説明

富士通フロンテック株式会社により出願された特許

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【課題】 紙葉類の整位不良を少なくなる紙葉類繰出し収納庫を提供することを課題とする。
【解決手段】 幅寄せガイドは、その上下方向の略中間部分が、幅寄せガイドと対向する積層された紙葉類の面と略平行な面上の略水平方向の軸を中心に回転可能となった可動幅寄せガイド31、33であり、間隔がステージ5から離れるに従って漸次狭くなる繰出し状態,間隔がステージ5から離れるに従って漸次広くなる収納状態の2つの状態に可動幅寄せガイド31,33を駆動する幅寄せガイド駆動手段41と、紙幣3を繰出す際には、ステージ5が上昇するようにステージ駆動手段7を駆動すると共に、可動幅寄せガイド31,33が繰出し状態になるように、紙幣3を収納する際には、ステージ5が下降するようにステージ駆動手段7を駆動すると共に、可動幅寄せガイド31、33が収納状態になるように幅寄せガイド駆動手段41を駆動する制御手段とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 中央の印字領域への印字がなされ所定の長さに切断されたロール紙を排出するロール紙排出機構に関し、ロール紙の巻き癖の除去と印字領域の平坦さの維持を両立できるロール紙排出機構を実現する。
【解決手段】 排出されるロール紙1上の印字領域1aの両側に位置する非印字領域1bにレール状の折り目1cを形成するための、折り目成形手段5を設ける。この折り目成形手段5は、排出されるロール紙1の非印字領域1bに表裏から対向するローラ対51,52を両側の非印字領域1bにそれぞれ有し、各ローラ対51,52を構成する一方のローラ11,12は外周頂部が凸面で形成され、他方のローラ21,22は外周頂部が凹面で形成され、上記凸面が凹面の空間内に入り込むことによりロール紙1に折り目1cを形成させ、この状態で各ローラ対51,52を構成するローラ11,12,21,22がロール紙1を排出する方向に回転するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ウィンドウズCE上で動作するアプリケーションにおいて、パスワードを不正なアプリケーションに取得されないようにする。
【解決手段】アプリケーション14aは、パスワードが入力される状態になったとき、パスワード入力モードを入力モード受信手段11に出力する。入力モード受信手段11が、アプリケーション14aからパスワード入力モードを受信すると、パスワード送信手段12は、キーボード10から入力されるパスワードを、ウィンドウズCEであるマルチタスクOS13を介さず、アプリケーション14aに直接送信する。 (もっと読む)


【課題】金銭収納装置に関し、使い勝手を良好にすることを目的とする。
【解決手段】キャビネット内に引き出し操作自在にドロアを収容した金銭収納装置であって、
収納紙幣先端部を押し上げる押し上げ部と、
押し上げ部の押し上げ動作時に収納紙幣の中央部を押さえ付ける紙幣押さえ部とを有して構成する。 (もっと読む)


【課題】 暗号キーの保管、管理が容易であり、且つセキュリティを高めることができる無線タグシステム、無線タグアクセス制御装置等を得る。
【解決手段】 複数の無線タグであって、第1の暗号キーで暗号化された情報を記憶するスレーブタグ1〜3と、スレーブタグに対して設けられ、第2の暗号キーで暗号化された第1の暗号キーを記憶するマスタタグ7Aと、マスタタグ7Aにアクセスして該マスタタグ7Aより取得した第1の暗号キーを第2の暗号キーを用いて復号し、該復号化された第1の暗号キーを用いてスレーブタグ1〜3から取得したタグ情報を復号化する無線タグアクセス制御装置とを備えた。
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【課題】 アンチコリージョン処理を不要とするか、若しくはアンチコリージョン処理を行う場合でもそれに参加させるタグの数を激減させることができて迅速にアンチコリージョン処理を行う。
【解決手段】 複数の無線タグであって、それぞれがユニークIDを有するスレーブタグと、スレーブタグに対して複数設けられる無線タグであって、スレーブタグのユニークIDを記憶してなるマスタタグと、マスタタグにアクセスして該マスタタグよりスレーブタグのユニークIDを取得し、取得したスレーブタグのユニークIDを用いてスレーブタグにアクセスする無線タグアクセス制御装置とを備えた。
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【課題】個人認証のため、個人入力データと登録されたデータとを照合する照合システムにおいて、照合プログラムの改竄をチエックする。
【解決手段】処理ユニット(3)にある照合のためのプログラム(32、34、36)を、下位の記憶ユニット(2)の耐タンパ環境にあるチエックプログラム(2)で改竄チエックする。このため、プログラム改竄による照合システムの不正利用を防止でき、且つチエックプログラムは、耐タンパ環境にある記憶ユニット(2)に存在し、且つ処理ユニット(3)に取り出す。このため、チエックプログラム自体の改竄も防止できる。 (もっと読む)


【課題】携帯端末を投票券発売装置の非接触型R/W部にかざすだけという動作だけで投票券を発売することができるようにすること。
【解決手段】近づいた携帯端末の情報を非接触でリード/ライトを行う非接触型R/W部12と、投票券の発行を行う投票券発行部13と、制御部11とを備え、前記制御部11は、前記非接触型R/W部12で読み取った前記携帯端末の情報から前記投票券発行部13で投票券の発行を行うと共に前記携帯端末に電子マネー残高金額の書き込みを行う。 (もっと読む)


【課題】生体情報を利用して個人認証する生体認証装置に関し、生体情報撮像を適切に行うように誘導する。
【解決手段】撮像装置(1−1)に短周期で、複数回の撮像(距離測定を含む)を行わせ、制御部(67)が、撮像NGが頻発する場合には、これをスタックしておき、所定回数の撮像後、未だ撮像NGが解消しない場合には、生体と撮像装置(1−1)との関係を修正する必要があると判定し、スタックした撮像NG原因を分析して、表示装置(6−1)に分析結果に応じた誘導画面を表示する。誘導画面が頻繁に変わらないため、充分にその原因を理解して、センサーに対する生体の位置を変えることができ、利用者の戸惑いを防止するとともに、早期に適切な位置、距離に生体を位置でき、認証速度を向上できる。又、撮像NGの一番多いものを選択し、その原因を画面で通知するため、利用者のたまたまの撮像NG原因を排除でき、利用者の誘導をより確実に実行できる。 (もっと読む)


【課題】利用者の操作に応じて、Webサーバと交信し、自動取引する自動取引システムに関し、利用者の操作毎に生じるWebサーバとのダウンロード時間を低減する。
【解決手段】自動サービス装置(1)のブラウザ(120)の画面フレーム(121)を、取引画面用フレーム(121a)と、アプレット常駐用フレーム(121b)に分割し、装置(1)の立ち上げ時に、Webサーバ(100)の画面コンテンツ(122)に全アプレットを埋め込み、ブラウザ(120)のアプレット常駐用フレーム(121b)にダウンロードしておき、以降のWeb通信において、画像コンテンツにアプレットのメソッド呼び出しスクリプトを埋め込み、常駐用フレームのアプレットのメソッドを呼び出し、IOユニット(10〜50)を動作制御する。 (もっと読む)


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