量検知手段が検知した花粉量に基づいて、外出時にマスクを携帯する旨のメッセージを音声出力させる音声出力部を備えた。
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【課題】住戸を呼び出す際、テンキーによって操作される数字を音声で読み上げるようにして、視聴覚障害者の機器操作の容易化を図る。
【解決手段】スピーカ及びマイクからなる通話手段23と、テンキー5とを備えたインターホン1において:前記テンキー操作時に、操作されたテンキーに対応する数字を前記スピーカから音声で出力する数字読み上げ手段16,25を備えている。 (もっと読む)


【課題】腐食によるスプリンクラヘッドの水漏れが発生する前に、そのスプリンクラヘッドの腐食状況の悪化を検知できるようにする。
【解決手段】放水口を有するヘッド本体と、該放水口をガスケットを介して塞ぐ弁体とを備えたスプリンクラヘッド3が、配管2に接続される消火設備において;放水口22を有するヘッド本体23と、該放水口22を塞ぐ透明な材料で形成した蓋部材25と、前記放水口22と蓋部材25とにより挟持され、前記スプリンクラヘッドのガスケットよりも薄く形成されたガスケット24と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 多信号式の火災感知器を用い、この多信号式の火災感知器の制御部に、1つのマイコンのみが設けられている場合、試験信号の処理が簡素である火災感知器を提供することを目的とするものである。

【解決手段】 第1回線、第2回線を介して、火災受信機と接続されるP型システムの自動試験機能付多信号火災感知器において、火災発生時に上記第1回線を低インピーダンスにすることによって、上記火災受信機に火災信号を送出する第1送信回路と、上記第2回線を介して、伝送信号によって、上記火災感知器の所定の機能試験の結果を、上記火災受信機に送信する第2送信回路と、上記第1送信回路、上記第2送信回路のうちの少なくとも1つが異常状態であれば、上記異常状態を示す異常信号を、上記第1回線を介して、上記火災受信機に送出する異常信号送出手段とを有する火災感知器である。 (もっと読む)


【課題】 電子機器において、防雨・防滴構造を得つつ、設計の自由度を拡げることができる様にする。
【解決手段】 ハーネス10を介して基板6に接続される電子部材8を有する電子機器1において、該ハーネス10の通過位置に、該ハーネス10に折曲部10bを形成する折曲部形成手段11を設け、該折曲部形成手段11より上方において、該ハーネス10の基板側接続端10cを該基板6に接続する。
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【課題】 火災によって生じる炎と煙の両方の異常事態を検出することができる。
【解決手段】空間処理又は画像間処理を行って画像中の異常領域を抽出する異常領域抽出処理格納部と、該異常領域抽出処理格納部によって抽出された異常領域の時系列データを処理して、該異常領域の異常判定を行う時系列処理格納部とを有する画像処理装置であって、並列処理が可能な複数のプロセッサを設け、前記異常領域抽出処理格納部及び前記時系列処理格納部における各処理を、異なるプロセッサで並列に処理することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 炎感知器の赤外線センサに内蔵されるフィルタによる検出精度のバラツキを考慮して赤外線センサの出力を所定の値になるように感度調整を行うことを目的とする。
【解決手段】 赤外線の透過帯域の長波長端の分光特性をCO2共鳴放射帯に近似させ、短波長端をCO2共鳴吸収帯よりも短波長側にした赤外線バンドパスフィルタ2が設置された黒体炉1から赤外線を放射させ、その赤外線を利用して炎感知器11の感度調整を行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 屋外での水素設備でも十分に爆発防止効果のある防災設備を提供することを目的とする。
【解決手段】 防護区域内に、水素を貯蔵又は供給する水素設備2,3が設けられた防災設備において、防護区域の湿度を高める水分発生装置5(ミストノズル6等)を備えたことを特徴とするものである。
そして、防護区域に漏洩した水素ガスを検知する水素検知手段13を設け、その水素検知手段が、水素設備から水素の漏洩を検知した時、水分発生装置から水分を出すことを特徴とするものである。 (もっと読む)


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