説明

大塚化学株式会社により出願された特許

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【課題】 粒子感が全くなく、かつ非常に優れたシルキー感を呈する光輝性顔料及びそれを用いた光輝性塗料を得る。
【解決手段】 光輝性顔料の水性媒体分散液であって、光輝性顔料が、層状チタン酸塩を酸で処理し、次いで有機塩基性化合物を作用させて層間を剥離した薄片状チタン酸であり、かつその薄片状チタン酸の平均長径が5〜30μmであり、平均厚さが0.5〜300nmであることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレングリコール誘導体を出発物質としてそのカルボン酸誘導体を収率よ
く、簡単に得る製造法を提供すること。
【解決手段】ポリエチレングリコール誘導体をN―オキシル誘導体の存在下に緩衝剤を含む単一水溶液中において電解酸化反応せしめることを特徴とするポリエチレングリコールカルボン酸誘導体の製造法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、環境衛生上の問題を起こすことなく、カルバペナム系抗生物質を合成するための中間体であるアゼチジノン化合物を工業的に有利に製造し得る方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、一般式(1)
【化1】


[式中、R1は、水素原子、又は水酸基の保護基を示す。R2は、水素原子、又はカルボン酸の保護基を示す。]
で表される6−ヒドロキシエチルペナム化合物を電解酸化し、更に必要に応じて塩基で処理することにより、一般式(2)
【化2】


[式中、R1及びR2は前記に同じ。Xは、ハロゲン原子又はアルコキシ基を示す。]
で表されるアゼチジノン化合物を製造する。 (もっと読む)


例えば、式(1)で示されるアミノ化複合型糖鎖誘導体。(1)〔式中、Rは、−NH−(CO)−CHX、−NH−(CO)−(CH−CHX、イソチオシアネート基、−NH−(CO)−(CH−COH、−NH−(CO)−(CH−CHOを示す。Xはハロゲン原子、aは0または1であり、bは1〜4の整数を示す。RおよびRは、水素原子、明細書中に示す式(2)〜(5)で示される基であり、同一でも異なっていてもよい。ただし、RおよびRが共に水素原子または式(5)である場合、RあるいはRが水素原子であって残りのRあるいはRが式(5)である場合を除く。〕
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【課題】 精密な分子量及び分子量分布(PD=Mw/Mn)の制御されたポリマーを含む水性液を製造する方法を提供する。
【解決手段】 水性媒体中で、(a)式(1)で表される有機テルル化合物、(b1)界面活性剤及び/又は分散剤を用いて、ビニルモノマーを重合することを特徴とするポリマーを含む水性液の製造方法。
【化1】


(式中、Rは、C〜Cのアルキル基、アリール基、置換アリール基又は芳香族ヘテロ環基を示す。R及びRは、水素原子又はC〜Cのアルキル基を示す。Rは、アリール基、置換アリール基、芳香族ヘテロ環基、アシル基、オキシカルボニル基又はシアノ基を示す。) (もっと読む)


式(1)で表される第4級アンモニウム塩および電解質並びに電気化学デバイス。


(式中、Rは、炭素1から4の直鎖又は分岐のアルキル基を示し、Rは、メチル基あるいはエチル基を示す。Xは、含フッ素アニオンを示す。)
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【課題】 透明性、表面硬度、ガスバリア性等に優れた無機被膜を、あらゆる種類の樹脂基板に対して密着性よく形成することができるチタン酸膜コーティング樹脂基板の製造方法を得る。
【解決手段】 層状チタン酸塩を酸または温水で処理し、次に層間膨潤作用を有する塩基性化合物を作用させ、層間を膨潤または剥離して得られる薄片状チタン酸の懸濁液を樹脂基板上に塗布し、該樹脂基板の軟化点未満の温度、好ましくは100℃未満の温度で熱処理することにより、樹脂基板の上にチタン酸膜を形成することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 耐電圧、電気伝導性が高い電解液及びそれを使用した電気デバイスを提供する。
【解決手段】 式(1)で表される第4級アンモニウム塩、これを含む電解液及びその電解液を使用した電気化学デバイス。


(式中、R〜Rは、炭素数1〜3の直鎖又は分岐のアルキル基を示し、Rは、メトキシメチル基、エトキシメチル基、プロポキシメチル基又はイソプロポキシメチル基を示す。XはPFを示す。) (もっと読む)


カーボンナノコイルの先端に付着した触媒核の構造を決定することによって真のカーボンナノコイル製造用触媒を特定して高効率にカーボンナノコイルを製造する方法を実現する。 本発明に係るカーボンナノコイル製造用触媒は、少なくとも(遷移金属元素、In、C)又は(遷移金属元素、Sn、C)の元素を含有した炭化物触媒であり、特に遷移金属元素としてFe、Co、Niが好適である。また、この炭化物触媒以外に(Fe、Al、Sn)、(Fe、Cr、Sn)の金属触媒も有効である。この中でも、FeInC0.5、FeInC0.5Sn、FeSnCなどの触媒が更に好適である。これらの触媒を多孔性担体に担持させた触媒は線径、コイル径を制御することができる。
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式(1)で表される有機テルル化合物、アゾ系重合開始剤及び式(2)で表されるジテルリド化合物を用いて、ビニルモノマーを重合することを特徴とするリビングラジカルポリマーの製造方法、及びそれより得られうるリビングラジカルポリマー。


〔式中、Rは、C〜Cのアルキル基、アリール基、置換アリール基又は芳香族ヘテロ環基を示す。R及びRは、水素原子又はC〜Cのアルキル基を示す。Rは、アリール基、置換アリール基、芳香族ヘテロ環基、アシル基、オキシカルボニル基又はシアノ基を示す。〕


〔式中、Rは、上記と同じ。〕
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