説明

富士通フロンテック株式会社により出願された特許

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【課題】複数のセションに跨る一連のバイオメトリクス認証に関する業務処理において,その業務処理を継続するか否かを的確に判断する技術を提供する。
【解決手段】バイオメトリクス登録処理部13またはバイオメトリクス認証処理部14は,それぞれが実行する業務処理の最初のセション時にICカードR/W装置101に挿入されているICカード100に記録されたICカード所有者情報を取得し,ICカード所有者情報記憶部15に格納する。以降の各セションにおいて,そのセション時にICカードR/W装置101に挿入されているICカード100に記録されたICカード所有者情報と,最初のセション時にICカード所有者情報記憶部15に格納されたICカード所有者情報とが一致するかを確認し,一致する場合には業務処理を継続すると判断し,一致しない場合には業務処理を中断すると判断する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各個人に特有な生体情報を登録しておき認証時に再度その個人の生体情報を得て照合することにより個人認証を行なう個人認証装置に関し、各個人に別々のIDを割り当てるシステムと、部屋番号をIDとしてその部屋の住人全員に同じIDを割り当てるようなIDの重複を許すシステムとの双方に適合させる。
【解決手段】ID重複を許可するか禁止するかを表わす可否情報ファイルを備え、IDおよび生体情報の登録にあたっては、可否情報ファイルを参照して、複数の個人への共通のIDの設定が禁止されている場合にのみ、今回登録用に取得させた第1のIDと記憶されている第2のIDとの異同をチェックし、その第1のIDが第2のIDのいずれとも異なる場合のみ、情報取得部に今回登録用に取得しIDと生体情報を登録する。 (もっと読む)


個人の識別を、予め撮影により取得しておいた第一の身体画像と識別を行う際に撮影により取得する第二の身体画像とを照合することによって行うために、第二の身体画像を取得するための撮影を行う撮影装置1に、個人ごとに、第一の身体画像を取得するために身体の撮影を行った際の撮影条件をユーザIDと対応付けて記憶する撮影条件記憶部203と、識別の対象となる個人のIDを入力するインタフェース24と、識別の対象となる個人の第二の身体画像を取得するために、入力されたIDに対応する撮影条件に基づいて身体の撮影を行うよう制御する撮影制御部201と、を設ける。
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物体で反射した光をイメージセンサ212で結像させることによって、この物体の撮影を行う撮影装置1に、物体と撮影装置1との距離を計測する測距センサ27と、計測結果に応じて撮影の際のイメージセンサ212の露出時間を制御する手段と、を設ける。
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【課題】
本発明は、各個人に特有な生体情報を登録しておき認証時に再度その個人の生体情報を得て照合することにより個人認証を行なう個人認証装置に関し、登録の際のセキュリティ向上を図る。
【解決手段】
物理的なキーを差し込む鍵穴と掌の静脈パターン等の生体情報を検出するセンサとを備え、鍵穴にキーを差し込んで回すことと、あらかじめ管理者として登録されている個人の生体情報による認証との双方を満足することを条件に利用者の生体情報の登録を認める。 (もっと読む)


照明を併せ持った撮影装置に、対象物に照明を照射するための照射手段と、前記対象物に照射した照明の反射光を受光する受光手段と、を設け、前記照射手段を、前記受光手段を囲むように配置された複数の光源を有するように構成し、前記各光源を、配置位置に応じて照明の強さが調整されるようにする。
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【課題】客が場に再度来場する意欲の生ずる投票システムを提供すること。
【解決手段】前記課題を達成するため、本発明では、ホストコンピュータ2を通信回線を介して端末機と接続し、このホストコンピュータ2が端末機4から伝達された客の投票内容を受信し、発券用データを作成して端末機4へ送信して端末機から投票券を発売する投票ゲーム用システムの前記ホストコンピュータ2において、客の投票情報にもとづき増額券を抽選する増額券抽選手段21と、前記増額券の増額金額を決定する増額金額決定手段22と、客から前記増額券が端末機に入力されたとき、この増額券が適中券と一緒に使用されたか否かを判定し、一緒に使用されたとき適中券の払戻金額と増額券の増額分を加算処理する払戻処理手段23を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の個人データと入力された個人データを照合し、自動取引する自動取引装置に関し、バイオメトリクスユニットが異常でも、利用者へのサービスの低下を防止する。
【解決手段】バイオメトリクスユニット(1−1)によるバイオメトリクス認証機能を持つ自動取引装置(6)において、制御ユニット(67)が、バイオメトリクスユニット(1−1)の異常を取引開始時に検出し、異常検出時に、ICカード(5)での暗証認証による従来取引に移行する。バイオメトリクスユニットが異常でも、従来の認証による取引が可能となり、利用者へのサービス向上に寄与する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の個人データと入力された個人データを照合し、自動取引する自動取引装置に関し、バイオメトリクス認証が成功しなくても、利用者へのサービスの低下を防止する。
【解決手段】バイオメトリクスユニット(1−1)によるバイオメトリクス認証機能を持つ自動取引装置(6)において、バイオメトリクス認証が不成功でも、ICカード(5)での暗証認証による従来取引に移行する制御ユニット(68)を設けた。バイオメトリクス認証の認証精度を維持しつつ、利用者の体調変化に対応した取引が可能となり、利用者へのサービス向上に寄与する。 (もっと読む)


【課題】 携帯端末による公営競技での投票や公営競技に関する情報の参照を容易にする。
【解決手段】 携帯電話において、プログラム実行環境部21はデータ保存メモリ23に格納されているサーバからダウンロードしたプログラムを実行して、システムの各部24〜28を制御しながら各種機能を実現する。例えば、表示部24に出走表画面を表示し、その出走表画面に表示された馬名に着順をマーク指定することで流し指定を可能にする。また、その同じ出走表画面で行を選択・決定することによりボックス指定も可能にする。これにより、携帯電話ユーザーは1つの出走表画面上で流し指定とボックス指定の両指定を行うことができる。 (もっと読む)


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