説明

独立行政法人情報通信研究機構により出願された特許

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【課題】周波数帯を共用する無線装置において混信を抑えることのできる無線装置、通信方法を提供する。
【解決手段】無線装置は、第2の無線システムに属する他の無線装置と通信する送受信部と、第1の無線システムが使用する周波数帯に属し利用を求める周波数を示す情報および自己の位置情報を含む要求情報を生成し、第1の無線システムに属する無線装置の周波数および位置を示す情報を検索可能に管理するマスタ装置に対して要求情報を送る要求送信部と、第1の無線システムが使用する周波数帯に属し要求情報に基づきマスタ装置が利用を許可した周波数を示す周波数許可情報を受け取る応答受信部と、周波数許可情報に基づき利用を許可された周波数において第1の無線システムに属する無線装置の電波を検出しない場合に、利用を許可された周波数における送受信部の送信を開始させる送信制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】大きさ、重量ともに片手で把持できるプローブ部を光検出系と光ファイバーで結んだもので、揺動で測定値が変動しない電界測定装置を実現する。
【解決手段】光源からの偏光をサーキュレータ、第2光路を通じて電気光学結晶に照射し、偏光面が変調された偏光を、第2光路と上記サーキュレータを通じて偏光面検出手段に入力して電界の測定を行う。第2光路は、光源に近い方から順に第1、第2、第3偏波保持光ファイバーが光学的に接続したものであり、第2偏波保持光ファイバーは1/4波長板に相当するもので、第2と第3偏波保持光ファイバーとの接続部は、光軸の周りの取付角度が、π/4ラジアンの奇数倍であり、第1と第2偏波保持光ファイバーとの接続部は、光軸の周りの取付角度が、第3偏波保持光ファイバーによって生じる偏光面の回転を補償する角度である。 (もっと読む)


【課題】振幅・周波数が揺らぎノイズを含む系において、高精度で周期的情報を抽出する方法を提供すること。
【解決手段】振幅・周波数が揺らぎ、ノイズを含む系において、高精度で位相及び振幅を推定する方法であって、マルコフ確率場(MRF)のもとで確率伝播法による確率的推論手法を用い、瞬時の位相及び振幅を含むパラメータとその周辺尤度を算出し、その周辺尤度を最大化する第二種最尤推定法に基づいて、位相及び振幅のなめらかさを含むハイパーパラメータを算出し、得られたハイパーパラメータのもとで、瞬時の位相及び振幅を含むパラメータを推定する。 (もっと読む)


【課題】これまでは存在自体が全く想定されていなかった共鳴音であって、空調ダクトから発せられる非可聴周波数帯の共鳴音を低減することにより、従来より一桁〜二桁ノイズレベルの低い磁気ノイズの極微弱磁気ノイズ空間を得ることが可能な、共鳴音低減構造を有する磁気シールドシステムを提供すること。
【解決手段】空調機20に対して軟質非磁性体にて形成された空調ダクト30を介して接続された磁気シールドルーム10であって、空調機20の振動に共鳴した空調ダクト30から発せられる非可聴周波数帯の共鳴音を低減するための共鳴型消音器であって、非磁性体にて形成されたサイドブランチ40を、当該空調ダクト30に設けた。 (もっと読む)


