説明

富士通フロンテック株式会社により出願された特許

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【課題】利用者の操作に応じて、Webサーバと交信し、自動取引する自動取引システムに関し、利用者の操作毎に生じるWebサーバとのダウンロード時間を低減する。
【解決手段】自動サービス装置(1)のブラウザ(120)の画面フレーム(121)を、取引画面用フレーム(121a)と、アプレット常駐用フレーム(121b)に分割し、装置(1)の立ち上げ時に、Webサーバ(100)の画面コンテンツ(122)に全アプレットを埋め込み、ブラウザ(120)のアプレット常駐用フレーム(121b)にダウンロードしておき、以降のWeb通信において、画像コンテンツにアプレットのメソッド呼び出しスクリプトを埋め込み、常駐用フレームのアプレットのメソッドを呼び出し、IOユニット(10〜50)を動作制御する。 (もっと読む)


【課題】従来、回線切替装置を手動で操作する必要があり手間や時間がかかっていた。また、回線切替装置はリレー部品、切替用スイッチなどの機構部品が多く使用され高価な装置である。
【解決手段】主情報処理装置(ホスト)において、通信対象の通信機器(モデム等)のみ電源をオンとし、他の通信機器の電源をオフにした状態で通信機器の電源状態をチェックし、そのステータス情報を取得するステータス制御部19と、DV/RVを駆動制御する情報を設定するDV/RV制御部17を備え、主プロセッサはステータス制御部19が取得した通信機器のステータス情報から有効回線を認識し、有効回線のDV/RVを駆動制御する情報をDV/RV制御部17に設定する機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグ200が貼付された生鮮食品10が保管された冷凍倉庫20の温度を測定してEFIDタグ200にリアルタイムで書き込むこと。
【解決手段】RFIDタグリーダライタ100の温度処理部140が温度センサ150を用いて一定時間間隔で温度を測定し、測定した温度を書込部130を用いてリアルタイムでRFIDタグ200に書き込むよう構成する。なお、温度センサ150は、RFIDタグリーダライタに内蔵する代わりに外部の温度センサを接続することもできる。 (もっと読む)


【課題】ベッドサイド端末装置から病院内の医療情報システムと外部のネットワークの両方を安全にアクセスできるようにすることである。
【解決手段】ベッドサイド端末装置11は、パスワード等を入力するためのキー入力部、テレビ番組を表示するための表示部等を備え、病院内の医療情報システムのアクセス機能、インターネットのアクセス機能、テレビの映像信号の受信機能等を有する。切替ユニット12は、インターネットに接続するか、病院内のイントラネットに接続するか、テレビアンテナ13で受信されるテレビの映像信号をベッドサイド端末装置11に出力するを切り換える。 (もっと読む)


【課題】正規のユーザによるICタグやICカードのデータ更新を容易にするとともに、ICタグやICカードのセキュリティを向上させること。
【解決手段】コマンド実行部130aが、WORM領域設定およびロック・アンロック設定に係る情報を含んだWORM AREA SETコマンドを受信し、該WORM AREA SETコマンドによって指定される領域を、WORM領域およびロック・アンロック状態に設定する。そして、WORM領域に設定された領域は、一度データを書き込んだ後、書き込んだデータの変更や削除が不可能となり、ロック状態に設定された領域は、データの書き込みが禁止される。また、コマンド実行部130aは、アンロック状態の領域にデータを書き込んだ後、データを書き込んだ領域をロック状態に変更する。 (もっと読む)


【課題】大量生産される安価でメモリ容量の少ない非接触ICタグを利用しつつ大きなデータを効率良く取り扱うこと。
【解決手段】複数のICタグをマスターICタグ10とスレーブICタグ21〜23に区分けするとともに、マスターICタグ10のメモリ140のメモリ構成管理領域140aにおいて自ICタグおよび各スレーブICタグ21〜23のメモリ構成情報(各ICタグの識別情報、メモリ先頭アドレスおよびメモリバイト数)を格納しておき、リーダライタ200は、マスタICタグ10を特定してこれらのICタグを統合して取り扱う。 (もっと読む)


【課題】生体情報を利用して個人認証する生体認証システムに関し、生体情報検出時の不安定さがあっても、照合精度の低下を防止する。
【解決手段】処理ユニット(3)が、検出ユニット(1)から同一の生体の生体情報を複数回得て、前記複数回の生体情報からの生体特徴データ間の相互の類似度を判定し、類似度の高い複数の生体特徴データを記憶ユニット(4)に登録する。これにより照合精度を低めることなく、生体の状態変化に対応した照合を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】手のひらを撮像して、手のひら認証に使用する手のひら認証用撮像装置に関し、利用者の手のひらを撮像範囲に的確に誘導する。
【解決手段】手のひらを撮像する非接触センサーユニット(18)の一方の側に、非接触センサーユニット(18)で撮像される手の手首を支持する前面ガイド(14)を設けた。前面ガイド(14)により、手のひら認証のために撮像する際に、手のひらを、自然とセンサーユニット(18)の撮像範囲に誘導することができ、手首を支持するため、手のひらを的確にセンサーユニット(18)の撮像範囲に位置させることができる。 (もっと読む)


紙幣が投入されると、その真贋を鑑別する(S11)。そして、該紙幣が雁券の疑いがあると判定されると(S12,Y)、その紙幣のスレッド位置は搬送方向と平行であったか判別し(S13)、平行であればその紙幣を投入口に戻して、投入方向を縦横変えて再度投入するように促すメッセージを表示する(S14)。そして、その紙幣の再投入画像を基にその紙幣のスレッドの有無を判断する(S15)。
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複数の挿入部には、異なる紙幣、或いは有価証券などの紙葉類が挿入される。各挿入部に挿入された紙葉類は、1枚ずつ、繰り出されて同じ搬送路を搬送される。繰り出された紙葉類は、その搬送中に鑑別が行われ、その鑑別結果に応じて搬送先が決定され、決定された搬送先に搬送されて収納される。
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