説明

三井農林株式会社により出願された特許

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【課題】 少量の有効成分で優れた効力を有する植物病原性糸状菌防除剤を提供すること。
【解決手段】 茶カテキン類とカフェインを有効成分として組み合わせてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 食品汚染糸状菌として知られている、アウレオバシジウム(Aureobasidium)属、ボトリティス(Botrytis)属、ケトミウム(Chaetomium)属、エレマスカス(Eremascus)属、ミクロアスカス(Microascus)属、モナスカス(Monascus)属、ニューロスポラ(Neurospora)属、トリコデルマ(Trichoderma)属、ワレミア(Wallemia)属及びゼロマイセス(Xeromyces)属の糸状菌を属レベルで迅速、簡便、確実かつ安価に検出して鑑別するための方法及びキットを提供すること。
【解決手段】 食品汚染糸状菌のゲノムDNA中の18S rRNA遺伝子の特定領域を増幅し、その増幅されたDNA断片の特異性と断片長から食品汚染糸状菌の鑑別を属レベルで行うことを特徴とする鑑別法である。 (もっと読む)


意図される方法および組成物は、様々な抗菌薬に対する、感作されたMRSAの感受性をさらに増加させる。最も好ましくは、MRSAが既にガロイルカテキン(例えばECG)により感作されており、さらなる感作が非ガロイルカテキン(例えばEC)、最も好ましくは対応する非ガロイルカテキンへの曝露により達成される。
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【課題】エピガロカテキンガレートの肝臓脂質蓄積抑制効果および血清脂質抑制効果を増強させる方法と、それらの効果が増強された肝臓脂質蓄積抑制剤および血清脂質抑制剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、カフェインがエピガロカテキンガレートの肝臓脂質蓄積抑制効果および血清脂質抑制効果を増強する作用を利用することにより、少量のエピガロカテキンガレートで肝臓脂質蓄積抑制効果および血清脂質抑制効果を発揮させることができる。 (もっと読む)


企図される組成物及び方法は、茶ポリフェノール組成物とラクトフェリンとの組み合わせを包含し、茶ポリフェノール組成物又はラクトフェリンのいずれか単独による治療よりも有意に高い効率で口腔癌を予防及び/又は治療するのに効果的である。このような改善された効率はまた、種々の臨床的及び全身的パラメータに反映され、これらのパラメーターは、第1相/第2相酵素の調節された活性、サイトケラチン、NF−κB、Bcl−2、PCNAの発現、並びに細胞増殖の変化及びアポトーシスの誘発を含む。
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【課題】紫外線照射に起因する表皮細胞由来のインターロイキン6の過剰な産生を有効に抑制するインターロイキン6産生抑制剤、及びこれを有効成分とする皮膚肥厚抑制剤を提供する。
【解決手段】紫外線照射に起因する表皮細胞由来のインターロイキン6の過剰な産生を抑制するためのインターロイキン6産生抑制剤であって、カテキン類を有効成分とすることを特徴とするインターロイキン6産生抑制剤である。このカテキン類は、エピガロカテキンガレート、(+)カテキン、エピカテキン及びエピガロカテキンから選ばれた一種又は二種以上が好ましい。更に、このインターロイキン6産生抑制剤を有効成分とする皮膚肥厚抑制剤である。このインターロイキン6産生抑制剤は、紫外線照射によって生ずる表皮細胞由来のインターロイキン6の過剰な産生の抑制を目的とする化粧品や医薬品等に利用できる。 (もっと読む)


【課題】 安全性の高い新規なマクロファージ遊走阻止因子(MIF)の酵素活性阻害剤を提供すること。
【解決手段】 茶カテキン類を有効成分とするマクロファージ遊走阻止因子の酵素活性阻害剤を提供し、さらに該阻害剤を含有するマクロファージ遊走阻止因子誘発炎症抑制剤並びにマクロファージ遊走阻止因子誘発ガン細胞増殖抑制剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】 茶本来の風味を保持しつつ、フロックの発生が抑制乃至防止された容器詰茶飲料を提供すること。
【解決手段】 本発明の容器詰茶飲料は、成分(A)としてのキナ酸−4−ガレートと、成分(B)としてのアルミニウムの重量比率〔(A)/(B)〕が0.40〜23であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 茶本来の風味を保持しつつ、フロックの発生が抑制乃至防止された容器詰茶飲料を提供すること。
【解決手段】 本発明の容器詰茶飲料は、成分(A)としてのキナ酸−5−ガレートと、成分(B)としてのアルミニウムの重量比率〔(A)/(B)〕が0.30〜23であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 茶本来の風味を保持しつつ、フロックの発生が抑制乃至防止された容器詰茶飲料を提供すること。
【解決手段】 本発明の容器詰茶飲料は、成分(A)としてのキナ酸−3−ガレートと、成分(B)としてのアルミニウムの重量比率〔(A)/(B)〕が0.60〜35であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


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