【課題】低コストで、エタノール等の特定成分の濃度を測定できる気体分析装置を提供すること。
【解決手段】特定成分を含む気体試料にテラヘルツ波を照射して、前記気体試料による吸収強度を取得する計測部3と、前記吸収強度に基づいて前記特定成分の濃度を算出する解析部5と、を備えることを特徴とする気体分析装置1。前記テラヘルツ波は、気体試料に含まれる前記特定成分の吸収強度が、前記気体試料に含まれるバックグラウンド成分による吸収強度よりも大きい周波数領域であり、かつ、バックグラウンド成分の吸収スペクトル形状の平坦な周波数領域であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来のラムゼー法に非破壊測定を適用して、実質的なプローブ時間について、今まで達成できなかった長いプローブ時間を達成できるようにする。
【解決手段】1)基底状態または励起状態で位相0度のπ/2パルスを、基底状態にある上記原子に照射して半励起の重ね合わせ状態にし、2)所定の時間(プローブ時間1)放置し、3)位相+90°のπ/2パルスを上記原子に照射し、4)非破壊測定を行って帰還信号を取得し、5)帰還信号で、基準信号発生器の周波数を制御して位相同期を行い、6)位相−90°のπ/2パルスを上記原子に照射し、7)上記(2)から(6)を繰り返す。この際、プローブ時間は、すべて同じにする必要はない。また、上記の5)は、6)や2)と並行して行ってもよい。また、非破壊測定は、ファラデー回転や分散測定を用いて行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】コグニティブ通信ネットワークシステムにおいて各無線リソースの情報を交換する方法を提案し、特にコグニティブ通信ネットワークのアーキテクチャを既存のシステム上に実装可能な技術を提供すること。
【解決手段】コグニティブ通信ネットワークシステムが、複数の無線アクセスネットワークと、少なくとも該無線アクセスネットワークに共通のプラットフォームを提供する上位通信ネットワークとを有し、上位通信ネットワーク上には、該通信端末と、該無線アクセスネットワークの基地局の情報とをプレゼンス情報として管理するプレゼンス情報管理手段を備える。そして、プレゼンス情報管理手段に対して、通信端末から、プレゼンス情報交換方式に基づく通信プロトコルにより通信端末のプレゼンス情報を更新すると共に、ネットワーク再構成管理手段及び、無線アクセスネットワーク再構成管理手段の両手段から、基地局のプレゼンス情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク仮想化技術とコグニティブ無線技術を好適に融合した新しいプラットフォームを提案することによって、同時に多様な通信ネットワークを収容すると共に、新しいネットワークアーキテクチャを柔軟に取り込んで持続可能性を高めたコグニティブ仮想化ネットワークシステムを提供すること。
【解決手段】複数の物理的な無線アクセスネットワークに接続した有線コアネットワーク上で、仮想的な複数のコアネットワークを構成すると共に、無線アクセスネットワークの物理的な各基地局上に、単数又は複数のコアネットワークにそれぞれ対応する仮想コグニティブ無線基地局を構成する。そして、コグニティブ通信端末が、その仮想コグニティブ無線基地局と通信を確立することで、コアネットワークと仮想コグニティブ無線基地局とからなるコグニティブ仮想化ネットワークに接続できるようにしたコグニティブ仮想化ネットワークシステムを提供する。コグニティブ仮想化ネットワークは動的に再構築可能とする。 (もっと読む)


【課題】コグニティブ無線通信システムにおいて基地局及び端末で空き周波数の管理を行う際に複数のモードを実装すると共に、コグニティブ無線基地局が自律的に空き周波数をセンシングし、使用する周波数を決定する方法を提供すること。
【解決手段】本システムのコグニティブ無線基地局に、送受信可能な周波数帯において、予め定めた各周波数帯で用いる帯域幅と、センシングのステップとに従って空き周波数をセンシングするセンシング手段112と、少なくとも空き周波数のセンシング結果から使用する周波数帯を決定すると共に、周波数帯における通信方式を決定する再構築パラメータ決定手段113と、決定された周波数帯及び通信方式で、自己のコグニティブ無線基地局を再構築する基地局再構築手段114とを備える。そしてコグニティブ通信端末に、コグニティブ無線基地局で再構築された使用周波数帯をセンシングし、その使用周波数帯で再構築して通信を行う。 (もっと読む)


【課題】衣類やインテリアや書籍など、各消費者が、購入して所持している商品一覧を、携帯端末等で管理・表示する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】ネットワーク3を介して接続され通信可能なサーバ装置1及び端末装置2から成り、端末装置2は、商品の属性情報として、分類、名称、製品ID、特徴、価格、購入店舗、購入日時、購入者、コメントの少なくともいずれかが付加されている商品画像データを入力する商品画像データ入力手段と、所望の商品画像データの出力を要求する商品画像データ出力要求手段と、商品画像データから画像を生成する画像生成手段と、商品画像を表示する画像表示手段と、を備え、サーバ装置1は、商品画像データを記録する商品画像データ記録手段1aと、商品の属性情報のうち少なくとも購入者を検索タームとする検索入力を受け、各消費者が購入した商品の履歴を、商品画像データとして出力する履歴演算手段と、を設ける。 (もっと読む)


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