説明

大塚化学株式会社により出願された特許

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【課題】耐チッピング性の高い複層塗膜を得る。
【解決手段】耐チッピング性複層塗膜の形成方法は、鱗片状のチタン酸顔料を含有するベース塗料を中塗塗膜10上あるいは着色ベース塗膜上に塗布してベース塗膜12を形成するベース塗膜形成工程と、ベース塗膜12上にクリア塗膜14を形成するクリア塗膜形成工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン系難燃剤やアンチモン系化合物を含有せず、難燃性に優れた硬化物を与える熱硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、分子中に下記式(1)に記載の骨格構造を有することを特徴とするエポキシ化合物:


(式中Rは、エポキシ基を有する置換基、炭素数10以下のアルキル基、アリール基又は不飽和脂肪族残基を示し、複数個あるRはそれぞれ互いに同一でも異なっていても良いが、少なくとも一つはエポキシ基を有する置換基である。);及び(B)リン片状チタン酸を含有する、熱硬化性樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】温和な条件下で、精密な分子量及び分子量分布(PD=Mw/Mn)の制御を可能とするリビングラジカルポリマーを製造する方法の提供。
【解決手段】式(1)で表されるリビングラジカル重合開始剤を用いてビニルモノマーを重合して得られたリビングラジカルポリマー(マクロリビングラジカル重合開始剤)と、式(2)で表される化合物の混合物を用いて、ビニルモノマーを重合するリビングラジカルポリマーの製造方法。


〔Rは、アルキル基、アリール基、置換アリール基又は芳香族ヘテロ環基を示す。R及びRは、水素原子又はアルキル基を示す。Rは、アリール基、置換アリール基、芳香族ヘテロ環基、アシル基、オキシカルボニル基又はシアノ基を示す。〕 (RTe) (2)〔Rは、上記と同じ。〕 (もっと読む)


【課題】 固体高分子形燃料電池、直接液体形燃料電池、直接メタノール形燃料電池、に有用なプロトン伝導性とメタノール遮断性を両立した高分子電解質膜、並びに、それを得るための高分子組成物および高分子フィルムを提供する。
【解決手段】 下記(A)及び(B)の構成成分からなる高分子組成物、およびそれからなる高分子フィルムとする。
(A)ポリフェニレンサルファイド、ポリフェニレンエーテルおよび変性ポリフェニレンエーテルからなる群から選択される少なくとも1種の高分子化合物
(B)リン片状チタン酸
さらに上記高分子化合物に加えてプロトン伝導性基を有する高分子電解質膜とする。 (もっと読む)


【課題】 天然ゴム及び乳化重合スチレンーブタジエン共重合体ゴム等の合成ゴムを含む広範囲のゴムに適用することができるゴム発熱改良剤を開発し、該ゴム発熱改良剤を配合することにより発熱性が改良されたゴム組成物を提供する
【解決手段】 ゴム発熱改良剤としてオキサジアゾール化合物を開発し、該オキサジアゾール化合物をゴム組成物に配合することによって、該ゴム組成物の発熱性を改良して、低発熱性に優れたゴム組成物である。 (もっと読む)


ジシアロウンデカ糖鎖アスパラギン−脂肪酸アミド、これを含む医薬並びにジシアロウンデカ糖鎖アスパラギンを含む医薬。 (もっと読む)


【課題】シルキー感の高い黄金色塗膜を得る。
【解決手段】黄金色塗膜の形成方法は、鱗片状のチタン酸顔料を含有するベース塗料を中塗塗膜10上に塗布してベース塗膜12を形成するベース塗膜形成工程と、ベース塗膜12を焼き付けて硬化させる焼き付け工程と、ベース塗膜12上にクリア塗膜14を形成するクリア塗膜形成工程と、クリア塗膜を焼き付ける焼付工程と、クリア塗膜14上に過酸化水素を塗布し、チタン酸顔料を黄色化する黄色化工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で鮮やかな黄色を発色する無機系の黄色顔料を得る。
【解決手段】ゾル状のチタン酸顔料を凍結乾燥させ(S100)、ゾル中の溶媒が除去し、鱗片状チタン酸顔料粉末が得られる。そののち、凍結乾燥により得られた鱗片状チタン酸顔料粉末に、30重量%の高濃度の過酸化水素水を作用させて、チタン酸顔料粉末を黄色化させ、黄色顔料粉末を得る(S110)。 (もっと読む)


【課題】深みのある黒真珠色塗膜を得る。
【解決手段】黒真珠色塗膜の形成方法は、鱗片状の鱗片状の酸化チタン化合物顔料または鱗片状の酸化チタン化合物被覆顔料を含有するベース塗料を中塗塗膜10上に塗布してベース塗膜12を形成するベース塗膜形成工程と、ベース塗膜12上に光吸収剤を含まないクリア塗膜14を形成するクリア塗膜形成工程と、ベース塗膜12とクリア塗膜14を焼き付けて硬化させる焼き付け工程と、酸化チタン化合物を還元可能な光をクリア塗膜14上から照射し前記酸化チタン化合物を黒色化させる光照射工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 有機溶媒への溶解性高く、耐電圧、電気伝導性が高い電解質を提供する。
【解決手段】 式(1)で表される第4級アンモニウム塩、これを含む電解液及びその電解液を用いた電気化学デバイス。


(式中、Rは、炭素数1から4の直鎖又は分岐のアルキル基を示し、RからRは、炭素数1から4の直鎖又は分岐のアルキル基を示す。R、RおよびRのいずれか2個の基が環を形成していても構わない。Xは、PFを示す。) (もっと読む)


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