説明

三井農林株式会社により出願された特許

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【課題】特別な装置を必要とせず、既存の製造設備を利用して長期間にわたりフロックの発生が抑制された茶飲料及びフロック発生抑制剤、並びにフロック抑制方法およびフロックの発生が抑制された茶飲料の製造方法を提供すること。
【解決手段】
アミノポリカルボン酸又はその塩を有効成分とするフロック発生抑制剤を茶飲料に添加する。 (もっと読む)


【課題】 天然由来の脂肪肝の予防および/または治療剤を提供すること。
【解決手段】 本発明の脂肪肝の予防および/または治療剤は、ウーロン茶や紅茶などの発酵茶から抽出された高分子ポリフェノールを有効成分とすることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】高濃度の茶抽出液にタンナーゼを作用させてガレート型カテキン類を脱ガレート化する工程を具備し、風味・外観に優れた茶抽出物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】カテキン類を含有する溶液に有効量のタンナーゼを作用させて、ガレート型カテキン類を脱ガレート処理する反応工程において、
1) 反応原液のガレート型カテキン類濃度:2.5重量%以上
2) 反応温度:25℃以下
の条件下でタンナーゼの酵素反応を行うことを特徴とするガレート型カテキン率が低減された茶抽出物及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】今まで全く知見の無かった長期間での血糖コントロールを可能とする紅茶ポリフェノールの新たな用途を提供すること。
【解決手段】本発明における糖化ヘモグロビン上昇抑制剤は、紅茶特有のポリフェノールを有効成分とすることで、長期間にわたり血糖値をコントロールすることが可能である。また本発明の有効成分は天然物由来であるため、人体に安全であり、継続的な摂取も可能である。また、飲食品等に配合すれば、新たな機能性飲食品等を提供することが可能である。 (もっと読む)


【課題】従来よりも優れた抗酸化性を有する新規物質、それを生産する微生物、新規物質の製造方法及びそれを有効成分とする抗酸化剤を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表わされる新規化合物。


該化合物は、バークホルデリア属に属する菌とカテキン類とを反応し代謝産物として得ることができ、カテキンよりも強い抗酸化能を有する。 (もっと読む)


【課題】本来の風味及び外観を保持し、且つフロックの発生が長期間にわたり抑制乃至防止された容器詰茶飲料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】容器詰茶飲料中のマグネシウム、アルミニウム、カテキン類、キナ酸ガレート類の重量比率を一定範囲内に調整すること。 (もっと読む)


【課題】煩雑な工程や新規設備を必要としない、カテキン類を均一に形成物へ耐水固定化させる方法を提供すること。
【解決手段】本発明のカテキン類を形成物へ耐水固定化させる方法は、含水有機溶媒に水溶性高分子化合物を分散させ、カテキン類を加えて均一に混合した後に、その混合溶液を形成物に塗布し、さらに乾燥させて溶媒を除去しながら耐水化させる工程を経ることに行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】煩雑な工程や新規設備を必要としない、カテキン類耐水化方法を提供すること。
【解決手段】本発明の耐水化方法は煩雑な工程を経る必要も無く、カテキン類に水溶性高分子化合物を反応させるだけであるため、安全性や汎用性に優れると共に、その耐水化物は様々な素材に担持せしめることが可能である。当該カテキン類耐水化物は耐水性を備えており、かつ耐水化物の状態でもカテキン類の各種機能が保持される。また口腔内においてカテキン類由来の苦渋味の拡散を抑制する効果も有している。更に、本発明の耐水化方法を用いてカテキン類を形成物へ耐水固定化させたカテキン類耐水固定化形成物においては、洗浄などによるカテキン類の溶出を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 少量の有効成分で優れた効力を有する植物病原性糸状菌防除剤を提供すること。
【解決手段】 茶カテキン類とカフェインを有効成分として組み合わせてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 食品汚染糸状菌として知られている、アウレオバシジウム(Aureobasidium)属、ボトリティス(Botrytis)属、ケトミウム(Chaetomium)属、エレマスカス(Eremascus)属、ミクロアスカス(Microascus)属、モナスカス(Monascus)属、ニューロスポラ(Neurospora)属、トリコデルマ(Trichoderma)属、ワレミア(Wallemia)属及びゼロマイセス(Xeromyces)属の糸状菌を属レベルで迅速、簡便、確実かつ安価に検出して鑑別するための方法及びキットを提供すること。
【解決手段】 食品汚染糸状菌のゲノムDNA中の18S rRNA遺伝子の特定領域を増幅し、その増幅されたDNA断片の特異性と断片長から食品汚染糸状菌の鑑別を属レベルで行うことを特徴とする鑑別法である。 (もっと読む)


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