説明

富士通フロンテック株式会社により出願された特許

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【課題】生体情報を利用して個人認証する生体認証装置に関し、本人以外の委任者の生体情報の登録を安全に行う。
【解決手段】ICカード(5)内で、登録した本人の生体情報を、検出ユニット(1−1)で検出した生体情報との照合し、本人の生体認証が良好である場合に、ICカード(5)内の委任者のデータの変更のアクセス許可を行うので、本人の生体情報を登録したカードに、安全に、委任者の生体情報を変更することができる。同様に、本人の生体情報を登録したカードに、委任者になりすました不正な変更アクセスを防止できる。 (もっと読む)


【課題】生体情報を利用して個人認証する生体認証装置に関し、本人以外の委任者の生体情報の登録を安全に行う。
【解決手段】ICカード(5)に登録した本人の生体情報を、検出ユニット(1−1)で検出した生体情報との照合により、本人の生体認証が良好である場合に、検出ユニット(1−1)を使用した委任者の生体情報登録情報を行う。本人の生体情報を登録したカードに、安全に、委任者の生体情報を登録することができ、同様に、本人の生体情報を登録したカードに、安全に、委任者の生体情報の変更、削除を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】情報端末を備え買い物客に種々の情報を提供できるとともに、ショッピングストア側の運用コストを低減できるショッピングカートを提供する。
【解決手段】ショッピングカート10のグリップ近傍には、情報端末12が取り付けられている。また、ショッピングカート10の下段かご搭載部の奥側には例えばダイレクトメタノール型燃料電池13が配置されている。情報端末12には、燃料電池13からケーブル14を介して電力が供給される。燃料電池13を構成する燃料電池セル集合体と筐体との間にはシリコンゴム等からなる緩衝材が配置されており、燃料電池セル集合体と筐体との間に空気が流通する空間を形成している。また、緩衝材により、外部から加えられる衝撃や振動から燃料電池セル集合体を保護している。 (もっと読む)


【課題】撮影装置で物体を撮影することにより得られる画像を利用してその物体を識別する際の識別精度を向上させる。
【解決手段】撮影部11により撮影された画像は、撮影画像記憶部12に記憶される。目標撮影状態記憶部21は、被撮影物体の目標撮影状態を表す目標撮影状態情報を記憶する。誘導姿勢判定部22は、撮影画像記憶部12に記憶されている画像および目標撮影状態情報を参照し、撮影部11により撮影された被撮影物体の姿勢をどのように回転させるのを判定する。誘導姿勢指示出力部23は、誘導姿勢判定部22による判定結果をユーザに通知する。 (もっと読む)


【課題】対象物体を素早く撮影し、対象物体が真正の書類等であるか否かを判断できる撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影装置は机などに置かれ、撮影対象をかざすようにして撮影する。照明装置は、複数の波長の光を照射することができ、カメラで異なる波長における撮影対象の画像を撮影する。異なる波長における画像を処理することにより、撮影対象の材質を知ることが出来る。また、撮影された画像は、撮影装置等に格納された登録画像と照合され、画像判定に使われる。更に、画像判定の精度を上げるため、異なる波長の光の照射輝度の差を補正した画像について判定を行う。 (もっと読む)


【課題】取付作業性を良好にし、かつ、汎用性も高めることのできる転倒防止具を提供する。
【解決手段】装置筐体1の設置床面2に自立可能で、一側縁部に装置筐体1のレベルフット3への側方からの嵌合が可能な嵌合切欠4が設けられるとともに、上面には、装置筐体1底壁部に圧接可能な支え脚5が突出寸法調整可能に立設される。 (もっと読む)


【課題】 積層された複数枚の媒体を挟持搬送する搬送機構に関し、積層された複数枚の媒体を確実に搬送できる搬送機構を提供することを課題とする。
【解決手段】
第1搬送ユニット51、第2搬送ユニット61のうち、第2搬送ユニット61を支持し、第2搬送ユニット61を第1搬送ユニット51に押しつけて、第2搬送ユニット61の第2無端ベルト67に、第1搬送ユニット51の第1無端ベルト57上に載置された媒体71の後端面73の第1無端ベルト57と平行な角部75で折曲して媒体71の後端面73と対向する対向部69を形成せしめる搬送ユニット支持手段81を設け、媒体71を搬送させる方向に第1無端ベルト57、第2無端ベル67トを駆動する。 (もっと読む)


【課題】撮影装置で物体を撮影することにより得られる画像を利用してその物体を識別する際の識別精度を向上させる。
【解決手段】物体判別部31は、撮影部11により撮影された画像の中に撮影対象の物体の画像が含まれているか否かを判断する。撮影対象の物体の画像を含む画像は、物体画像記憶部32に格納される。撮影対象の物体の画像を含まない画像は、背景画像記憶部33に格納される。撮影画像出力制御部35は、物体画像および背景画像に基づいて撮影対象の物体の画像を切り出し、その切り出した画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各個人に特有な生体情報を登録しておき認証時に再度その個人の生体情報を得て照合することにより個人認証を行なう個人認証装置等に関し、データ盗用等に対する安全性を高める。
【解決手段】先ず1つ目の静脈データaが等分に分割されて静脈データa’と静脈データa”とが生成され、同様にして2つ目の静脈データbが等分に分割されて静脈データb’と静脈データb”とが生成され、今度は1つ目の静脈データaの前半部分の静脈データa’と2つ目の静脈データbの前半部分の静脈データb’とが結合されて個人C用の1つの静脈データ1が生成され、同様にして1つ目の静脈データaの後半部分の静脈データa”と2つ目の静脈データbの後半部分の静脈データb”とが結合されて個人C用のもう1つの静脈データ2が生成され、それらの静脈データ1,2を記憶しておいて後の照合に用いる。 (もっと読む)


【課題】生体情報を利用して個人認証する生体認証するICカードの更新装置に関し、厳密な本人確認を行いつつ、生体情報の漏洩を防止して、更新する。
【解決手段】制御ユニット(22)が、旧ICカード(5)の生体認証機能により、本人確認を生体認証により行い、生体認証機能付きICカードと本人確認とを厳密に行う。本人確認が良好なら、この生体認証で得た生体データを、正当性の確認された新ICカード(5−1)に登録する。これにより、1度の撮像で、生体情報の漏洩を防止して、更新できる。 (もっと読む)


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