説明

浜松ホトニクス株式会社により出願された特許

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【課題】破損の可能性が抑制されて、好適に取り扱うこと。
【解決手段】XeFランプ12には、軸上の一端側に光透過性の容器19が配置され、軸上の他端側にはステムピン20〜23を有するステム24が配置される。ランプフランジ26は、所定の間隔をもってステム24の少なくとも一部を包囲し、上記所定の間隔が任意の接着部材27によって埋められることにより、ステム24に固定された本体部26aを有する。また、ランプフランジ26は、本体部26aから上記軸に沿って延び、所定の間隔をもって容器19の一部を包囲する壁形状の壁状部26bを有する。 (もっと読む)


【課題】小型化および薄型化が容易な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置1では、半導体素子10、金属板31,32およびバンプ41,42が、樹脂50により封止されている。金属板31,32それぞれは、半導体素子10の下面の電極パッド11,12とバンプ41,42により電気的に接続され、外部接続端子として用いられる。金属板31,32それぞれの下面は共通の仮想平面上にある。半導体素子10およびバンプ41,42は、その仮想平面に対して一方の側に設けられた樹脂50により覆われている。金属板31,32それぞれの上面および側面も樹脂50により覆われている。金属板31,32それぞれの下面は、樹脂50により覆われることなく露出している。 (もっと読む)


【課題】 瞳孔の位置変化、直径変化及び面積変化の少なくとも一つを高精度に測定する瞳孔測定装置を提供する。
【解決手段】 瞳孔測定装置1は、視標を表示するための視標表示部10と、視標表示部10を移動するための視標駆動部20と、視標の形状を制御するための視標制御部30と、瞳孔の位置変化、直径変化及び面積変化の少なくとも一つを測定する測定部40と、測定結果を表示するモニタ50とを有する。視標制御部30は、視標表示部10が基準位置に配置する被験者の瞳孔Pに接近するにつれて、視標表示部10に表示される視標の輝度が徐々に低くなりつつ、視標が少しずつ小さくなるように視標の大きさと輝度とを制御している。 (もっと読む)


【課題】 付着強度が高く、量産性に優れた光学マスク部材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 光学マスク部材1は、所定波長の光を遮蔽する光遮蔽部材10と、光遮蔽部材10の周縁に設けられた金属板22,24と、光遮蔽部材10と金属板22,24とを樹脂封止する透明樹脂30とを備え、一体成型されている。金属板22,24は、光遮蔽部材10の両側に左右対称に設けられており、その下面22a,24aが透明樹脂30から露出している。 (もっと読む)


【課題】ランプ・ソケットの取り付け構造における構造的な安定性を確保すること。
【解決手段】 フラッシュ光源装置1は、(1)一端側に容器19を配置させ、他端側にはステム24を配置させたXeFランプ12と、(2)所定の間隔をもって且つステムピン20等が突出するようにステム24を包囲し、ステムに固定されたランプフランジ26と、(3)挿入部29を備え、XeFランプと同軸方向に延び、ランプフランジよりも小さい外径を有するソケットフランジ30が挿入部側の一端に取り付けられているトリガソケット14と、(4)ランプ挿入口32を介して容器を収容する光学ボックス11と、(5)ランプフランジとソケットフランジとを包囲し、筒形状の形状であり、一端が光学ボックスに結合され、他端に設けられたソケット挿通部36はソケットフランジの外径よりも小さな内径を有する固定部材35とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡便な構成によりアルカリ封入セルを加熱することができる加熱部材付きアルカリ封入セル及びアルカリレーザ装置を提供すること。
【解決手段】内部にアルカリ金属蒸気Gを封入したアルカリ封入セルは、第1及び第2の加熱部材11、12を備える。アルカリ封入セル10は、互いに対向する第1及び第2の端面10a、10b、並びに両端面10a、10bを連結する側面10cを有する。第1及び第2の加熱部材11、12はそれぞれ、被覆部11B、12B及び延設部11C、12Cを有する。被覆部11B、12Bの内部には、アルカリ封入セル10の一部が挿入されている。一方、延設部11C、12Cは、アルカリ封入セル10から離れる方向に向かって伸びている。第1及び第2の加熱部材11、12は、第1及び第2の端面10a、10bの対向方向に間隔dで離間して配置されている。 (もっと読む)


【課題】 対象物にレーザ光を照射する際に、安全かつより確実にレーザ光の照射状態を検出する。
【解決手段】 光照射装置1は、レーザ光を発生させるレーザ光源10と、所定の波長の検出光を発生させる検出光用光源20と、レーザ光を一方の端面30aにおいて入力して他方の端面30bから出射して対象物3に照射し、検出光を一方の端面30aにおいて入力すると共に他方の端面30bの近傍に所定の波長の光を反射するFBG32が形成された光ファイバ30と、FBG32により反射されて一方の端面30aから出射される検出光の強度を検出する光検出器50と、検出された検出光の強度に基づいて、対象物3へのレーザ光の照射状態を検出する信号処理部60とを備える。レーザ光源10から発生するレーザ光は、FBG32に反射される波長の光以外のものである。 (もっと読む)


【課題】 複数の方向から入射する光を人間の体感する条件に応じて制御可能な車載用光検出装置を提供する。
【解決手段】 光検出領域の前方側に位置する光感応領域Bのみが最大出力を示し、光感応領域の全出力が「夜間又は夕方である」という判定結果を示す場合、車両の後側から後続車のヘッドライトの光が入射していると判定することができる。隣接する光感応領域B’,B”の一方には可視光カットフィルタFLが設けられており、これらの減算出力は可視光成分の光量を示す。赤外光が除外された可視光の条件において、後続車のヘッドライトなどの外光の照度判定が行われているので、電動防眩ミラーなどの電子機器を人間の体感する可視光に整合して制御することができる。 (もっと読む)


【課題】 収束電極と光電陰極との安定した導通が確保されると共に、収束電極と光電陰極との導通状態を確認することが可能な光電子増倍管及び放射線検出装置を提供する。
【解決手段】 光電子増倍管1の側管2の上端に固定された受光面板3には光電陰極4が形成されている。側管2の下端にはステム5が配置され、ステム5には光電陰極ピン50を含む複数のステムピン6が挿着されている。ステム5の側面には、側管2と溶接されたリング状側管7が固定されている。このような密封容器8内には、光電陰極4から放出された電子を電子増倍部9に収束させて導くための収束電極11と、電子増倍部9で増倍された電子を取り出すための陽極12とが収容されている。ステム5の下面における収束電極ピン50の貫通部を含む領域に形成されたペースト充填用凹部52内には、収束電極ピン50とリング状側管7とを電気的に接続させる導電性ペースト53が塗布されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバと光半導体素子の高い位置合わせ精度が確保され、しかも組み立て作業を効率よく行える構成を備えた光リンクモジュールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】光リンクモジュール1は、プリモールドケース20とキャップ部材2とを備えている。プリモールドケース20は、ケース本体部に光半導体素子を備えた素子搭載部と、素子搭載部における光半導体素子の外側に配置され、キャップ部材2が載置される載置受部とを有し、キャップ部材2は光ファイバを挿入可能に形成されたファイバガイド部4と、載置受部に載置可能でファイバガイド部4の裏面側に配置された載置部とを有している。そして、光リンクモジュール1は、載置受部に載置部を載置したままプリモールドケース20上におけるキャップ部材2の位置を変えるための位置変更用スペース部10がプリモールドケース20とキャップ部材2との間に確保されている。 (もっと読む)


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